- ヘルパーウイルスを使用せずに、安全に血清型1、2、5、6のアデノ随伴ウイルスベクター(AAV1、AAV2、AAV5、AAV6ベクター)を作製
- 独自のAAVベクター抽出法で効率的かつ簡便な操作
- AAVベクターの大量作製に便利な高容量パッケージングプラスミドもラインナップ
- AAV2ベクターはhsa-miR-342搭載ベクターの使用により、高力価ウイルスが作製可能
- コントロールベクター(LacZ、Cre recombinase)やshRNA発現用ベクターも用意
- アデノ随伴ウイルスをドナーDNAとして用いたゲノム編集(ノックイン)にも使用可能(データ公開中)
研究用試薬である。生じたいかなる損害に対して責任を負わない。ライセンス締結は、治験開始前、上市前に締結。
AAVpro® Helper Free System – TAKARA BIO –
http://catalog.takara-bio.co.jp/product/basic_info.php?unitid=U100007791