リストア
Webブラウザから「find.sysnology.com」をたたいて、クリーンインストールしたDS918+にログインします。その後、各システム設定を確認します。Adminが無効になっていることや、管理者権限のユーザーの設定です。以下の操作が必要ですが素早く、バックアップからリストアして、管理者などのシステム設定を元に戻す方法でも構いません。これは、セキュリティ対策の一環です。
Hyper Backupのインストール
DSMのパッケージセンターから、「Hyper Backup」をインストールします。ついでに、「Hyper Backup Vault」もインスーとるしておきます。Synology製品間でのHyper Backupによるリモートバックアップに必要なパッケージです。
Hyper backupからリストア
関連付け
クリーンインストールしたDSMに改めてインストールしたHyper Backを、以下のようにバックアップに関連付けします。
- File Stationを使って、バックアップしたファイルが、どの外付けUSB HDDにあるかを確認します
- Hyper Backupを起動します
- 左下の「+」をクリック
- 「データバックアップタスク」を選択
- 「バックアップウィザード」画面が現れる。左上のにあるSynologyの「ローカルフォルダ & USB」を選択し、「次へ」をクリック
- 「バックアップ先の設定」画面が現れる。「既存のタスクに再リンク」を選択する。
- 「共有フォルダ」には、前述で確認したバックアップファイルがのあるフォルダを選択(今回は、外付けUSB HDD)
- 「ディレクトリ」には、拡張子「hbk」のある該当するファイルを選択
- 「次へ」をクリック
- 確認画面が現れるが、「はい」をクリック
- 「データバックアップ」画面が現れる。
- 「フォルダ」及び「アプリケーション」は、何も選択せず、「次へ」でどんどん進んでデフォルト設定のまま完了させる
- 作成できたタスクは、Hyper Backupの左メニューに表示される。
リストア
関連付けされたタスクを使って、リストアを実行します。
- Hyper Backupの左下の「時計のマーク」を選択し「データ」を選ぶ
- 「復元タスクの選択」画面が現れる。先ほど再リンクしたタスクを選択し、「次へ」をクリック
- 「システム設定」画面が現れる。「システム設定情報を復元する」をチェック(全システム構成)し、「次へ」をクリック
- 警告ダイアログが現れるが、「はい」をクリック
- 「データの復元」画面が現れる。全ての「フォルダ」を選択し、「次へ」をクリック
- 「アプリケーションの復元」画面が現れる。全ての「アプリケーション」を選択し、「次へ」をクリック
- 確認画面が現れるが、「はい」をクリック
- 「データ復元サマリ」画面が現れる。確認して「適用」をクリック
- 「復元状況」画面が現れる。各タスクが%表示される。
- 以上で、処理が終了すればリストアは完了です。
まとめ
DS918+は、度重なるパーツの追加でフルスペックに仕立て上げ、blog配信やホームサーバーとして安定稼働させていました。しかし、DSMの新バージョン(6.2.3)への更新は、容量不足が原因ということで、古いバージョンのDSMでの運用が続いていました。新バージョンへの更新までのセキュリティに不安がありました。その間、Synologyのサポートパスに相談したり、ネットで解決策について情報を収集したりしてきました。意を決してクリーンインストールによる新パージョンのDSM 更新とシステム復旧を覚悟してDS918+の再構築を断行することができました。
以上、参考になれば幸いです。はりきり(Mr)
編集履歴
編集履歴v^^) 2020/09/05 HARIKIR(MR) 2020/09/06 追記(写真を追加) 2020/09/07 追記(ファイヤーフォールの設定によるDSMからの不正アクセスを拒否する設定) 2021/03/06 追記 (リストア関する概説 - 詳細は「ホームNW研究所」へのリンク)
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