はじめに
2014/3から痛風薬のアロブリノールを1年間服用したことをきっかけに白内障が加速した。アロブリノールの副作用には白内障が含まれている。これまで、白内障の進行に対して抗(あらが)ってきた。
具体的には、ハイチオールCや白内障に良いと噂されるCAN-Cという点眼薬を海外から個人輸入したりして試してきた。
しかし、2020年には中心視野の白内障が進み殆ど文字を見ることも難しくなてしまった。白内障治療の最終的な治療として、2020/3に白内障手術を受けた。術後の予後は、非常に良い。
話は戻って、CAN-C点眼薬の購入は、白内障治療手術により水晶体がなくなった僕には、もう必要なくなった。従って、これまで抗ってきたこれらの活動は終了とする。
以下は、もしも、外国から個人輸入する場合の参考になると考えて、必要であれば参考にして頂けたら幸いです (2020/06/18 はりきり(Mr) )。
N-Acetylcarnosineという主成分のCAN-C
唯一、白内障に効果があると言われているCAN-Cを試しました (2019/07)。他のメーカーの製品にも同様にN-Acetylcarnosine (N-アセチルカルノシン)が含有されている目薬もあるが、CAN-Cがオリジナルのようだ。
もう二年くらい前(2017)に2回,Amanzon.comで購入、日本に輸出をしていくれる業者を選んで購入した。2〜3週間後に届けらた。
今回は3回目の個人輸入となる購入について、その手順をまとめてみた。
課税価格
- 個人使用目的であること
- 海外小売価格×0.6で課税価格を計算し1万円を越えない
- 以上の場合、免税となり、
CAN-Cを購入
唯一、白内障に効果があるとされる目薬成分が含まれるCAN-C (5mL x 2) x 3 packをアマゾンのアメリカサイド(Amazon.com)から購入できる。日本に輸送してくける(Shipping to Japan)で、現在13,000円程度で購入可能。
シッピング(輸出: Shipping)時
おそらく、輸送時の為替の変動により、当初購入時での輸送費用が変更になったりすると追加で、クレジットガードから、再引き落としがある。今回の場合32円だった。
クレジットカード?
支払方法は、クレジットガードが多いと思うが、アマゾンなど、名の知れたサイドで無い場合は、クレジットカードではなく、デビッドガードにして、必要額を入金している口座を使用するのが良い。不正使用などがあっても、被害金額を限定することができる。
どこの国のAmazonから買うか
Amazon (US): www.amazon.com よりも Amazon (EU): www.amazon.co.ukで購入する方が安い。日本円で、USでは13,000円、EU(120円/ユーロ)では8,000円だった。ユーロは今安くなっているが、以前の150円/ユーロで計算しても9,500円と、やはり安価に購入できる(2019/07/21)。
編集履歴
2019/07/20 はりきり(Mr) 2019/07/21 追記 2020/06/18 終結