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  • [Bio-Lab] グラスファイバーフィルター 接着剤使用, AP20, 55 mm [2020/06/03]

    [Bio-Lab] グラスファイバーフィルター 接着剤使用, AP20, 55 mm [2020/06/03]

    ラボ製品-グラスフィルター

    メンブランタイプの濾過器よりも目詰まりが起こりにくい。プレ濾過に用いる。グラスフィルターは、タンパク質の非特異吸着が多いため用途には気を付ける。具体的な用途としては、大腸菌で産生させたInclusion body状のタンパク質のRefoldingを実施する際、タンパク質変性剤で可溶化した溶液の清澄ろ過などに使用する。

    マイレクス-AP, AP20, プレフィルター 50 mm, 非滅菌

    https://www.merckmillipore.com/JP/ja/product/Millex-AP-Syringe-Filter-Unit-AP20,MM_NF-SLAP05010
  • [Bio-Lab] QPix400 Imager 全自動微生物コロニーピッキングシステム [2020/06/03]

    [Bio-Lab] QPix400 Imager 全自動微生物コロニーピッキングシステム [2020/06/03]

    QPix400

    複数枚の培養プレートに対応し多検体処理が可能。

    サイトの説明から。
    モレキュラーデバイスの全自動微生物コロニーピッキングシステムでは、マーカーを事前にスクリーニングし、希望するコロニーだけをピッキングできます。
    QPix™ 400シリーズの微生物コロニーピッカーは、ピッキング前のスクリーニングの段階でコロニーの検出と蛍光マーカーの定量を同時に実施する独自のオプションを提供してます。モレキュラーデバイスのQPixシステムは、世界中の研究機関、シークエンシング施設、バイオテック企業、製薬会社などで600台以上が導入されています。QPixシステムのロボティクスは、ヒトゲノムプロジェクトが推進されていた当時、シークエンシング施設において信頼性と正確さで有名になりました。

    QPix400 Imager全自動微生物コロニーピッキングシステム

    https://www.moleculardevices.co.jp/systems/qpix-400-series-microbial-colony-pickers#gref
  • 気になる企業 – Boehringer Ingelheim – バイオロジクスの製造技術移管の期間は、20ヶ月を想定 [2019/06/02]

    気になる企業 – Boehringer Ingelheim – バイオロジクスの製造技術移管の期間は、20ヶ月を想定 [2019/06/02]

    BOEHRINGER INGELHEIM

    • 2018年の3つのビジネス(human, animal, biopharma)で約1.7兆円
    • 2019年のbiopharmaの売り上げは、約550億円source
    • Eli Lillyとのアライアンスを多数行っている source
    • First half 2019: High levels of investment in R&D and robust organic growth source

    Boehringer Ingelheim BioXcellence™ について、概要としてまとめた。

    ベーリンガーインゲルハイムBioXcellence™は、バイオ医薬品受託開発および製造サービスを医薬品およびバイオテクノロジー業界に提供する。 高発現システムを含む細胞株や株の開発からプロセス開発、大規模製造、Fill&Finishまでの幅広いサービスにより、抗体、組換えタンパク質、非抗体の足場、fabフラグメント、哺乳類細胞培養または微生物発酵システムのpDNAの生産が含まれる。

    Biosimilarへの関わり

    サイトの情報では、Biosimilar製品について記載してが無いこと、ただし、Biosimilarの重要性についての記載があること、からBiosimilarに関わるCDMOサービスの提供でBiosimilarに関わっていると考えられる(はりきり(Mr))。

    Cell line

    BI-HEX(R) CHOK1、6m for cell line preparation、 scale up capacity from 80 to 15,000L, >300,000L total bioreactor, LIMS (Laboratory Information Management System)

    https://www.bioxcellence.com/our-business/mammalian-cell-culture

    世界中に4つの製造サイト

    • ウィーンの1つの微生物サイトは、施設増設中の哺乳類施設は、商業供給のために2020年から稼働予定
    • 上海(中国)は、哺乳類サイト
      • 2 x 2,000L SUB
    • フリーモント(アメリカ)
      • >500 employee
      • 哺乳類サイト
      • Cell line and process development, clinical & Commercial, Fill Finish.
      • 2 x 2,000L, 3 x 15,000L Bioreactor
    • ビベラッハ(ドイツ)は、哺乳類サイト。Biberachサイトには、哺乳動物細胞培養から治療用タンパク質と抗体を製造するためのヨーロッパ最大のバイオ医薬品工場があります。 ここでは、6 x 15,000 L Bioreactorを擁する2つの大規模製造工場がある
      • H84/H92, 4 x Inoculum suites, 3 x (~2,500L, ~15,000L) Bioreactor, 3 x Purification suites, 3 x Formulation suites
      • G104, 4 x Inoculum suites, 3 x (~15,000L) Bioreactor, 1 x Purification suites, 2 x Formulation suites
    • 最近の商用培養実績は、290kL

    Shanghai Bolinge Yingehan

    Boehringer Ingelheim, Fremont, CA

    Birkendorfer Str, 65 (ドイツ)

    <center.

    Fill Finish

    Fill Finishに関するドキュメント

    • 8つの無菌充填スイート(9本の充填ライン)–グローバルネットワーク全体で充填および仕上げ
    • バイアルでは0.7 mLから100 mL
    • シリンジでは0.4 mLから10 mLの柔軟な充填量
    • 溶液、高濃度液体製剤および凍結乾燥(凍結乾燥)粉末
    • 100%コントロールとしての目視検査
    • 目視検査プロセスには、シリンジとバイアルの手動制御とバイアルのカメラ制御が含まれます
    • 材料と機器の電子バッチ記録とバーコード制御アプリケーション
    • 3,000-150,000の範囲のロットサイズ

    1. バイアル充填

    • バイアルは、アクセス制限バリアシステム(RABS)またはアイソレーター内の最新の条件下で充填されます
    • 0.7〜100 mLの柔軟なバイアルサイズと充填量
    • 1,000から150,000単位の範囲の柔軟なロットサイズ

    2. シリンジ充填

    • シリンジは、アクセス制限バリアシステム(RABS)またはアイソレーター内の最先端の条件下で充填されます
    • 充填量が0.4〜10 mLの1 mL、2.25 mLのガラス製シリンジと10 mLのプラスチック製シリンジが、一次包装の有資格サプライヤーから「Ready To Use」(RTU)を提供
    • パイロット規模で9〜12 K、商業規模で25〜150 Kの柔軟なロットサイズ
    • 手動の全数目視検査
    • すぐに使用できるストッパー

    技術移転

    大規模商用製造が必要となり、その技術移管は、移管元と移管先であるBOEHRINGER INGELHEIMとで密にコミュニケーションしながら行われる。

    バイオ医薬品プロセス移転


    グローバルおよび学際的なチームで働く経験豊富なスタッフが、お客様から直接商業プラントへの技術移転を促進します。 ベーリンガーインゲルハイムは、無数の成功した移転の実績により、世界中の患者の利益のためにお客様への供給を確実に確保しています。ホワイトペーパー(2019)を参照。

    大規模製造への3ステッププロセス

    1. F2F @ donor site, BI’s documents, Customer. documents
    2. F2F, Ship working cell bank and media, small scale (3L) DoE study、Quality checking use the partially purified sample.
    3. F2F, Results of small scale run (80L, full purification and full testing), preparation of process description, agree/sign

    技術移管を成功させる重要な要素

    末尾にリストしている参照文献もとに取りまとめた。

    顧客から当社の施設への多くの移転において、移転を成功させるために重要な要素が数多く明らかになりました。 移管の初期段階でこれらの側面を考慮し、移管計画でそれらを反映すると、成功の可能性が大幅に高まります。 以下のセクションでは、これらの要素のうち最も重要なものについて詳しく説明します。
    •共同プロジェクトチームとガバナンス構造
    • 役割と責任
    •事前のドキュメント交換
    •ギャップ/リスク分析と軽減
    •プロジェクト管理:タイムラインとマイルストーン
    • 学んだ教訓

    PJ Team

    • 上流製造(USP)
    • 下流製造(DSP)
    • 品質保証(QA)
    • 品質管理(QC)
    • サプライチェーン管理(SCM)
    • 薬事(DRA)
    • 共同プロジェクトチームに推奨される会議の頻度は隔週
    • 通常、サブチーム会議(内部または顧客とベーリンガーインゲルハイムとの間)は、必要に応じてスケジュールされます
    • 合同運営委員会は、定義されたマイルストーンで会合します。通常、年に1〜2回、またはJPTからの要請があれば開催これは通常、主要な機能領域のディレクターレベルで表され、プロジェクト固有の決定を担当します。
    • 上級管理職は、通常は副社長レベルまたは上級副社長レベルで代表される執行ステアリング委員会に関与しています。 会議は必要に応じて、または重要なマイルストーンでスケジュールされます。
    • ESCのトピックは通常、戦略的決定、またはこの顧客とのプロジェクトポートフォリオ全体に影響を与える決定です。 このセットアップにより、安全で迅速なデータ交換、権限を与えられたチーム、迅速なソリューション、整合した意思決定、および必要に応じた(高レベルの)管理の関与が保証されます。

    事前の文書交換

    技術移転を成功させるには、キックオフミーティングの前、または少なくとも移転フェーズの最初に、関連するすべてのドキュメントを交換する必要があります。

    チームは、個々のワークパッケージを実装するために、ドキュメントを確認して準備する必要があります。

    通常、顧客は、ベーリンガーインゲルハイムが評価および交渉フェーズの開始点として提案をまとめることができるように、いくつかの(基本的な)情報を提供しています。 ただし、この情報はあまり詳細ではなく、移転を成功させるためにドナーサイトで現在開発および実装されているため、プロセスを理解するには不十分です。 特にベーリンガーインゲルハイムチームは、詳細な設備適合を実行し、潜在的なギャップを特定して議論し(ギャップ分析の章を参照)、ベーリンガーインゲルハイムのプラントと固有のプロセスをコンパイルするために、その他すべての関連トピックの詳細な理解を得る必要があります。

    たとえば、次のドキュメントは通常、顧客から要求されます。

    • 製品のMSDS、製品タイプ、1日の投与量、溶解度、毒性
    • すべてのパラメーターリストを含む、単位操作あたりの詳細なプロセスの説明(NORとPARの範囲を持つプロセスパラメーター)
    • すべての上流および下流ステップの最新の実行済みバッチレコード
    • オンラインおよびオフラインのプロセスデータ(ガス処理プロファイル、細胞増殖、クロマトグラム、導電率/ UVなど)
    • 収穫からBDSまでのステップ歩留まりとプロセス全体の歩留まり
    • 組成と濃度を含む、緩衝液と培地の溶液と容量のリスト
    • 特定されたコンポーネント
    • 全体的な部品表(BOM)–含む。 ベンダーおよびリリース予定の仕様
    • 浸出性/抽出性評価および生物活性物質の除去に関する研究(ウイルスクリアランス検証レポート)
    • プロセス検証レポート
    • WCB COA、特性評価レポートとBSE / TSEステートメント、細胞株の安定性技術レポート
    • お客様のバイオリアクターの機器の形状と操作モード(すべてのバイオリアクターの攪拌機の電力入力、ブレードの種類、ガス処理戦略)
    • 分析方法の説明(SOP)、検証プロトコル/レポート
    • インプロセス制御、リリース、および安定性の仕様の現在のバージョン

    ギャップ/リスク分析と軽減

    プロセス移転のもう1つの重要なステップ

    • 両方のサイト間のプロセスの違い
    • 及び、製造内の手順の違い
    • 顧客サイトからの技術レポートは、ドナーサイトで利用可能な機器とシステムを使用して、そこで実装されたプロセスを実施
    • これはベーリンガーインゲルハイムのセットアップと完全に同じになることはない
    • Boehringer Ingelheimサイトで製造プロセスが確立されると、範囲、設定ポイント、または手順を再評価されます。
    • 共同プロジェクトチームは、サイト固有のプロセスの説明と範囲をサポートし、商用バッチを製造するための将来のプロセスを検証するために、これらの変更に対処して同意する必要があります
    • 各合同機能チームは、プロセスをまとめて実行し、お客様のサイトでの元のプロセスとは異なる必要な適応または手順を特定する必要があります。
    • 個々のトピックは、リスク評価マトリックスに従ってリストおよび評価できます(例は下の図を参照)。
    • リスクを下げるためにリスクを軽減する必要はありません。
    • トリガーポイントのある緊急時対応計画は、中程度のリスクについて評価されます。
    • より高いリスクの場合、リスクを排除するか、リスクの可能性または重大度を低減するために、トピックを変更するアクションが実行されます。

    プロジェクト管理:タイムラインとマイルストーン


    上記の側面に加えて、プロセス移転の初期フェーズについての共通の理解だけでなく、プロジェクトの完全な概要も不可欠です。 高レベルの作業パッケージ内の個々のサブタスクのわずかな遅延は、多くの相互に関連し、時間をずらしたアクティビティにより、全体的なタイムラインに大きな影響を与える可能性があります。 プロジェクトマネージャーは、サブチームリーダーと共に、これらの落とし穴を認識し、タイムラインと変更への対処方法を定期的に更新する必要があります。次のフェーズに入る前に、プロジェクトのチームワークと進捗状況を確認するためのマイルストーンを実装する必要があります。 通常、作業パッケージは時差があり、タイムラインが圧迫されているため、次のフェーズを開始する前に1つのフェーズを完全に完了するのに十分な時間はありません。 ただし、重要なアクティビティが開始される前に(エンジニアリングランや検証ランの解凍など)、運営委員会の関与を伴う対面会議での共同チームレビューをスケジュールする必要があります。

    技術移管の期間

    技術移管の期間は、20ヶ月、製造のInplementationに5ヶ月, 分析のInplementationに10ヶ月, 1st large runに5ヶ月, 3 batch conformance runに6ヶ月, Process validation studyに15ヶ月

    細胞株を渡してからProcess Validation Studyが終わるまでの期間は20ヶ月を要するスケジュールとなる

    得られた教訓:生物医薬品プロジェクトの移転


    プロジェクトの移管で成功するための鍵は、継続的な改善への取り組みです。 それが、「学んだ教訓」に関するセッションでプロジェクトを完了する動機です。このようなセッションの目的は、繰り返し発生するパターンを特定し、何が効果的で、何がさらに改善される可能性があるかを洞察することです。 両サイドのすべてのチームメンバーは、これらの洞察から大きな利益を得て、それぞれの組織にそれらを取り戻すことができ、各転送が最後よりもスムーズになります。 過去に特定されたいくつかの落とし穴は次のとおりです。

    • 分析メソッドの移行が過小評価され、開始が遅すぎます。 また、一種のメソッドの説明(プロセスの説明に匹敵)で要約することを検討する可能性のある多くのドキュメントがあります。 それらを減らすことを試みるべきです。
    • プロジェクト管理は、ドキュメントの追跡と監視において積極的な役割を果たす必要があります。 レビューサイクル、承認、翻訳は、バッチレコードだけでなく、CMCドシエドキュメントについても、品質契約の早い段階で定義する必要があります。
    • ソースデータのレビューには時間がかかり、リソースを消費します。
    • 発生した問題にタイムリーに対処するため、少なくとも最初の実行中に、プラントに人がいることで知識を共有します。

    製造技術の移転期間、方法について説明されている
    Whitepaper: Basis for a fast and successful project transfer

    ホワイトペーパー(2019)

    その他情報

    コマーシャルに関わったPJ数

    最近で20の上市、280,000L Total capacity bioreactor in global network

    https://www.bioxcellence.com/our-business/mammalian-cell-culture

    We work with 15 of the world’s Top 20 pharma and many innovative biotech companies

    https://www.bioxcellence.com/about-us/our-customers

    編集履歴

    2020/06/02, Mr. Harikiri
    2022/11/16, 地図(プラグインからGoolgeMapコードに変更)

  • [Bio-Equip] UF/DF System [2020/06/01]

    [Bio-Equip] UF/DF System [2020/06/01]

    TFF System: Allegro System

    TFF Systemは、PallのAllegro System (3/8インチ)

    Allegro, Pall

    https://biotech.pall.jp/jp/ja/tangential-flow-filtration.html
  • [Bio-Equip] シングルユース培養装置の簡単な説明- Biostat STR Generation 3 and Biobrain automation Platform [2020/06/01]

    [Bio-Equip] シングルユース培養装置の簡単な説明- Biostat STR Generation 3 and Biobrain automation Platform [2020/06/01]

    BiostatSTR(R)

    BiostateSTR(R)バイオリアクターは、シングルユースバイオリアクターバッグ (FlexsafeSTR(R))として50L~2,000Lが適用可能です。

    • 高い攪拌効率
    • 統合分光ボート
    • 組込可能オプション
      • RepligenのXCell(TM) ATF cell retention デバイス
      • BioPAT(R)プロセス制御ツールとソフトウェア
    • 生産スケール間の技術移転の簡素化
    • Delta V(TM)システム(EMERSON社製)との接続

    Delta V(TM) システム(EMERSON社)
    DeltaV システムには、バッチ、高度制御、変更管理、エンジニアリングツール、診断などの機能が統合されたファクトリーオートメーション・システム

    https://www.emerson.co.jp/ja-jp/automation/control-and-safety-systems/distributed-control-systems-dcs/deltav-distributed-control-system

    The New Biostat STR® Generation 3 and Biobrain Automation Platform

    https://www.sartorius.com/en/products/fermentation-bioreactors/single-use-bioreactors/biostat-str?gclid=Cj0KCQjwjoH0BRD6ARIsAEWO9DvSI0sf2VuzHfzycYUu3MV_6p8_Izl8MQzx9jyAVmj9ev1byDt2z0oaAh07EALw_wcB
    編集履歴
    2020/06/01 Mr.HARIKIRI
  • [Bio-Raw Material] Protein A resinの簡単な説明 [2020/06/01]

    [Bio-Raw Material] Protein A resinの簡単な説明 [2020/06/01]

    Bio-Raw Material-Resin

    Protein A Column

    抗体を産生株した培養液は、清澄ろ過してから、Protein AカラムによるBinding/Elutionモードで抗体のアフィニティ精製を行う。

    注意しなければならないこと

    • 電気泳動では、抗体の染色バンドのみが確認できるので、精製度は高いと思われがちであるが注意が必要
    • HCP、HCDは多量に含まれている。そのような理由から、精製とは呼びにくく、キャプチャリング(capturing)工程と呼ばれる
    • 次工程として、少なくとも、ハイドロキシアパタイトやAEXを実施すべきである。

    Mab Select SuRe

    Amsphere A3

  • [Bio-Equip] BioProfile FLEX 2 の簡単な説明- 細胞培養環境自動分析装着 [2020/06/01]

    [Bio-Equip] BioProfile FLEX 2 の簡単な説明- 細胞培養環境自動分析装着 [2020/06/01]

    BioProfile FLEX 2

    バイオ医薬品の製造では、細胞培養状態を適切に制御することは、その細胞が生産する目的物質の品質管理には欠かせない。管理すべき測定項目が多いことが、バイオ医薬品の特色の一つでもある。その管理項目を一台の装置により、短時間、且つ迅速に測定できることは、品質の向上性に寄与する。又、ambr15/ambr250との接続機能は、詳細な培養条件の最適化検討にもその力を存分に発揮する。

    製造メーカー

    ノバ・バイオメディカル

    https://www.novabio.us/jp/flex-2/index.php

    機能

    • 培養液の状態について、各種測定項目を自動的に測定する装置
    • MicroSensor(TM)カード技術と光学測定、凝固点浸透圧法を組み合わせた全く新しい装置。
    • 電極のメンテナンスが不要(センサー部は、クレジットカードのサイズのマイクロセンサーカードになった)
    • 廃液はカートリッジ式となり密閉取り扱いと廃棄が可能
    • 全世代機種からの改良点
      • ケミカルガスセンサー(電極)がメンテナンスフリーター
      • ガスモジュール測定では、必要サンプル量75%に低減(275μL)
      • 検査時間の短縮(4.5分)
      • 自動サンプリング(95 well micro plate, シリンジ、24ポジションロード&ゴーサンプルトレイ)
    • ambr15/ambr250との接続で自動サンプリング
    • データ連携(OPCコネクタィビティ)
      • ラボ情報管理システム(LIMS)
      • データ履歴・アーカイブ
      • バイオリアクターフィードバック制御
      • 遠隔監視
    • GMPコンプライアンス
      • IQ
      • OQ
    • セキュリティ対応
      • 21 CFR Part 11対応
      • 監査証跡

    測定項目

    1. Gluc
    2. Lac
    3. Gln
    4. Glu
    5. NH4+
    6. Na+
    7. K+
    8. Ca+
    9. pH
    10. PCO2
    11. PO2
    12. 細胞濃度
    13. 生細胞濃度
    14. 生存率
    15. 細胞直径
    16. 浸透圧
    モジュール測定時間検体サイズ
    ガスモジュール
    pH, PCO2 , PO2
    120 秒275 μL
    化学モジュール
    Gluc, Lac, Gln, Glu, NH4+, Na+, K+, Ca++  
    120 秒135 μL
    浸透圧モジュール
    浸透圧
    240 秒145 μL
    細胞密度/生存判別モジュール
    合計細胞密度、生存判別、細胞直径
    240 秒135 μL

    生死細胞オートアナライザー
    Vi-CELL XR – BECKMAN COULTER

    https://ls.beckmancoulter.co.jp/products/cell-counting/vi-cell
    編集履歴
    2020/06/01 はりきり(Mr)
  • [Synology] DS918+ , 3 x 8TB HDD Raid 5に最後の1台のHDDを追加する [2020/05/30]

    [Synology] DS918+ , 3 x 8TB HDD Raid 5に最後の1台のHDDを追加する [2020/05/30]

    RAID5 (3 x 8TB HDD)へHDD追加

    DiskStation Manager (DSM)のアップデートをしようとしたが、約4TBも有るのに空き容量が足りないと警告が出てアップデートできなかった。

    (アップデートできなかった理由は、結局、HDDの容量不足ではありませんでした。他の記事にしましたが、クリーンインストールするしかありませんでした)

    そんな事はないと思ったが、以前から、3 x HDDのRaid 5構成は、いずれHDDを追加して容量を増加( (N-1) x 最小HDD容量 )*1させようとは考えていたので、何はともあれ、AmazonでHDDを購入して増設するにことにした。

    この1台のHDD追加によってDS918+は、フルスペックとなる。ここまでのアップグレードの詳細は、以下の記事をご覧ください。

    *1 : RAIDに関する情報は、以下のSynologyサイトをご覧ください。

    https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/help/DSM/StorageManager/storage_pool_what_is_raid

    編集履歴
    2020/05/30 はりきり(Mr)ドライブ追加処理開始: 17:30~

    準備

    1. DS918+のシャットダウン
    2. しばらく待つ
    3. ダイソンハンディーを使って、HDDを取り外し「ワタゴミ」の掃除
    4. 3 x 8TB HDDではない、1.5TB HDDを取り外した
    5. 代わりに8TB HDDを装着
    6. DS918+の電源ボタンを押して起動
    7. しばらく待つ
    8. ピーッい鳴るので、DSMにログイン
    9. 「ストレージマネージャ」起動

    ストレージマネージャ

    ディスクトップ・モードにして、画面の左上にある「窓アイコン」をクリックすると図1のように表示される。ストレージマネージャをクリックして起動する。

    図1. ストレージマネージャを起動

    「概要」画面

    概要画面で、現状を確認する。

    1. ボリューム1は、ストレージプール1で構成されている
    2. 使用容量は、10.3TB
    3. 総容量は、14.0TB
    4. RAID5(データ保護あり)
    5. 挿入した新しいHDDは、「未使用のドライブ」として、DS918+のHDDストレージの左から2つ目にあることを確認
    図2. 概要画面で、状態を確認

    「ボリューム」画面

    ボリューム画面から、利用可能な容量が、3.72TBであることを確認

    図3. ボリューム画面で、状態を確認

    「ストレージプール」画面

    ストレージプール画面から、現在の構成は、3 x HDDであることを確認。更に、ボリューム画面の表示とは異なり、利用可能な要領は、884MBを表示している。この値が、実際に使用可能な容量であるなら、DSMのアップデートが、容量不足により出来なかったことは理解できる。

    図4. ストレージプール画面で、状態を確認

    「HDD/SSD」画面

    HDD/SSD画面から、ドライブ2は、非初期化であることを確認。

    図5. HDD/SSD画面で、状態を確認

    ストレージプール画面に戻る

    ドライブを追加

    画面の右側に有るドライブ2(非初期化)を選択状態にして、「操作→ドライブを追加」を選択する。

    図6. ストレージプール画面でドライブを追加

    ディスクの選択画面が表示される。ドライブ2(非初期化)が選択状態であることを確認して「次へ」。

    図7. 追加するドライブの選択

    次に、設定の確認の画面(図8)が表示されます。ドライブ2をストレージプール1に追加して、合計容量が21.82TBであることを確認。

    図8. 設定の確認画面

    最後の確認の画面(図9)が表示されます。OKで処理を開始します。

    図9. 最終確認(以降は追加ドライブは初期化されます)

    図10は、ドイブの増設中が状態を示しています。

    1%が完了するのに要する時間は約30分でした。100%が完了するには約2日です。DS918+自体は、稼働状態のまま、ドライブの追加処理が裏で動くことになります。気長に待ちます。

    • 1%完了に30分
    • 27.8%完了に19時間
    • 80.6%完了に54時間
    • 3日目のAM7には完了していた
    • (DSMの更新ができない問題は、解決できていなかった)
    図10. ストレージプール画面で、状態を確認

    以上

  • [健康] 白内障 – 術後 – 3.5ヶ月後の経過状態 (体験記) – [2020/05/29]

    [健康] 白内障 – 術後 – 3.5ヶ月後の経過状態 (体験記) – [2020/05/29]

    ID16434

    はじめに

    体験記です。3.5ヶ月前に3泊4日で両面の白内障手術を受けました。3.5ヶ月後の状態を記録します。

    前提

    以下の記載は、術後5日後の記事に記載した内容と同じです。

    • 20歳代から「角膜変性症」だと言われていたが、治療法は無いと聞かされていたので、放置していた
    • 右目は、15年前に自然(以下、白内障手術の経過・関連記事「白内障-術後-5日後の経過状態」参照)なかたちで、網膜裂孔を起こして丸い穴が空いたため、穴がこれ以上広がらないようにレーザー固定術を受けている。
    • 網膜裂孔の際、眼底出血もあり、その残骸は硝子体混濁、若しくは、強い飛蚊症として後遺症が残っている。その残骸として、「輪っか状の影」と「ガーゼ状に見えるもの」が浮遊しているのが常時見えるようになった。残骸は、数年掛けて少なくなっていき、次第に視野に居座る確率が低くなり、見えやすくなっている。
    • 左目は、17年前にサッカーボールが真正面からあり、眼底(または眼内)出血して、その残骸が残っている。その時、町医者では網膜裂孔等の異常は無いと言われた。また、15年前の医者の見立てでは、網膜が剥がれる寸前のような状態であって、ラップを綺麗に貼れなかったような歪んだような波打った状態になっているとのこと。その時は、レーザー固定術は実施せず、その数年後に、レーザー固定術を行なっている。
    • 以上、13年前までには、両眼共に網膜剥離予防のために、レーザー固定術を完了している。
    • その後、数年かけて眼内の残骸が少なくなることで見えやすくなっていった後、事務作業での文字を見るに際し、継続的な視力低下を覚えていた。その自覚症状は、PC画面のコントラストが低いと感じこと、紙文書の文字を見る際、目を動かして、眼内に残る残骸を視界からどけながら見るという不自由が増加していったこと、および、白っぽく見える白内障の症状も加わってきた。
    • 以上の見え方に関わる要因は、以下の項目が考えられる
      • 角膜変性症 (点状角膜ジストロフィー)の悪化
      • 飛蚊症の悪化 (基本的には眼内での出血に由来すると考えている)
      • 白内障の進行
    • 霧の中、若しくは、ガーゼが掛かったような見え方に強く関係する要因は、

      「角膜変性」、「硝子体混濁」および「白内障」

      であると推察している
    • 字がにじむ、若しくは、焦点が合わない感覚に強く関係する要因は、

      「眼内の残骸」

      であると推定している。

    白内障手術の術前の見え方

    以下の記載は、術後5日後の記事に記載した内容と同じです。

    • 特に逆光では、霧の中、若しくはガーゼが掛かったような見え方をしていました。特に左目は、その具合が強かった。この症状は、左目の白内障の度合いが強かったためです。
    • 視野を邪魔する感覚に対しては、目を左右、又は、上下などに動かしてやると、一瞬視野が確保されるため、その瞬間は、文字がにじまずに、良く見えます。この症状は、眼内出血をしたことがあるため、その残骸が視野を邪魔している(硝子体混濁)ためです。

    術後3.5ヶ月・現在の見え方

    遠くを見る場合

    • 5日後 – 霧の中にいるような見え方は無くなり、鮮明に見えるようになりました。まさに、白っぽい黒ではなく、黒色は黒色に見えます。天然色が戻ってきたという感じです。景色をみ見るのが嬉しい。
    • 3.5ヶ月後 – 後発性白内障を懸念していましたが、3.5ヶ月後では、まだ大丈夫のようで。よくみえています。夕暮れ時の外の景色もよく見えています。暗いところは暗いことなりにはっきりして見えています。
    • 5日後 – 車を運転していて、逆光・順光を問わず、見え方の違いの差は少なくなり、よく見えている。
    • 3.5ヶ月後 – 日中の運転も白っぽい見え方で、ある意味アブかなったのですが、暗中模索のような恐る恐るの運転では無くなりました。余裕を見て運転できます。術前では、日中の信号が本当に見えずらく、遠くからは殆ど見えていませんでした。助手席の奥さんに、「この先の信号は何色」と聞いていたシチュエーションも多々ありましたが、今では、助手席の奥さんに確認するようなことは全くありません。ただし、硝子体混濁の残骸(ガーゼ状のものが浮遊)が、視界を遮る時がありますが、眼球を素早く動かすことで、中心視野からは移動してくれるので、それくらいのことであれば全然大丈夫です。

    近くを見る場合

    • 術後5日後 – 両目共に、「にじむ」、若しくは、「焦点が合わない」。そのため、文字を読みにくい。その具合は、特に左目に強いが、白内障に起因するものではなく「硝子体混濁」が原因であると考えていますが、術前より悪化したように感じられます。
    • 術後3.5ヶ月後 – 「にじむ」という症状は、随分改善されました。近くを見る時は、凸レンズ(老眼鏡)をかけますが、術後1ヶ月くらいでも、特に左目では、近くの焦点が合わず「にじむ」感じでしたが、現在は、右目はもちろんですが、左目も「にじまず」に焦点がほぼ合っています。術前より悪化したのではと心配していましたのが、両目でしっかり見ることができています。
    • 術後5日後 – 手術するまでは、遠くを見るのと同様に、近くを見る場合でも「霧の中」、若しくは「ガーゼがかかった」(紗がかかった)ような見え方でしたが、それは改善されて、「にじむ」ものの、はっきり見えるようになりました。右目の「網膜裂孔」に伴う「硝子体混濁」に関わるガーゼ状の浮遊物が、はっきり見えるようになった。
    • 術後3.5ヶ月後 – 硝子体混濁に関わる見え辛さについては、右目の網膜裂孔が酷かったことから、その残骸の「ガーゼ状」のものは、従前よりはっきり視認できる様になったと思われます。それは、白内障が無くなったことで、はっきり、くっきり見えているためと思われます。ここは、仕方ないと思って諦めました。

    まとめ

    白内障手術直後の3.5ヶ月後での見え方について記録ました。「安定するまで1ヶ月から3ヶ月かかる」とドクターから言われているので、その経過を記録しました。

    総評としては、最も懸念していた「にじむ」ことにより焦点が、どうしても合わないことについては、3.5ヶ月も経過して随分と改善していました。

    今日、改めて、術後5日後の見え方の議論を読み返しつつ、1~2ヶ月後の状態も思い出しながら、今の状態を確認してみましたが、随分改善していることに、今更に認知しました。最近の生活を思い出してみると、不自由さを感じていなかったことに気がつきました。記録は、取っておくものですね。

    以上

    編集履歴

    2020/05/29 はりきり(Mr)

  • 気になる企業 – Novartis グループ- Novartisは新薬開発、Sandozはジェネリックとバイオシミラー、AveXisは遺伝子治療  [2020/05/30]

    気になる企業 – Novartis グループ- Novartisは新薬開発、Sandozはジェネリックとバイオシミラー、AveXisは遺伝子治療 [2020/05/30]

    Novartis

    2020年現在、Novartisは、遺伝子治療(AveXisのZolgensma)とデジタルヘルスのリーダー。

    売上規模

    • 2019年の売り上げは、約4.7兆円

    Novartis delivered strong sales growth, margin expansion and breakthrough innovation launching five NMEs in 2019. NOVARTIS -サイトより

    https://www.novartis.com/sites/www.novartis.com/files/q4-2019-media-release-en.pdf

    歴史

    ノバルティスNovartis International AG)は、スイス・バーゼルに本拠地を置く、国際的な製薬・バイオテクノロジー企業である。スイス証券取引所、ニューヨーク証券取引所上場企業(SIX: NOVN、NYSE: NVS)。チバガイギー社(Ciba-Geigy)とサンド社(Sandoz)という、スイスを拠点とする製薬会社2社の合併によって1996年に設立されたwikipedia

    Geigyは、元は化学薬品・染料を扱う貿易会社(18世紀中頃)。Cibaは、染料の生産(1859)、Sandozは、化学薬品会社(1886)でした。更に、化学薬品製造部門を分離して、製薬会社賭してのノバルティスになりましたノバルティスの歴史

    • Ciba : 染料の生産(1859, スイス・バーゼル)
    • Geigy : 化学薬品・染料を扱う貿易会社(18世紀中頃)
    • Sandoz : 化学薬品会社(1886, スイス・バーゼル)
    編集履歴
    2020/05/30 Mr.HARIKIRI
    2020/06/24 追記(売り上げ)

    機能

    Sandozは、Novartisグループのジネリック事業部門である。

    • Novartis
      • 販売力
    • Sandoz
      • Biosimilar
    • AveXis
      • 2018/05/15に買収完了(87億ドル; $8.7b)
      • 遺伝子治療薬の開発
      • 脊髄性筋萎縮症(SMA)に対する随一の遺伝子治療薬: Zolgensma

    NovartisのmAbパイプライン

    https://www.novartis.com/sites/www.novartis.com/files/novartis-pipeline-2019-annual-report.pdf

    mAb nameProject enterd~Potential indication – current phase – Planned filing dates
    canakinumabAnti-IL 1 beta2017~2nd line non-small celllung cancer – P3 – 2021
    2017~1st line non-small cell lung cancer – P3 – 2021
    2017~Adjuvant non-small cell lung cancer – P3 – 2022
    iscalimabAnti-CD40
    secukinumabAnti-IL172015~Non-radiographic axial spondyloarthritis – US/EU(Reg)
    2015~Psoriatic arthritis head-to-head study vs Humira – P3 – 2020
    2015~Ankylosing spondylitis .. – P3 – 2022
    2017~Hidradenitis suppurativa – P3 – 2022
    2018~Glant cell arterits – P2 – >=2024
    2019~Lichen planus – P2 – >=2024
    TBDAnti-thymic stromal lymphopoietin2018~Severe asthma – P2 – 2023
    ofatumumabAnti-CD202015~Relapsingmultiple sclerosis – US/EU(Reg)
    spartalizumabAnti-PD-12017~ Metastatic BRAF V600+melanoma – P3 – 2020
    2017~Metastatic melanoma (combo) – P2 – 2023
    ligelizumabAnti-IgE (high affinity)2017~ Chronic spontaneous urticaria/chronic idlopathic urticaria – P3 – 2021
    brolucizumabAnti-VEGR single-chain2019~Neovascular (wet) age-related macular – US Reg, EU Registration
    2017~Diabetic macular edema – P3 – 2021
    2018~Retinal vein occlusion – P3 – 2023
    2019~Proliferative diabetic retinopathy – P3 – 2023
    lanalumabAnti-BAFF (B-cell-activating factor)2016~Autoimmune hepatitis – P2 – >=2024
    2015~Primary Sjogren’s syndrome – P2- >=2024
    omalizumabAnti-IgE2017~Nasal polyps US/EU – Reg.(2017)
    2019~Food allergy P3 – Reg(2021)
    2019年度、Novartisのpipeline資料より

    Novarticsの遺伝子治療医薬品

    遺伝子治療事業部門は、AveXisです。

    製品

    • Zolgensma;ゾルゲンスマ(200万ドルの治療が承認されている)

    2022年までに、40の新しい希少疾患治療薬が見込まれる。製造スロットの確保は、18ヶ月の待ち時間に直面している

    PfizerとNovartisが率いる11の製薬会社は、2018年以降、遺伝子治療の製造に関する投資額を20億ドル確保している

    遺伝子治療用医薬製造プラントの建設のめたに、Pfizerは6億ドル、Novartisは5億ドルを確保。これらの対応は、製造コストの削減と、時間の節約のためと言います。更には、まだ未知のことが多いい遺伝子治療用の製造方法を保護し、FDAの注文に即応することが狙いです。

    • 製造コストの削減
    • 製造スロット確保などの時間の節約
    • 製造方法の保護
    • CMOからの切り替えの必要性に対応
    • FDAからの注文(監視)への即応(製造の一貫性要求の圧力は高い)*1
    • 長期的には、社内製造能力が必要と考えている

    *1: デュジェンヌ治療薬開発のSarepta Therapeuticsは、臨床試験を延期しており、その理由は、製造の一貫性についてのFDAからの質問を避けるためと言われている。

    患者一人当たりの治療費は、100万ドルを超える額は妥当であると言われている。

    一方で、AveXis部門のデータ改竄についてのFDAの対応もあったように、FDAは規則を厳格に監視しています。

    Pfizer, Novartis lead $2 billion spending spree on gene therapy production (ファイザー、ノバルティスが遺伝子治療の生産に20億ドルを費やす) – REUTERS(ロイター) 2019/11/27

    https://www.reuters.com/article/us-genetherapy-novartis/pfizer-novartis-lead-2-billion-spending-spree-on-gene-therapy-production-idUSKBN1Y11DP

    Sandozのポートフォリオとパイプライン

    https://www.sandoz.com/our-work/biopharmaceuticals/sandoz-biosimilar-portfolio-and-pipeline

    ノバルティスグループのジェネリック事業部門のトップカンパニー。

    台湾のEirGenixとのStrategic Partner連携により、trastuzumabのbiosimilarを開発しており、2019/12現在、Phase 3である。

    Biosimilar by Sandoz GmbHOriginalApproved date~Country
    RixathonRituximab
    Anti-CD20
    2017/06/15~Europe
    2017/11~Japan
    HyrimozAdalimumab
    (Abee)
    2018/07/25~Europe
    ZesslyInfliximab
    Anti-TNFα
    2018/05/18~Europe
    GP2411
    (in house)
    denosumab2020 – P3
    (Biocon)development in immunology and oncologyn/a
    (Gan & Lee)aspart insulinsn/a
    (EirGenix)Herceptin trastuzumab(1998,中外製薬)2020~P3
    (Polpharma Biologics)nataliumab
    (Biogen)
    Anti-integrin α 4(2006)
    2020-P3
    https://www.sandoz.com/our-work/biopharmaceuticals/sandoz-biosimilar-portfolio-and-pipeline

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