カテゴリー: WordPress

  • [WordPress] 会員限定ページや会員のみが閲覧できるページやページ内に会員のみ閲覧できるブロックを作る – 調査編 [2019/12/08]

    [WordPress] 会員限定ページや会員のみが閲覧できるページやページ内に会員のみ閲覧できるブロックを作る – 調査編 [2019/12/08]

    はじめに

    調査を結果、Ultimate Memberプラグインをインストールしています。

    当サイトは、Ultimate Memberプラグインを試験的に導入しています。よろしければ、「いたずら」してみて下さい。使い勝手などがわかると思います。どれだけの堅牢性(ロバストネス)があるか知りたいと思っているので、ぜひどうぞ。

    よく海外からの「ヒヤカシ」があります。ユーザー登録はしていただけるのですが、その登録したe-mailに対して、自動で送られてくるリンク付きのe-mailの処理をしてくれません。そのリンクをクリックすれば、登録したe-mailは実在し且つロボットではないと、おおよそ判断できるので、登録が完了します。登録の削除もできるはずです。

    メール一覧から、ステータスが確認できます。「ヒヤカシ」の場合、「メールアドレスの確認待ち中」と表示されています。メールの確認が完了すば、「承認済み」になります。以上、これらの挙動は、Ultimate Member -> 設定 -> Emailから設定します。

    はじめに

    以下のサイトをまとめると、WordPressで会員限定ページを無料のプラグインで構築することは、必要十分のようで、有料版までは必要なさそうです。

    TCD Themeを購入することも考えたが、機能は、プラグインで達成するか、購入したテーマに組み込まれた機能で達成するかの違いであり、それぞれの開発力からすると、専門的に開発している個別プラグインから調達する方が、機能的に高いもので構築できると考えられる。

    ただ、バランス面からするとオールインワンのThemeを調達する方が良いとも言える。

    考えたあげく、出費を抑えて茨の道を行くかもしれないプラグインのインストールの方法を選択することにした。

    必要な機能(要求仕様)

    必要な機能を以下に上げてみた。こりらを全て無料のプラグインで実現できるかは分からない。

    • 会員サイトがアクセスした際の会員登録を促す
    • 会員登録の内容を不適切な登録(ユーザー名として電話番号など)はできない
    • 会員でない場合、そのアクセスしたページは一部だけを表示する閲覧制限を付けることができる
    • パスワードを忘れたユーザーに対する自動対応機能
    • メール送信機能(単純型、メルマガ型)
      • TCDテーマのプレミアムプライスでもメルマガ型はサポートしない)
    • マイページ
    • botによる不正なユーザー登録の抑制

    必要な機能が全て満たされているかは、プラグインの機能を十分に理解していないため不明だが、bot対策があるUltimate Memberには、bot対策のためのプラグインとして、Ultimate – reCAPTCHAが、2018年以降追加されたらしい。これも同時に導入するのがよい。

    WordPressプラグイン|Ultimate Memberでユーザー管理、コミュニティー投稿サイトにする方法、wano.jp – さんの記事

    WordPress(ワードプレス)で会員サイトを簡単に作成できるプラグイン10選

    WordPressで会員サイトを作るには?おすすめプラグインまとめ【2019年度最新版】

    無料で会員サイトが作れるWP-Membersの使い方を紹介

    会員サイトに必要な機能を一通り実装できるUltimate Memberについて紹介!、ページのブロック設定を参考

    「Mailchimp(メールチンプ)」の評判と実態|15個のメール配信システムを試したアイミツが徹底比較!

    WordPressで掲示板を作るならbbPress!使い方の完全マニュアル

    CTDテーマによる(2017)、WordPressで会員限定向けコンテンツが配信できる「パスワード付き保護ページ」が作れるテーマ

  • [Synology] Threat Preventionが検知したWordPressへの連続Loginアタックは全てIPアドレスが異なっているBrute Force Attack – reCAPTCHAプラグインで対策する [2020/03/20]

    [Synology] Threat Preventionが検知したWordPressへの連続Loginアタックは全てIPアドレスが異なっているBrute Force Attack – reCAPTCHAプラグインで対策する [2020/03/20]

    Threat Preventionとは

    Synologyのパッケージ「Threat Prevention」は、IT業界における一般的な名称は、「侵入検知システム (IPS: Intrusion Prevention System)」です。

    攻撃を受けた

    Threat Preventionのログを眺めていると、少し怖いログが残っていました。調べてみると、Brute-Force-Attackと呼ばれる不正にアカウントを取得する総当たり攻撃であることがわかりました。

    Threat Preventionでは、アラート処理に留まっており、ドロップしていないことがログよりわかりました。何かの対応策が必要です。

    参考
    ブルートフォースアタックとは?実験から分かる危険性と有効な4つの対策

    https://japan.norton.com/brute-force-attack-9215

    攻撃内容

    その内容は、18:30から始まり、44分間で35回のWordPress Longin が試みられていて、どれも異なるIPアドレスからでした。

    最初は1分間隔で、後半は2分間隔の攻撃で、ログには、”ET POLICY Cleartext WordPress Login”とあり、以下の図の様に実行されていました。

    WordPressには、時間と回数によるセキュリティは掛けていました、IPアドレスが異なると機能しなはずです。

    35回程度でPWを破られることは無いと思われますが、2段階認証(2ステップ認証)も導入しておかないと危険であると判断しました。

    2019/11/24 はりきり(Mr)

    threat prevention

    CAPTCHの導入を考える

    このような攻撃に対処するreCAPTCHAプラグインをWordPressにインストールすることにしました(2019/11/24)。

    追記 (2019/11/24)

    Brute-force attack (参考1)と呼ばれるアカウント取得のハッキングのようです。多くのHTTP Brute Force Attack Toolは、ネット上に存在するポートが空いているプロキシサーバーのリストをもとに、そこを中継して攻撃をしてくるため、IP Addressが異なることが多いようです。

    このため、このプロキシサーバーのリストにあるIP Addressを全てブロックできればよいようですが、個人そこまでできません。

    デバイスCookie

    既知および未知のブラウザまたはデバイスからの認証試行を個別にロックアウトすることも検討できます。 デバイスCookieを使用したオンライン推測攻撃のスローダウンの記事(参考2)では、特定のブラウザーが既にログインに使用されているかどうかに関する情報に基づいて、ロックアウトメカニズムのプロトコルを提案しています。 このプロトコルは、単純なアカウントのロックアウトよりもDoS攻撃の影響を受けにくく、効果的で実装が容易です。

    CAPTCHAの使用

    よくある写真で自転車だけ選びなさいとか言うやつです。パズルもありますね。

    最終的に、GoogleのreCAPTCHAを利用するWordPressのPlugin “Login No Captcha reCAPTCHA”をインストールしました。インストール方法は、TechMemoさんをご参照ください。

    Amazonに行く

    参考1

    Blocking Brute Force Attacks

    https://www.owasp.org/index.php/Blocking_Brute_Force_Attacks

    参考
    デバイスCookieを使用したオンライン推測攻撃の速度を落とす

    https://owasp.org/www-community/Slow_Down_Online_Guessing_Attacks_with_Device_Cookies

    参考3

    ブルートフォース攻撃のブロック

    https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=https://www.owasp.org/index.php/Blocking_Brute_Force_Attacks&prev=search

    編集履歴

    2020/03/20 文言整備、用語整備、参考サイトの整備

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  • [愚者は経験から学ぶ] WordPressのあるカテゴリの表示ができないことに気づいた,その奮闘と解決 [2019/11/23]

    [愚者は経験から学ぶ] WordPressのあるカテゴリの表示ができないことに気づいた,その奮闘と解決 [2019/11/23]

    物語の流れは

    表示されなくなったカテゴリ

    状況把握と対策のステージに入る

    • カテゴリ”WordPress”の表示ができなくなっていたことに気づく
    • WordPressに原因があるのか,カテゴリがこわれたのか?
    • 今使用しているテーマTwenty seventyが原因なのか? 2カラム表示で楽しんでいたのに.
    • CTDテーマ(約1万円)に変更すれば,なおるかも.国内トップのテーマ売上らしいが.
    • いっそのこと,WordPress 5.3にアップデートしようか? 5.3より5.3.?になってからが良いと考えていたが.
    • それなら,最新のテーマTwenty Twentyに乗り換えようか?

    実行ステージに進む

    さんざんググったり考えた挙句,WordPress 5.3-jpにUpdateしてテーマTwenty Twentyを使ってみた.

    Twenty Twentyは,ググってみると1カラムモードのみのようだ。今日からは、あまり飾らず。初期設定のままでいってみよう。アクセスは少ないので世の中には迷惑をかけようが無い。飽きたら、また、ドレスアップしよう、と思っている。それにしても、スマホから見た表題がBig過ぎだなぁ。まぁ見やすいか。

    その結果

    表示テストの結果,不具合の原因は,WordPressでもテーマでもなかった.

    今日の律速は体力のようだ.今日はもう寝ることにした.夜中過ぎなので,また,今日の朝に起きてからにする.

    睡眠中でも,何かが競合しているなどあれこれ夢をみているのか,考えていてるのか,それで目が覚めた.

    最終的な解決に至る

    WordPressカテゴリのページが表示されない原因は,固定ページのパーマリンクがwordpressであったことで,カテゴリのwordpressと競合していることであった.

    Updateによる不具合

    WordPress 5.3-jpにすることで,Editor(エディター)に問題が発生した.iOSのChromeでは問題ない.Windows10のEdgeもChromeも同様に問題が発生した.TinyMCE advancedとGutenbergが競合して,TinyMCE advancedによるメニュー表示が表示されたりされなかったり,表示されてもカーソルを動かすと,そのメニューが消えたり,と症状が発生した.乗りかかった船,これまでお世話になったTinyMCE advancedとお別れして,これからは,標準エディターのGutenbergのみを使用することにした.依然としてEdgeでは不具合が残る.

    結論

    固定ページも投稿ページも,同じページであり,パーマリンクは,当然に競合可能である。それが問題を起こす。

    2019/11/22~2019/11/23、はりきり(Mr)

  • [WordPress] Imsanity プラグイン – アップした画像を一括でリサイズ [2019/11/22]

    [WordPress] Imsanity プラグイン – アップした画像を一括でリサイズ [2019/11/22]

    Imsanity

    ImsanityというWordPressのプラグインで、取り込んだ画像のリサイズを一括で行えます。ただし、元のサイズに戻すことは出ません。

    今後、通信速度が5Gになれば、画像サイズによるレスポンス問題はなくなるので、チューニングせずに、それまで(家宝は)寝て待てでも良いかもしれませんね。

    FoxWP

  • [Synology] RT2600ac – Threat Prevention ユーティリティで重大度が高いパケットのドロップ設定、ポリシー設定でローカルネットワークを守る – [2021/05/15]

    [Synology] RT2600ac – Threat Prevention ユーティリティで重大度が高いパケットのドロップ設定、ポリシー設定でローカルネットワークを守る – [2021/05/15]

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    Synology Router RT2600ac

    Synology社は、台湾の企業です。個人レベルのNASから、ラック収納するタイプの大規模サーバー製品も作っており、世界的な企業になってきました。独自開発のパッケージ製品の性能が高いことが特徴です(by Mr.HARIKIRI, 2020/12/10)。

    Synology RT2600ac
    Synology RT6600ax
    2022/8にRT2600acからRT6600axに変更しましたが,Synologyのルーター製品では,同じユーザーインターフェースのSRMが使用されているので,使い勝手は同じです.

    RT2600acには、Synology製のインターネットからのアタックからローカルネットワークを守るThreat Preventionというセキュリティ・パッケージが提供されています。

    Synologyのテストによる接続性ですが、RT2600acへの同時接続は、100台までならフル速度で接続できたとしています。個人で使用するRouterとしては十分な性能であり、僕みたいに自宅のNASにblogを立ち上げているようなパワーユーザーである個人使用としても十分に役割を果たしてくれるRouterです。

    その他にも、RT2200acというルーターも提供されていますが、「Threat Prevention」はサポートされていません。セキュリティを高めたいなら、RT2600acを選択すべきです(2021/0515, MR.HARIKIRI)。

    Synology Routerの比較 – Synology site –

    https://www.synology.com/ja-jp/products/compare/routers

    Rule Set

    Threat Preventionのプロックする基準は、脅威のルールセットを元にしています。設定にソースを選ぶところでは、ET Open/ET Proを選べるようになっていますが、ET Openがオープンソースです。ET Proは$900の費用が必要であるとネットには記載がありました。

    Proofpoint Emerging Threats Rules

    http://rules.emergingthreats.net

    Threat Prevention

    Synology RouterのSRMからThreat Preventionユーティリティを起動する。

    1. 概要 > 潜在的な脅威のあるデバイス > 詳細クリック
    2. 定期的に重大度(高)を探して、「ポリシー追加」ボタン > ポリシーの編集 > 造作:ドロップ、に設定しておく。
    3. 起動には、外付けのUSB メモリ にシステムデータベースの構築が必要
      • 当初、余っていたUSB メモリ4GBを使っていました
      • ログの最大を2GBにしていたため、余りが2GBの計算となっていたが、残り3GBは必要との記載があった
      • SRM 1.2.4-8081 Update 2にアップデートしてから、Threat Preventionが途中停止していることが数回あった。
      • そこで、USB メモリ 4GBを16GBに交換することにした

    攻撃からの防衛ポリシー管理は、自己定義ポリシーのページで行います。

    • 自己定義ポリシー > ポリシー > 「クラスポリシー」項目

    最も脆弱性があり被害のインパクトが高いものは、重大度: 高として、Web Application AttachやPotential Corporate Privacy Violationなど、いくつもクラスがあります。代表的なクラスは、以下の「Web Application Attackとは」を参照してください。これらを監視するかの設定は、

    • 自己定義ポリシー > クラス署名
    • 各クラスごと個別に有効/無効を設定できます。

    少なくとも重大度(高)については、有効になっていることを確認しておきます。

    1. Web Application Attack : 重大度 (高)
    2. Potentially Bad Traffic : 重大度 (中)
    3. Misc Attack : 重大度 (中)
    • 自己定義ポリシー > ポリシー > 「著名ポリシー」項目

    署名ポリシーは、どれかのクラスに属する個別の分類です。Web Application Attachクラスに含まれるのが、下図でいうとET WEB_SERVER 401TRG GENERIC WebShell Request – POST with whet in bodyです。これは当然に重大度(高)です。

    ここで、wgetはLinux OS系では一般的に知られいるコマンド型のユーフィリティ、urlを指定すれば、そのサイト全部をゲットできる強力ツールです。

    • 設定 > 全般 > 「ハイリスクなパケットは自動でドロップ」項目にチォック

    してあれば、その都度ドロップされるようですが、そのようなログないので、以下のように、特定のアドレスも含めてドロップの設定にしておいた方が無難です。

    • イベント > 「ポリシー追加」ボタン

    その他、

    • 概要 > 潜在的な脅威のあるデバイス > 詳細クリック

    からも同様に、特定のアドレスのパケット・イベントをドロップ指定することもできます。

    Web Application Attackとは(参考1)

    1. Web Applicationの仕組み

    一般的に、3層のWebアプリケーションモデルが有名です。すなわち、ユーザーの接点は、ネットブラウザのことです。その先にJaveがあり、データベース(Data Base)があってはじめて機能しているのです。

    Web Applicationに対応するServerは、Webサイトへのアクセスを公開する必要があるため、基本的に保護されていません。ポートを規定値から変更していたとしてもポートスキャンなどで知られる危険性はなお残ります。

    • 最初の層: Webブラウザーまたはユーザーインターフェイス
    • 2番目の層: Javaサーブレット(JSP)やActive Server Pages(ASP)などの動的コンテンツ生成技術ツール
    • 3番目の層: データベース。コンテンツ(ニュースなど)と顧客データ(ユーザー名とパスワード、ソーシャルなど)を含む
    • すなわち、Web Applicationは、データベースのゲートウェイと言えます

    2. Web Application Attack (Webアプリケーション攻撃)

    RouterやServerのセキュリティ上の脆弱性により、外部から、そのデータベースに直接および一般からアクセスして、保護されているバスのデータを大量に取得する、これをWeb Application Attackといいます。

    企業のWebサイトを改ざんするような破壊行為(いわゆるスクリプトキディ (script kiddie)によって実行されることが多い)は今でも一般的ですが、今日では、攻撃者は、利益目的のためにデータベースサーバー(Data Base Server)にある機密データへのアクセスを志向しています。

    • データベースを直接標的とするSQLインジェクション攻撃
    • ユーザーをだましてフィッシングサイトにリダイレクトするクロスサイトスクリプティング(XSS攻撃)
    • その他

    重大度が高の統計結果

    参考

    1) scientists,”What Is a Web Application Attack and how to Defend Against It

    2) Understanding IPS Policy, JUNIPER NETWORKS, Techlibrary

    3) Learn more about Policy Violation, ScienceDirect

    4) ET Open vs ET Pro : いずれも脅威をブロックするためのルールセットであり、ET Openはオーブン製品、ET Proは商用製品($900)であることが説明されている。「Threat Prevention」の「設定」にある「ステータス更新」には、「ET Open」がデフォルトになっているが、商用製品も使用できるようになっている。

    編集履歴

    2011/11/22 Mr.HARIKIRI
    2020/12/10 追記 (Synology社についての紹介文、および2020/11/11~2020/12/10の期間 (1ヶ月)でプロックしたパケット地図)
    2022/11/20 追記 (RT6600axについて)
  • [Synology] DS Note for iOS

    [Synology] DS Note for iOS

    DS Note

    Synology NASのOSはDSM6ですが、そのApp群は結構豊富にあります。DS Noteは、マイクロソフトのOne Noteの代わりになると当初、ユーザーの皆さんからは、期待を込めて褒めちぎられていました。

    中々良いアプリですが、以下の問題があります。

    iOS用のクライアント・アプリのDS Noteの更新はあまりなく、2022/01/02現在でも以下の状況が続いています。iPad(iOS)からDS Noteを起動して編集する際、上下左右のカーソルキーが機能しないのです。この状態は2019/11以来放置されています。WindowsのSynology Note Station Clientでは、上下左右のカーソルはちゃんと機能しています。

    Synologyからのアプリ更新の少なさもそうですが、iOSにおいてもネイティブ操作(かな入力ですが)も変なことも多いので、どちらが100%悪いということはないです。でも、Synologyさんのアプリなので更新はしてほしいなぁ。

    では、気をとり直して、以下に設定方法の概要を示しました。詳細な設定は、その下に記載した記事のリンクをご覧ください。

    設定

    1. DSM上で稼働させているNote Stationのインストール
    2. コントロールパネル > ログインポータル > DSM portの番号の設定
    3. iOSのDS noteを起動、左上の設定(歯車マーク)
      1. DiskStation : http(s)://“host name”:”port no”
      2. ユーザー名 : “ユーザー名”
    4. ログインする。もしも、2段階認証を設定している場合は、2段階認証コードの入力が促されるので、入力してログインする。

    関連記事

    編集履歴
    2019/11/17 Mr.HARIKIRI
    2021/01/02 追記(現在もDS Note for iOSにおける上下左右のカーソルキーが機能しない)
  • [Synology] NAS – Photo Stationに保管しているファイルをYouTubeにアップする機能を試してみた 「ロンドンからスカボロ城へ行く(2016)」

    [Synology] NAS – Photo Stationに保管しているファイルをYouTubeにアップする機能を試してみた 「ロンドンからスカボロ城へ行く(2016)」

    ‪ID3200

    PhotoStation

    以前旅行した時の写真のスライドショーは、Synology NASに保管しています。

    SynologyのパッケージにあるPhoto Stationをインストールしているなら、Photo Stationから簡単にYouTubeへアップロードが可能です。

    YouTubeへのアップロード

    1. DSMにLogin -> Desktop mode -> Photo Station起動
    2. アップロードしたいファイルを選択
    3. Photo Stationの画面左下にある「共有」を選択
    4. 「YouTubeにアップロード」を実行
    5. 確認画面が現れる
    6. 必要があれば、サインインする
    7. 実行

    ブログからのリンク方法

    1. YouTubeから動画を選択し共有を選び、Twitterを選択
    2. 出てくるTwitterのツイート確認画面に記載の内容をコピー
    3. 自分のBlogから、その内容を使って投稿

    (2019/11/6 はりきり(Mr) )

    ロンドンからスカボロ城へ行く(2016) https://youtu.be/pvae_81ENho @YouTubeより‬

    編集履歴

    2020/04/24 文言整備
    2020/07/16 文言整備