カテゴリー: Synology

Synology NASについてハード/ソフトの投稿

  • [WordPress] Akismet Anti-Spam プラグイン

    [WordPress] Akismet Anti-Spam プラグイン

    Akismet Anti-Spam プラグイン

    機能

    Akismet Anti-Spamは良いプラグインみたいですが、導入していません。有料版(約600円/月)しかないようで、未だ身の丈に合っていないためです。

    データベースを使うウイルスバスターのようにSpam判断をしているようです。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] Translate WordPress

    [WordPress] Translate WordPress

    Translate WordPress プラグイン

    2024年現在、ウェブブラウザに翻訳機能が装備されているのでこのような翻訳プラグインはもはや必要ありません

    機能

    Translate WordPressプラグインでは、ページをボタン1つで英語(選択可能)に変換します。日本語もボタンに割り付けていれば、同じボタンで日本語に戻せます。

    ながらに英語を勉強したい方には、身近で実践できるプラグインです。

    AMPプラグインとの併用はできません。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] AddToAny Share Buttons プラグイン [2020/02/25]

    [WordPress] AddToAny Share Buttons プラグイン [2020/02/25]

    はじめに

    AddToAny Share Buttons プラグイン

    Shareボタンとしては、定番のプラグインです。デザインも良いし、やはり皆さんが使っていることだけはあり、安定感や使いやすさがあります。

    機能

    SNSへの投稿ボタンです。AMP対応でない時に、色々試した結果、このAddTo Any Share Buttonsを使用していました。

    最近までは、AMP対応が必要なので、AddThisを使用していましたが、TwitterへのShareボタンで画像が貼り付けられなくなったため、余り価値を感じられなくなって、現在では、SNSへのShare Buttonは設置しないことにしました。でも、画像貼り付けの問題の原因は、キャッシュ関連にあるかも知れません。原因が掴めて改善が可能となった時は、また、インストールしたいプラグインです。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2021/03/09 追記(現在ではSNSのShare Buttonは使用していない)
  • [WordPress] Cool Timeline プラグイン[2020/02/25]

    [WordPress] Cool Timeline プラグイン[2020/02/25]

    Cool Timeline

    機能

    タイムライン表示にはあまり使っていませんが、フローを描く時に便利なので流用しています。もちろん、クールなタイムラインを提供してくれます(有料版)。

    「フロー; flow」とは、物の流れを示す図です。医薬品製造、装置製造、プログラムの処理、など、分岐が無いフローには、使えそうです。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2020/12/06 文言整備
  • [WordPress] GT3 Photo & Video Gallery

    [WordPress] GT3 Photo & Video Gallery

    機能

    画像を貼り付けるには良いプラグインだったので、有料版を購入(2019/12/25)しました。ただ、有料版ではもプラグイン名にVideoとうたっているものの、Videoプレーヤーなどの機能がありません。ただ見つけられないだけかもですが。

    最近、AMP対応を進めている中、GT3はAMPに対応していないため、現在は、やむなく外しています(2020/03/12)。

    それから、2020/12/25現在、本プラグインは、完全に使用しなくしました。投稿の中には、本プラグインを使用していものの、探せずそのままコードが残っているものがあるため、その投稿を発見した時に、他のプラグインに変更するためには、そのコード内容を把握する必要があります。その為にだけ、Lite版をインストールしてdisableにしています。

    AMPは、通常JavaScriptコードを認めていないので、お洒落な動きをするプラグインは、軒並みAMPプラグインでは、ワーニングやエラーが起こります。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] Autoptimize プラグイン – サイト・速度改善  [2020/02/25]

    [WordPress] Autoptimize プラグイン – サイト・速度改善 [2020/02/25]

    はじめに

    当サイトは,WordPressで構築しています.現在ではシンプル化進めAMP化しているため,当該プラグインは使用していませんが,AMP化する以前には,レスポンスを改善する必要性に染まられました.その時に,レスボス改善に種々のプラグインを試した1つがこの「Autoptimize」です.作者は,営利目的で開発しているのでないと言っているようですが,性能が悪いわけではなく,逆に性能は高い方です.当サイトでもAMP化までは,最後まで利用させてもらったプラグインです.

    Autoptimizeプラグイン

    主な機能は、コードの最適化です。JavaScript, CSS, htmlのコードを最適化することで、当サイトでは、劇的な速度の改善がありました。

    実は、どんなサイトでも、速度対策は必ずしています。例えば、レンタルサーバーでは、マシンパワーです。マシンパーは、CPU性能、SSD化などあると思います。個人でNASを立ち上げ、そこにWordPressを立ち上げている場合は、それらのパワーには勝てません。そこで、Autoptimizeプラグインの登場です。

    表示速度が遅いと、途中で去っていく心理は、理解できると思います。Autoptimizeは、WordPressで使われているJavaScript, CSS, htmlなどのコードを最適化します。

    これは、劇的です。

    必須の機能ですが、そのこの驚きを知るには、最初からインストールしていても速さを実感できないので、それを知りたい方は、インストールだけしておいて、ある時、有効化すれば体現できます。

    これまで、Autoptimizeの有効化/無効の切り替えで、WordPress上に問題を起こしたことはありません。安心して試せると思います。

    注意点)

    Google Adsense広告の非表示になる問題が報告されていますが、HTML最適化の項目にて、合わせて「HTML、コメントを残す」もチェックすれば問題が起こらないとのことです。

    編集履歴

    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2023/10/20 追記(はじめに)
  • [WordPress] Flying Analytics プラグイン

    [WordPress] Flying Analytics プラグイン

    Flying Analytics プラグイン

    サイトの各ページに対して日々、訪問者が来ているわけですが、その数や時間など、Googleは、Analytics IDに関連付けて、その情報を集計しています。これを可能にするには、Google Analyticsに登録して、IDを取得する必要がありますが、ここでは、その方法は解説しません。

    ここでは、Google Analyticsに対して、送信している情報を小さくする事で、サイトのレスポンスを改善できるプラグイン「Flying Analytics」の紹介をします。

    追記

    2021/01/02現在、サイトのAMP化を更に進めるためにAMPに非対応である、このFlying Analyticsプラグインはアンインストールすることにしました。

    機能

    GoogleのAnalyticsに対して送信しているJavaScriptファイルを最大1/10量にして、通信の速度アップに貢献してくれます。個人の場合は、1/10の情報で十分らしいです。これだけのことですが、Page Speed Insightsの測定で、少しですが速度改善が確認できます。

    編集履歴

    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2021/03/13 追加 (設定画面)
    2022/01/02 追記(AMP対応を更に進めるべく、AMP非対応である当該プラグインのアンインストールを決めた)
  • [WordPress] All in One SEO プラグイン [2021/03/13]

    [WordPress] All in One SEO プラグイン [2021/03/13]

    All in One SEO

    サイトの説明、GoogleにIndexしてもらう為のプラグインです。

    機能概要

    • htmlコード内のメタディスクリプションにページの説明を入力できる。SEOに適する文字数を指示してくれる
    • ページのタイトル編集
    • Analytics IDの設定 (ページ内に埋め込む)
    • .htaccessの編集
    • SNSの設定

    機能リスト

    • 検索の外観
      • 操作内容 : Google, Bing, その他の検索エンジンでWebサイトのコンテンツがどのように表示されるかを構成する
      • タイトル
        • url(サイトのurl)
        • サイトのタイトル(設定されていれば表示される)
        • メタディスクリプション(設定されていれば表示される)
      • ナレッジ
        • スキーママークアップ(on/offを設定できる)
        • 個人/組織(を選べる)
        • 名前(を入力できる)
        • 電話番号(を入力できる)
        • 連絡先タイプ(を入力できる)
        • ロゴ(を設定できる)
    • SEOの分析 : SEOアナライザーでサイトのスコアを確認し、競合他社のサイトと比較する
      • SEO監査チェックリスト
        • AIOSEOサイトに接続して確認
      • 競合サイトを分析する
        • AIOSEOサイトに接続して確認
    • ローカルSEO : 会社の住所、営業時間、連絡先などのスキーマを使用して、ローカルSEOランキングを改善する
      • ロケーション・場所 : 以下以外の機能は、Pro版のみ使用できる
        • 事業の種類
        • お支払い情報
        • ビジネスの連絡先
        • ビジネス画像
    • ソーシャルネットワーク : Facebook, TwitterなどのOpen Graphをセットアップして、適切なコンテンツ/サムネイルプレビューを表示
      • ソーシャルプロフィール
        • Facebook Page URL
        • Twitter URL
        • instagram URL
        • その他 : Pinterest, YouTube, Linkedin, Tumblr, Yelp Page, SsoundCloud, Wkipedia, Myspace
    • ツール : Robots.txtエディター、インポート/エクスポートなどの強力なツールを使用して、サイトを微調整
      • Robots.txt エディター
        • AIOSEOのrobot.txt エディターは、WordPress(WP)が作成するデフォルトのrobots.txtファイルを上書きします
        • WPとAIOSEO robot.txtエディターは、どちらもWPのデータベースに保存される動的ファイルを作ります
    • サイトマップ : XML, ビデオ, ニュースなどを含む全てのサイトマップ設定を管理
      • 一般的なサイトマップ
        • クロールされる全てのコンテンツのリスト
        • 全てのコンテンツを検索エンジンに伝えることができます(on/off)
      • 動画サイトマップ
        • Pro版のみ使用可能
      • ニュースサイトマップ
        • Googleとの契約で使用可能となるGoogleニュースへコンテンツを送信する
        • Pro版でのみ使用可能
      • RSSサイトマップ
        • RSSに対応するGoogle, Bing、その他の検索エンジンにRSSサイトマップを送信する

    当サイトでもブログ構築時に最初にインストールました。初心者には、プログ開始当時に必須とも言うべきプラグインです。プラグイン名が示しているように「All in One」なので、最初に必要となる設定は、このプラグインで済ませることができます。

    2021/03現在、Google AnalyticsのIDは、Flying Analyticsプラグインに移行しています。ある程度、ブログ構築の仕組みがわかってくれば、一般論としての「All in One」のように、なんでも設定できるプラグインよりは、機能が特化しているプラグインの方が使い安く感じてきます。例えば「All in One」タイプのプラグインを複数使っていると重複する機能が出でくることがあります。そのように管理がややこしくなるので、使用するプラグインは、機能に特化したものに移行しています。現在は、Googleでのページの登録を指定する、index/noindex関係をAll in One SEOに任せているのみです。

    参照 : サイトのレンスポンス速度を改善させるプラグインの一つ
    All in One SEOプラグインに追加概説を参考

    [2020] Site Kit by Googleの設定と使い方を徹底解説! 類似プラグインとの違いも調査 — xserver.ne.jp, 初心者のためのブログ始め方講座 —

    https://www.xserver.ne.jp/blog/sitekit-setting/

    編集履歴

    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2021/03/13 追記 (All in One SEOの追加の説明、All in Oneタイプより機能特化したプラグインについて)
  • [Data Link] Synology NASのセキュリティ強化のコツ [2020/02/25]

    [Data Link] Synology NASのセキュリティ強化のコツ [2020/02/25]

    原典は、以下のFaceBockの投稿です。

    Synology NAS関連のデータリンクとしてここに格納します。

    Synology NASのセキュリティについて、具体的な設定を全て知ることができます。

    FaceBook – Synology NASのセキュリティ強化のコツ

    https://www.facebook.com/214431499034750/posts/792363117908249/

    Synology NASのセキュリティ強化のコツ

    https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Management/How_to_add_extra_security_to_your_Synology_NAS#t2
  • [WordPress] キャッシュプラグインの比較 – 「WP Fastest Cache」 vs 「WP-Optimize」[2020/07/23]

    [WordPress] キャッシュプラグインの比較 – 「WP Fastest Cache」 vs 「WP-Optimize」[2020/07/23]

    キャッシュプラグインの性能比較

    Autoptimizeをインストールしている前提で、キャッシュプラグインを以下のもので改めて比較した。追加としてAutoptimizeプラグインの機能を包含するWP-Optimizeプラグンに統合も検討した。

    • Autoptimizeプラグインをインストールしていることを前提
    • キャッシュ・プラグインの比較
      • Faster cache
      • WP-Optimize

    Faster cache

    WP-Optimize

    測定方法

    • PageSpeed Insights (PSI) でサイトを読込みスコアを計測

    測定結果

    ネガティブコントロール

    • キャッシュ・プラグインを無効化で計測
    • 計測結果 : 28 (この値のバラツキは殆どない)

    Faster cacheのキャッシュ機能を有効化

    • 計測結果 : 35前後

    WP-Optimizeのキャッシュ機能を有効化

    • 計測結果 : 42前後

    結論

    1ヶ月前に比較検討して、WP-Optimizeを選んだのは、間違えていなかったようだ。以下の組合せがベターである。

    • Autoptimizeプラグイン
    • WP-Optimize

    追加情報

    Autoptimizeの機能にhtml, cssなどの最適化機能があります。実は、WP-Optimizeにもその機能が含まれているのですが、Autoptimizeを有効化している場合、WP-Optimizeでは、その機能を無効化していました。他のプラグインとの組み合わせを比較するために、そうしていました。

    WP-Optimizeがベターであることがわかったので、次は、Autoptimizeの機能を包含しているWP-OptimizeのみでPSIスコアを確認してみたところ、Autoptimizeを無効化して、WP-Optimizeに統合してもPSIスコアは、同等であることがわかりました。

    現在は、Autoptimizeプラグインを無効化し、WP-Optimizeは有効化のままにして、Autoptimizeの機能にあたるMinifyを有効化しています(2020/07/23)。

    WP-Optimize – Minify
    編集情報
    2020/02/18 はりきり(Mr)
    2020/05/01 文言整備
    2020/07/23 追記(WP-Optimizeに統合可能)