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  • [Data Link] EUROPEAN MEDICINES AGENCY ; EMA – ID6616 [2020/01/09]

    [Data Link] EUROPEAN MEDICINES AGENCY ; EMA – ID6616 [2020/01/09]

    https://www.fda.gov/drugs

    https://www.fda.gov/drugs

    Spark Therapeutics, Inc LUXTURNATM (voretigene neparvovec)

    https://www.fda.gov/media/108385/download

    glybera assessment report

    https://www.ema.europa.eu/en/search/search?search_api_views_fulltext=glybera+assessment+report

    Kymriah assessment report

    https://www.ema.europa.eu/en/documents/assessment-report/kymriah-epar-public-assessment-report_en.pdf

    Zolmoxis assessment report

    https://www.ema.europa.eu/en/search/search?search_api_views_fulltext=Zolmoxis+assessment+report

    Luxturna assessment report

    https://www.ema.europa.eu/en/search/search?search_api_views_fulltext=Luxturna+assessment+report

    Strimvelis assessment report

    https://www.ema.europa.eu/en/documents/assessment-report/strimvelis-epar-public-assessment-report_en.pdf

    reflection paper on design modifications of gene therapy medicinal products during development

    https://www.ema.europa.eu/en/search/search?search_api_views_fulltext=reflection%20paper%20on%20design%20modifications%20of%20gene%20therapy%20medicinal

    European Medicines Agency

    https://www.ema.europa.eu/en/glossary/european-public-assessment-report

    Implementing the Principles of Quality by
    Design for Early Stage Gene Therapy Products

    https://cdn.ymaws.com/www.casss.org/resource/resmgr/WCBP/2012_WCBP_KellyMichael.pdf

    Implementing the Principles of Quality by
    Design for Early Stage Gene Therapy Products

    https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11095-018-2554-7

    Hemophilia Gene Therapy: Ready for Prime Time?

    https://www.researchgate.net/publication/319049156_Hemophilia_Gene_Therapy_Ready_for_Prime_Time

    Development of Safer Gene Delivery Systems to Minimize the Risk of Insertional Mutagenesis-Related Malignancies: A Critical Issue for the Field of Gene Therapy

    https://www.researchgate.net/publication/319049156_Hemophilia_Gene_Therapy_Ready_for_Prime_Time

    Pharmacokinetic Study of Viral Vectors for Gene Therapy: Progress and Challenges

    https://www.intechopen.com/books/viral-gene-therapy/pharmacokinetic-study-of-viral-vectors-for-gene-therapy-progress-and-challenges

    Vector design influences hepatic genotoxicity after adeno-associated virus gene therapy.

    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25607839

    Rational Design of Gene Therapy Vectors

    https://www.cell.com/molecular-therapy-family/methods/fulltext/S2329-0501(19)30012-9

    Special delivery by tweaking a virus’s shell, Luk Vandenberghe thinks he can transpaort>>>

    https://www.cell.com/molecular-therapy-family/methods/fulltext/S2329-0501(19)30012-9
  • [Bio-Edu] (2) 血漿分画製剤 – ID6526 [2020/01/09]

    [Bio-Edu] (2) 血漿分画製剤 – ID6526 [2020/01/09]

    血漿分画製剤のいろいろ

    アルブミン製剤 (JBより)

    免疫グロブリン製剤 (JBより)

    血友病製剤 (JBより)

    アンチトロンビン製剤 (JBより)

    主な血漿分画製剤の適応症

    製剤治療
    アルブミン製剤肝硬変やウイルス性肝炎により、著しく肝臓機能の低下が見られる場合、かんぞうでのAlbumin生産能力が低下すると、血液浸透圧を維持できなくなります。その結果、血管外の組織(肺、腹腔)に水分が移動する症状が出でます(肺水腫、復水)
    免疫グロブリン製剤自己免疫疾患は、自己の免疫グロブリンがある特定の物質に対して著しく抗体価を持つ状態になった場合、その物質が血液中の血小板であった場合、「突発性血小板減少症」になり血小板が減少していきます(抗体-血小板は、秘蔵で分解される)。体内に外部から普通の免疫グロブリンを多量に投与することで、相対的な量比により症状が緩和され、血小板の減少が増加に向かいます。
    通常の感染症では、抗生物質で治療可能性ですが、重症価した場合に免疫グロブリン製剤が併用されます。
    無または低γグロブリン血漿では、感染症にかかりやすくなるため、投与されます。
    血友病製剤凝固系のある因子(VIII, IX)の濃度が正常値より低いか、正常な機能ではない場合に、血液凝固機能が低くなり、可動部での摩擦の多い膝関節での出血か起こります。それぞれに対応する製剤を投与することで、血液凝固の機能が正常化させる補充療法が行われます。
    アンチトロンビンIII製剤アンチトロンビン(AT)を含む製剤です。ATは、血液凝固の一つのトリガー因子であるトロンビンを抑制する物質です。ATが血中から欠乏すると血液凝固が進み過ぎて血栓ができ血管が詰まり、さらには組織が壊死します。AT欠乏症の補充療法として使用されます。
    敗血症は、組織と血管での凝固系活性が引き金となる線溶系の同時行進、DICは血管に限定した同症状。細菌のエンドトキシンは、単球やマクロファージ細胞表面上に凝固の足場となる組織因子を発現させる。がん細胞の表面にも組織因子を発現することがある。凝固行進を抑制としてATが投与される。
    門脈血栓症の抗血栓治療に投与されます。門脈は、腸管から肝臓につながる血管です。
    組織接着剤フィブリン糊とも言われたりします。FibrinogenとThrombinを接着時に混合します。出血傾向が高い患者さんの外科的手術では、針による縫合でも出血が止まりにくくなることがあります。そのような場合に、使用されたり、手術時間の短縮化にも使用されます。
    活性化プロテインC製剤プロテインCは、トロンビンにより活性され活性化プロテインCになります、活性化プロテイン
    Cは、抗凝固活性を示します。遺伝的にプロテインCが欠乏している患者さんに補充療法として投与されます。
    テタノブリン製剤抗破傷風免疫グロブリン製剤である。プール血液から抗破傷風抗体が高い原料を用いて製造する(PEG4000処理、インイオン交換体精製)

    日本血液製剤機構

    http://www.ketsukyo.or.jp/disease/infection/infection_01.html

    DIC

    http://www.ketsukyo.or.jp/disease/dic/dic.html

    組織接着剤

    その他の製剤

  • [健康] 今日は眼底検査 – 網膜裂孔、白内障、顆粒状角膜変性 – △ID6647 [2020/05/03]

    [健康] 今日は眼底検査 – 網膜裂孔、白内障、顆粒状角膜変性 – △ID6647 [2020/05/03]

    はしめに

    目のことは、若い頃から苦労しています。点状角膜変性も両目にあります。角膜変性のレザー治療は、今は考え中ですが、白内障治療は、眼底検査の後に行いました。白内障での入院と手術の内容については、関連記事にまとめています。よろしければご参照ください。

    抱える問題

    以下のどの問題についても進行させる絶対的な要因は、気質的な前提を除けば、老化です。なるべくなら、その進行は遅らせたいと考えるのはもっともなことです。

    その進行を遅らせるためには、どんな機会も逃さず最大限で考察もします。必要なら手術も受けなければなりません。

    • 強度近視 (眼軸長が伸びてくる)
    • 点状角膜変性症
    • 網膜裂孔 (飛蚊症の最大化)
    • 白内障 (水晶体のクリスタリンという透明なタンパク質に関わるもの、水晶胎嚢という膜タンパク質に関わるもの)

    眼底検査

    両目共に網膜裂孔若しくはその手前の状態でレーザー凝固術を受けています。

    今回、眼底検査のために、予約日時の1時間前にオフミック点眼薬(1回2滴×3, 10分間隔)の後、目医者で検査しました。

    瞳孔を開くと、よく見えるようになります。白っぽく見えている映像が、クッキリと見えます。

    散瞳後に見えやすくなる理由について

    上述の状況と、その後の白内障手術を踏まえて、「散瞳後に見えやすく」な理由について考察しました。

    2020/02/24

    どうやら僕の白内障は、レンズの奥の真ん中にあるらしい。散瞳することで、レンズ周辺からの光が網膜に入り易くなることで、見えやすくなっていると考察しています

    2020/03/29

    白内障の手術(3/中旬)を受けました。加齢による白内障は、水晶体全体が老朽化して硬くなり濁ってくるものを言うようですが、僕の場合の「見えづらさ」は、以下に示した「ドクターに伺った内容」と「術後の見え方の変化」から考察すると、加齢による白内障が、主たる原因ではなかったようです。
    僕の場合は、水晶体嚢という水晶体を包む袋の濁りが主たる原因であったと考察しました。特に後嚢(眼底に近い方)の中心部分の濁りが「見えづらさ」に影響していたようです。

    手術の内容について(ドクターに伺った内容)

    • 水晶体の除去について、水晶体は特別固くなくスムーズに破砕でき除去できた
    • 後嚢の視野部分の膜に付着する濁りの除去に苦戦した

    術後の見え方の変化

    • 視野中心部分の「見えづらさ」はなくなり、中心視野と周辺視野の「見えづらさ」(中心が白っぽい)には、差がなくなった。 「見えづらさ」の主たる原因は、後嚢の濁りであったと考えられる
    • 全体的な視野が明るくなった 。加齢による白内障はある程度は進んでいたと考えられる

    まとめ

    眼底検査のためには、眼内を広く見えるように散瞳薬でひとみを広げます。今回、ひとみが広がった時の見え方について疑問がありました。僕の目は、色々と難を抱えているので、その疑問が解ければ、今後の目のメンテナンスにも役立つと考えました。

    今回、白内障手術を行いましたが、白内障の手術の前後の見え方と、手術をして頂いたドクターのお話から、その疑問につい納得がいく考察を得ることができました。

    以上

    参考

    オフミック
    (散瞳薬)

    https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00002632
    編集履歴
    2020/01/09 はりきり(Mr)
    2020/03/29 文言整備
    2020/05/03 追記 (考察)

    関連記事


    手術内容の詳細や術後の見えやすさについては、以下の記事も参考にして下さい。

    薬価サーチサイト KEGG MEDICUS 薬価

  • [Bio-Edu] 高分子蛋白質の組換え宿主細胞として大腸菌、酵母に勝るCHO細胞 – ID6629

    [Bio-Edu] 高分子蛋白質の組換え宿主細胞として大腸菌、酵母に勝るCHO細胞 – ID6629

    大腸菌

    大腸菌では、翻訳後修飾における糖鎖付加機能がないものの、糖鎖の付加がされないタンパク質で、且つ比較的分子量が小さいバイオロジクス製品に採用されている。その理由は、不溶化(Inclusion Body)するほど高い生産性、低分子でのRefoldingは確立されているためである。

    ただし、抗体医薬などの高分子蛋白質においては、Re-folding技術は確立されておらず用途はこれらに限られる。

    • 原核生物に属する細菌 (染色体DNAが、裸で細胞内に存在する)
    • 倍化時間 : 20分
    • 生産性は、酵母より数倍高いと考えられる
    • 糖鎖付加しない
    • 産生タンパク質は、細胞内に留まる(Inclusion Body)
    • 糖タンパク質でない医薬品として、数十年の実績がある

    酵母・カビ

    酵母では、翻訳後修飾における糖鎖付加機能はヒトと同様にあるものの、付加される糖鎖は巨大な酵母型であり、ヒトにおいて免疫原性のリスクがある。ヒト型糖鎖付加の研究は地道になされているようであるが、道のりは長い。

    • 動物細胞と同じ真核生物である真菌(違いは、硬い細胞壁)
    • 倍化時間 : 2時間(酵母)
    • 高い生産性(Pichia Pastoris: >10g/L、カビ: >100g/L)
    • 酵母・カビ由来の巨大な糖鎖付加
    • 生産タンパク質は、菌外に分泌される
    • 医薬品として実績が殆どない

    酵母とシステムバイオロジー
    岡山屋大学

    https://tenure5.vbl.okayama-u.ac.jp/HM_blog/?p=97

    動物細胞

    CHO細胞では、哺乳細胞のであることから付加される動作はヒト型に類似していたものの、生産性が現在と比べて1/100 ~ 1/1000と低くコスト高であった。しかし、CHO細胞の改変と培養技術や培養用培地の改良された。

    • 倍化時間 : 24時間
    • ヒト型の糖鎖付加
    • 生産性は、抗体医薬で10g/Lの報告がある
    • 生産物は、細胞外に分泌される
    • 医薬品として数十年の実績がある

    細胞株

    商用化されている抗体医薬では、以下の細胞株が使われている。日本において70程度の抗体医薬品が薬価収載されているが、80%程度は、CHO細胞である。残りは、SP2/0とNS0であ。

  • [Data Link] FDA DRUG APPROVAL LIST 2019 – ID6607 [2020/01/09]

    [Data Link] FDA DRUG APPROVAL LIST 2019 – ID6607 [2020/01/09]

    FDAで承認されたすべての医薬品について,モダリティー毎に詳細を見ることができる.例えば,Antibodyでは5つが承認されているこがわかります.

    • ADAKVEO
    • BEOVU
    • SKYRIZI
    • EVENITY
    • CABLIVI

    Drugs approved in 2019

    https://cen.acs.org/sections/drugs-approved-in-2019.html
  • [GT] 遺伝子治療の課題 – H30, 経済産業省より – ID2031 [2020/01/08]

    [GT] 遺伝子治療の課題 – H30, 経済産業省より – ID2031 [2020/01/08]

    2019現在における遺伝子治療薬の製造課題

    1. Full particleとEmpty Particleの比率の改善
    2. Full Particle定量法の精度改善
    3. 効果的なスケールアップ: 浮遊培養法の開発
    4. 欧米の急進展に対して、競争力をもつ製造技術力を獲得
    5. 希少疾患の患者数は少ないため、数カ国の特許権取得ではビジネスにならない。

    H30, 経済産業省

    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/genome/advisory_board/dai5/siryou4-2-8.pdf
  • [Bio-Edu] 腫瘍溶解性ウイルスによる治療薬の開発 (タカラバイオ) – ID3358 [2020/01/08]

    [Bio-Edu] 腫瘍溶解性ウイルスによる治療薬の開発 (タカラバイオ) – ID3358 [2020/01/08]

    C-REVは単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)を弱毒化した腫瘍溶解性ウイルス。天然型に比べ神経毒性が減弱化されている。癌細胞に感染すると特異的にその癌細胞で増殖し破壊する。これは、再生医療等製品に分類されている。

    Canerpaturev (C-REV)

    http://www.takara-bio.co.jp/medi/hf10.html

    切除不能進行膵がんを対象とした腫瘍溶解性ウイルスC-REVの国内第I相臨床試験の中間結果を発表(タカラバイオ,2019/01/15)

    https://ir.takara-bio.co.jp/ja/news_all/news_Release/newsr_8538793120961952_011619.html

    ウイルスでがん治療「腫瘍溶解性ウイルス」今年から来年にかけて相次ぎ承認へ (タカラバイオ,三共,その他,2019/04/05)

    https://answers.ten-navi.com/pharmanews/16059/

    米国臨床腫瘍学会にて腫瘍溶解性ウイルスC-REVとNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療の臨床試験結果を発表 【発表概要を追加】(タカラバイオ,2019/05/16)

    https://ir.takara-bio.co.jp/ja/news_all/news_Release/newsr_63514319763834162_051619.html

    タカラバイオ は、C-REVと抗CTLA4抗体(ヤーボイ/イピリムマブ)を悪性黒色腫に対して28例の臨床試験Phase IIを実施し,その結果をもとに2019/3に承認申請した。その後,pmdaとの協議の結果,国内では承認に至らなかった。主要評価項目である安全性は CTCAE(V4.0)で評価,副次評価項目である有効性は、RECIST (V1.1)で評価 (タカラバイオ,2019/03)

    タカラバイオ,悪性黒色腫に対するC-REVは「完全に断念とは言い難い」(2019/11/14) – C-REVの悪性黒色腫への適応について承認申請を取り下げた件について言及.米国ではPhase IIが進行中.(タカラバイオ,2019/11)

    https://ameblo.jp/kato-antibody/entry-12545512233.html
  • [Data Link] AAV-3Bのキャラクタ – 文献レビュー – ID3151 [2020/01/08]

    [Data Link] AAV-3Bのキャラクタ – 文献レビュー – ID3151 [2020/01/08]

    AAV血清型3

    • 細胞に感染する時、ヘパラン硫酸プロテオグリカンに結合
    • AAV-3Bの血清型得意的なカプシド抗原の機能は不明
    • 立体構造の決定はされている
    • AAV-3Bは、AAV-2よりもヘパリン結合性は低い

    The structure of adeno-associated virus serotype 3B (AAV-3B): Insights into receptorbinding and immune evasion (2010)

    The structure of adeno-associated virus serotype 3B (AAV-3B): Insights into receptorbinding and immune evasion (2010)
     
  • 今日の英語 – クリスマスカードに書く – happy new year [2021/01/22]

    今日の英語 – クリスマスカードに書く – happy new year [2021/01/22]

    happy new year

    以下は、チャレンジです。あえて日本語の1つの文章にはしません。文節毎に訳して見ます。その方が、日本語に囚われずにすみ、理解が進むからです。

    1) I wish you and the your family a happy new year

    私は望む
    あなたとあなたの家族に
    新しい1年がハッピーであることを

    2) I hope you all have had a great start to the year.

    私は望む(I hope)
    あなたに(you)
    全てのことが(all)
    すばらしいスタートがきれた「完了形」(have had a great start)
    この年に(to the year)

    (僕は、to でも onでも気にしません。その内、英語の理解がすすめば気になってくるかもしれませんが。)

    3) Best wishes for a merry Christmas and a new year of continued teamwork!

    4) I wish you a Happy New Year! The ride has been bumpy in 2020; let’s hope for a smoother path in 2021. (by Thomas – Advanced Ads, Thank you for your sentence, Thomas-san,^^)

    編集履歴

    2020/01/08 Mr.Harikiri
    2021/01/22 Added Thomas-san sentence, Thank you !)
  • 気になる企業 – Vigene Biosciences – GMP準拠のPLCサービス – ID3756 [2020/12/22]

    気になる企業 – Vigene Biosciences – GMP準拠のPLCサービス – ID3756 [2020/12/22]

    Vigene

    Home Page : Vigene Biosciences

    下表に示したように独自に開発したProducer Cell Line (PLC)を持っている source


    Cell Line Platform
    Culture ConditionAvailable Cell Lines*
    MammalianAdherent Cell CultureHEK293, 293T
    Suspension Cell cultureHEK293-s, 293T-s
    InsectSuspension Cell CultureSf9**
    *We also accept client-provided production cell lines, see our Cell & Virus Bankingpage.
    **Available exclusively at Vigene through license from Virovek.
    編集履歴
    2020/01/08 Mr.HARIKIRI
    2020/12/22、追記(Producer Cell Lineの作成とバンキング)

    バンキング

    以下の細胞バンキングとウイルスバンキングは、それぞれの専用施設で実施する。品質試験は、3rd partyで実施する。

    細胞バンキング

    • 顧客のセルラインを提供する
    • または、Vigeneによるプロジェクト特有のセルライン樹立に関するライセンスを選ぶことができる
    • Vigene者は、Procedure cell lines (接着と浮遊 HEK293/HEK293T)に関する技術を持っている (Verovek社が持つBAC-to-AAV 技術は除く)

    ウイルスバンキング

    • 細胞バンキングと分離された施設で実施される
    • MVBは、FDA/EMAのガイドライン(identity, purity and presence of adventitious contaminants)に従うフル・キャラクタリゼーションを実施できる
    • MVSS (master virus seed stock)についても、顧客の代わりに作成することができる

    経験のあるバンキング

    Banking Service
    (バンキングサービス)
    Purpose
    (目的)
    Previous Project
    (経験のあるPJ)
    MCBFully characterized, used to establish working cell banksMCB & WCB: 293,293T, Vero Stable recombinant protein/antibody PCL (e.g., CHO, NS/0, BHK-21)
    WCBUsed for expansion and production of final productHuman & non-human stem cells, Bacteria (e.g., E.coli)
    MVB (seed stocks)Fully characterized, used to establish working virus banksViral vectors for gene delivery (e.g., adenovirus, retrovirus, lentivirus)
    WVBUsed for expansion and production of final productPhages

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