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[抗体医薬] デュピクセント; dupilumab – アトピー性皮膚炎 – Regeneron/Sanofi、個人的には画期的な医薬品と思ったが、薬価はそうは判断していない – ID3809 [2020/05/21]

[抗体医薬] デュピクセント; dupilumab – アトピー性皮膚炎 – Regeneron/Sanofi、個人的には画期的な医薬品と思ったが、薬価はそうは判断していない – ID3809 [2020/05/21]
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デュピルマブ

SanofiとRegeneronの製品。適応症は重症のアトピー性皮膚炎

  • 抗体医薬
  • IgG4
  • 炎症性サイトカインのIL-4とIL-13の過剰な働きを抑制する、抗IL-4/IL-13受容体抗体 source: pmda 非臨床概要
    • IL-4Rαサブセットに対する抗体
    • IL-4Rαに結合することで、I型受容体とII型受容体によるシグナル伝達を疎外する
    • I型受容体(IL-2RγとIL-4Rα複合体)
    • II型受容体(IL-13Rα1とIL-4Rα)
    • IL-4シグナル伝達、IL-13シグナル伝達を阻害する
  • ステロイド外用薬との併用も可能

アトピー性皮膚炎に抗体医薬登場 (引用、日経メディカルより)

Regeneron 社(売上高約80億ドルInvesting.com調べ)が開発したデュピルマブ(商品名デュピクセント皮下注300mgシリンジ, 薬価83152円, 2019/12現在、サノフィ販売)は、アトピー性皮膚炎治療薬(AD)として、2018年1月19日に製造販売承認がなされた。用法用量は、成人に対して初回は600mgを投与し、その後2週間隔で300mgを投与する。

IL-4, IL-13の受容体

  • Th2細胞がIL-4とIL-13を放出
  • 刺激を受けたB細胞は、IgEを放出
  • IgEはマスト細胞に結合し、そのIgEにアレルゲンが結合
  • 刺激を受けたマスト細胞は、Histamine, Leukotrieneを放出
  • 気道過敏を生じる source, 2003
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EUでは、

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2017/09/28, SanofiとRegeneronは、EUで重症のアトピー性皮膚炎の成人患者に対する抗体医薬としてdupilumabの承認取得を発表したsource

編集履歴
2019/12/03 はりきり(Mr)
2020/05/21 追記(薬価改定)
2020/06/25 追記 (I及びII型受容体、EUでの承認取得)

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ジュピクセント

(150mg/mL x 2mL, 300mg)

薬価

2019/12現在¥83,152
2020/03改定¥66,356
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00067283

Advice

 AD (atopic dermatitis)は、掻くことで更に増悪し、2型炎症反応による皮膚の炎症反応、活性化Th2細胞から産生されるサイトカイン(IL-4、IL-13)によって、引き起こされる。

無名の空売り投資家が小規模バイオ株で大当たり-臨床試験失敗で急落 (引用,Bloombergより)

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参考情報

デュピルマブと同じ適用症(アトピー性皮膚炎)を狙ったAnaptysBio社が開発していた「エトキマブ」は、Phase 2b (ATLAS)で主要評価項目を達成できなかった(2019/11/8発表)。

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用語の解説、関連タグ付き投稿の抽出

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[抗体医薬] デュピクセント; dupilumab – アトピー性皮膚炎 – Regeneron/Sanofi、個人的には画期的な医薬品と思ったが、薬価はそうは判断していない – ID3809 [2020/05/21]

AnaptysBio

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Regeneron

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アトピー性皮膚炎

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