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Universal Search
Synology NASのDisk Station Manager (DSM)に付属している「Universal Search」は、「File Manager」と連携して、高速な検査を可能にしています。
Universal Searchが、インデックスを作りだすと、長時間のHDDアクセスが行われます。本当に、それが原因かどうかを確認する1つとしてUniversal Searchの状態を確認してみましょう。
以下の解説は、Universal Searchの環境設定画面を表示させて、「インデックス作成中」であることを確認します。
ディスクトップモードにして、左上の窓マークをクリックすると、インストールされているパッケージが表示されます(図1)。
![](https://harikiri.diskstation.me/myblog/wp-content/uploads/2020/05/08421E35-4A0C-4634-AB0D-6A2AD3F5164A.jpeg)
図1. インストールしたパッケージ
パッケージセンターから「Universal Search」を選ぶと、以下のように「Universal Search」の初期画面が起動します。
「開く」をクリックすると環境設定画面が現れます(図2)
![](https://harikiri.diskstation.me/myblog/wp-content/uploads/2020/05/8E9CD1A0-E990-4AFD-BC68-097C6FA599CB.jpeg)
図2. Universal Searchの初期画面
Universal Search(図3上)の初期画面の右上メニューの歯車マークをクリックすると「環境設定」が面が現れます(図3中、下)。
現在、インデックスを作るように設定している共有フォルダのリストが、「インデックス付きフォルダ」に表示されています。
更に、ステータスには、「インデックス作成中」とあります。現在、インデックスの作成のため、HDDへのアクセスが集中的に行われていることが理解できます。
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![](https://harikiri.diskstation.me/myblog/wp-content/uploads/2020/05/DB5B1104-9C5C-4981-B634-8FE484397F99.jpeg)
![](https://harikiri.diskstation.me/myblog/wp-content/uploads/2020/04/2DBE7CCB-90A5-4BFD-B275-AC7CE841B87C.jpeg)
図3. Universal Searchの環境設定画面でステータスの確認
![](https://harikiri.diskstation.me/myblog/wp-content/uploads/2020/05/049C3C11-29B3-4E60-BDF2-0A5536C8EF6C.jpeg)
以上
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2020/05/27 はりきり(Mr)