ID24078
Vaccibody
- 新しい免疫療法の発見と開発に専念する臨床段階のバイオ医薬品会社
- 個別化癌新抗原ワクチンの急速に発展する分野のリーダーであり、Vaccibody技術を持つ
- 高いアンメットメディカルニーズを持つ癌を治療をターゲットとしている
- さらに、感染症に関する研究に注力
- 抗原提示細胞を標的とする標的DNAワクチンの開発
- デザインテクノロジーは、特定の免疫応答プロファイルを誘導するように調整する
- Vaccibodyワクチンプラットフォームは、がんや感染症などの医療ニーズが高い多くの疾患領域に対処する可能性を秘めている
- Rocheとネクタルセラピューティクスとコラボレーション
- 候補ワクチン
- VB10.NEO: 個別化がん治療、Phase I/IIa
- VB10.16: HPV16陽性の関連がん治療、Phase II
Vaccibody技術
- 患者活液の採取
- 腫瘍のDNA/RNAの特異的配列の特定
- NeoSELECT(TM) アルゴリズムによる最適抗原のデザインと遺伝子の合成(gene construct)
- クローニングとマスター・プラスミドの作成
- Personalized Cell Bankの作成とスモールスケール製造
- 遺伝子組み換え細菌培養にり原薬(plasmid)の製造
- 製剤化(plasmidと添加剤)
- VaccibodyをデザインしたPlasmidを筋肉細胞に注入することで、Vaccibodyタンパク質を、体内の細胞で発現させる
- 細胞から分泌されたVaccibodyには、ターゲティングユニットとしてMIP-1αがデザインされており、これがCD8 Killer T細胞応答を誘導するという特徴を持つ。
Vaccibodyは、ジェネンテックと世界規模の独占的ライセンスおよびコラボレーション契約($200m, $515m)を締結し、VB10.NEO、個別化された新抗原癌ワクチンを開発します, 2020/10/01
VACCIBODY ENTERS INTO WORLDWIDE LICENSE AND COLLABORATION AGREEMENT WITH GENENTECH, A MEMBER OF THE ROCHE GROUP, TO DEVELOP INDIVIDUALIZED NEOANTIGEN CANCER VACCINES
Vaccibody enters into worldwide, exclusive license and collaboration agreement with Genentech to develop VB10.NEO, individualized neoantigen cancer vaccines
https://www.vaccibody.com/vaccibody-enters-into-worldwide-license-and-collaboration-agreement-with-genentech-a-member-of-the-roche-group-to-develop-individualized-neoantigen-cancer-vaccines/