カテゴリー: WordPress

  • [WordPress] Google AdSense登録の手順[2020/08/24]

    [WordPress] Google AdSense登録の手順[2020/08/24]

    Google AdSenseの手順概略

    1. Google Adsenseに行く
      1. サイトアドレスを入力して登録
      2. サブディレクトリは使えない
      3. もしも、サブディレクトリを使っていた場合、Redirectするプラグインで対処しなければならない。以下の別記事も参照してください。
    2. Adsenseコードのコピー
      1. Adsenseコードをコピーして、サイトのHeadと/headの間に貼り付ける指示がでるので、コピーする
      2. このページは後からチェックしなかればならないので、そのままにしておきく
    3. WordPressの設定
      1. 自サイトのWordPressには、Advanced Adsプラグインをインストールしておく
      2. その他のAdsプラグインは、当サイトではうまく設定できませんでした。
    4. Adsenseコードのペースト
      1. Advanced AdsにAdsenseコードをペースト
    5. Google Adsenseに戻る
      1. コピーしたことをチェックする
      2. すとる即座にサイトを見つけたことを返してくる
    6. Google Adsenseページ内での設定
      1. 以上の操作で、広告の準備ができた状態となっている。
      2. 広告ページを開く
      3. 自動広告がオフになっているので、オンにする。そのために鉛筆マークをクリック
      4. 広告の仕方や体裁を設定できるので、希望する項目の設定を行い、適用する
      5. 正常に適用されるが、反映されるまで1時間程度かかると表示される

    当サイトでは、2020/02/09に申請が通りました。それまでには、以下のような作業を経てようやくの承認取得でした。

    1. サイトは、サブディレクトリが許されないため、WordPressのプラグインとして、Redirectプラグインを追加
    2. WordPressのダッシュボードでサイトアドレスを変更
    3. さらに、有料プラグインのアクティベーションは、サイトアドレスに付与されているので、再アクティベーション。英語圏のプラグインでは、英語でのリクエスをする必要がでできます。

    2020/02/15の朝、Adsenseを確認すると、47円の収益が計上されていました。記念すべき日です。

    ですが、これはぬか喜びです。テストやら何やらで、自分でクリックしたりしたもの、その他の理由により、一定期間毎にノーカウントとなってリセットされるようです。

    その後

    以下に記載した30日のペナルティを受けて、4月から安定稼働に入り、ある程度収益が上がってくると、支払先の住所確認(PIN)が掲示されました。その後、2週間程度で郵便がマレーシアから届きました。封書を開けるとPIN番号が記載されていましので、Google AdSenseからPINを入力して確認を完了させました。

    30日のペナルティー

    広告プラグインは、Advanced Adsプラグインを使っています。プラグインの設定とGoogle AdSenseページでの設定を、あれやこれやとやっていく中、ある日、オーナーによる無効なクリックがあったとして、Google Adsenseからemailの通知が来ました。

    おそらく、表示がでなかったりした時、表示が出ていない空のスペースを、勢い余って連打しことが原因ではないかと思います。当サイトでは、AMP対応と広告プラグイン対応の2つの組み合わせで調整作業を試行錯誤していたためです。

    30日間のペナルティーをもらい、広告表示が出来なくなりました。

    皆さんもGoogle AdSenseにチッャレンジする時は、あまり熱くならず・冷静に・慎重に・時間をかけて、取り組んでいただいた方が、時間短縮になるとおもいます。

    私は、30日間の2020/04/02まで出禁でした。

    編集履歴
    2020/02/10 Mr.HARIKIR
    2020/08/24 追記 (Google AdSenseの支払い先住所のPIN確認)
  • [WordPress] アバターを作る方法 – Gravatar [2020/02/09]

    [WordPress] アバターを作る方法 – Gravatar [2020/02/09]

    Gravatarの仕組み

    WordPressの管理画面に、アバターを作るところがあり、Gravatarで作成できます。Gravatarは、そのサイトに行って、e-mailアドレスと画像(avatar)を登録すると、色なんところで、そのe-mailアドレスを使ってコメントすると、その画像が表示される仕組みです。

    WordPressはGravatarをサポートしているので、WordPressを使っているサイトでのコメントの際に、登録したe-mailアドレスで行えば、その写真(avatar)を埋め込んでくれます。

    Gravatar及びその他のアバターの作成方法を解説しているサイト

    WordPressのアバターを変更する方法「Gravatar」の使い方

    http://wp-navi.net/customize/wordpress-avatar/
  • [WordPress] 初期設定でblogサイトに作ってしまったサブディレクトリを外す方法 – Google AdSenseには、サブディレクトリは不要

    [WordPress] 初期設定でblogサイトに作ってしまったサブディレクトリを外す方法 – Google AdSenseには、サブディレクトリは不要

    サイトアドレスからサブディレクトリを外したい


    デフォルトでWordPressを導入した場合、サブディレクトリがサイトアドレスになります。対応策は、リダイレクトプラグインを使用します。

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)


    その場合、以下のような問題点があります

    • 間借りしているようで、見栄えが良くない
    • Google Adsenseは、サブディレクトを認めない

    なぜ、サブディレクトリがつくられるか


    WordPressをインストールすると、通常、「サプディレクトリ」が自動で設定されたり、自分が設定したりして作られます、そこにWordPressのファイル群が収められます。


    例えば以下のようなサブディレクトリが作られる

    • wordpress
    • wp
    • myblog


    デフォルト設定では、この「サブディレクトリ」を含めたアドレスがサイトアドレスになります。


    例えば以下のように、

    • harikiri.diskstation.me/wordpress
    • harikiri.diskstation.me/wp
    • harikiri.diskstation.me/myblog (当サイト)

    サブディレクトリを外す手順と注意点

    作業概要

    • Synology NASのWeb Station設定の確認
    • WordPressの設定
    • サブディレクトリにあるindex.phpと.htaccessの複製を、サブディレクトリの上(ルート)に置く
    • index.phpのアクセス権と内容の確認
    • .htaccessのアクセス権と内容の確認
    • 動作チェック

    Synology NASの設定の確認

    Web Stationの設定

    複数のサイト可能設定

    DSM, Version 6.2.2-24922 Update 5


    webまでをサブディレクトリとして設定


    WordPress/ダッシュボードで設定

    WordPress, Version 5.3.2-Ja

    サイトアドレスの変更は、WordPressのダッシュボードから「設定 -> 一般」にあるサイトアドレスの設定で、サブディレクトリを削除する(下図を参照)。

    index.phpファイルの内容

    <?php
    /**
     * Front to the WordPress application. This file doesn't do anything, but loads
     * wp-blog-header.php which does and tells WordPress to load the theme.
     *
     * @package WordPress
     */
    
    /**
     * Tells WordPress to load the WordPress theme and output it.
     *
     * @var bool
     */
    define( 'WP_USE_THEMES', true );
    
    /** Loads the WordPress Environment and Template */
    require( dirname( __FILE__ ) . '/myblog/wp-blog-header.php' );

    もしも、index.phpのアクセス権限が不適切である場合、access deniedが表示される

    .htaccessファイルの内

    <IfModule mod_rewrite.c>
    RewriteEngine On
    RewriteBase /
    RewriteRule ^index\.php$ - [L]
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
    RewriteRule . /index.php [L]
    </IfModule>

    もしも、この.htaccessファイルがないと、404が表示される

    サブディレクトリのリダイレクト設定

    試したプラグイン

    以下の、3つのプラグインを試してみました。

    Simple 301 Redirectsは、「テストされていない」とのことで心配がありましたが、やはり、複雑なことをした途端に問題が生じました。詳細は以下を参照してください。

    1. Simple 301 Redirects
    2. 301 Redirects
    3. Redirection

    1. Simple 301 Redirectsは、ボツ

    最初に試したのが、”Simple 301 Redirects”でした。以下の図に示したように、サブディレクトリ(/myblog → /)を取り除くリダイレクトは問題ありませんでした。

    しかし、正規表現(/myblog/* → /*)の設定を追加した時に、ブラウザからのサイトへのアクセスが、できなくなりました。

    その対策は、ターミナルモードでプラグイン名(simple-301-redirects)を、変更(simple-301-redirects.bak)することで、ブラウザからのアクセスが可能にした後、WordPressのダッシュボードに入って、ターミナルモードでプラグイン名を元に戻し、最後にダッシュボードからプラグインに入り、simple 301 redirectsを削除することで対応できました。

    もしも、この設定がないと、以下の図のように、”ページが見つかりません”が表示される

    2. 301 Redirects、は使える

    301 Redirectsは、Simple 301 Redirectsと同様にマニュアルによる設定を主軸したプラグインで、特に問題は生じませんでした。

    3. Redirection、を採用

    初期設定の後は、自分の必要な設定を作れます。作ったルールの有効/無効が可能なので、テスト環境の検討には重宝します。結局は、このRedirectionを使用していくことにしました。

    Redirectionは、初期設定において、WordPressの現状を検査して、Redirectした方が良いものを自動で抽出して、設定してくれます。

    以上により、はりきりサイトは、はれてサブディレクトリが外れたサイトアドレスでアクセスが可能となりました。

    注意点

    以下の2点について、問題が生じます。その問題の内容と解決法を示しまし

    問題点

    有料のプラグインで、アクティベーションが切れる問題がありました。

    • GT Photo and Video Galleries LiteからPro版へのアクティベーションが切れる
    • Cool Timeline Pro版のアクティベーションが切れる

    解決策

    • GT Photo and Video Galleriesについては作者に連絡中です。分かり次第掲載します。おそらく、サイトアドレスを特定してライセンスを付与していると思われます。
    • Cool Timeline Pro版については、夕方3時頃に連絡後、5分で対応してくれました。「ライセンス情報をアップデートしたから、もう一度アクティベーションしてね」との連絡でした。

    編集履歴

    • 2020/02/07 はりきり(Mr)
    • 2020/02/12 追記(プラグインの有料版のアクティベーションが切れる問題)
    • 2020/02/23 AMPに対応
    • 2020/07/16 文言整備
  • [WordPress] Flex Posts – Widget and Gutenberg Block プラグイン – Gutenberg エディター対応 [2020/02/07]

    [WordPress] Flex Posts – Widget and Gutenberg Block プラグイン – Gutenberg エディター対応 [2020/02/07]

    はじめに

    僕は、WordPress歴が1年とNewcomerなので、余りしがらみも無く新しいエディタ Gutenbergを使用しています。

    • Synology NAS
    • WordPress

    Gutenbergは、Blockを駆使して編集します。Post表示のさせたかについて、最近、色々なGutenberg用のプラグインを試用してみました。

    軽量で、且つ基本機能が当然に正常に動くプラグインを探しましたが、以下の「Flex Posts」しか見つけられませんでした。

    その他、表示に凝ったプラグインや多機能のプラグインは多数ありましたが、基本機能がしっかり正常に動くものは、このFlex Posts – Widget and Gutenberg Blockしかありません。

    評価項目

    具体的な比較項目は、以下の通りです。

    • Paginationが機能があるか
    • その機能が正常にワークするか

    結果

    Flex Posts以外のその他のプラグインは、Paginationがないものが半分程度(2~3個)ありました。

    Paginationがないと、以前の投稿を呼び出せません。

    投稿数の設定はできるのですが、ページをめくっていく感じで、古いものを追跡していくことができないのです。

    次に、Pagination機能がある2~3のプラグインでは、その機能が正常に動きませんでした。

    具体的には、投稿数を5とします。すると5以上の投稿がblogサイトにある場合、通常は、”前またはPrevious”、”1”, “2”, “3”,・・・と数字のボタンが現れます。

    投稿を編集しているのが管理者権限で行っていることが通常だと思いますが、その権限のまま、投稿を表示して、そのpaginationの機能をチェックするとします。

    数字をクリックして、古い投稿を表示させるわけですが、この場合は、正常に昔の投稿を表示できます。これは正常です。

    次に、Logoutして、閲覧のみの一般ユーザーとなって、同じように投稿のページ番号をクリックしてみます。

    すると、Flex Posts – Widget and Gutenberg Block以外のプラグインでは、投稿の内容が更新されません。

    Flex Posts以外、いずれのプラグインも同様のコーディングミスをしているのではないでしょうか。

    見た目だけではなく、基本機能の追求にもう少しでいいので注ぎ込んで欲しいと思っています。これは、テストが余り充実して実施されていないことの証なのですが。。。

    結論

    • Flex Postsのみ、Paginationが正常
    • ただし、ページボタンを押した時、再表示はページのトップを強制表示されるため、Flex Postsへ移動すめたに、ページをめくる必要がある。
    • その他のGutenberg Block対応のPost Blockは、paginationが機能しない

    2020/02/07 はりきり(Mr)

  • [用語] RSS; Rich Site Summary –

    [用語] RSS; Rich Site Summary –

    RSSとは

    RSSは、コンテンツ配信技術またはその仕様。

    • ブログでの更新情報の配信
    • ニュース配信サイトでの最新ニュースの配信
    • 放送局では番組情報の配信
    • 企業においてプレスリリースや新製品情報などのヘッドライン情報としての配信

    マーク

    プログなどで、RSSに対応している場合に以下のマークが使われる。

    • RSS
    • XML
    • (3本の波線)

    RSS – Wikipedia

    https://ja.wikipedia.org/wiki/RSS

    編集履歴

    2022/01/08, Mr.HARIKIRI

  • [WordPress]  Hummingbird プラグイン – Optimize Plugin

    [WordPress] Hummingbird プラグイン – Optimize Plugin

    サイトのレスポンス改善

    サイトのレスポンス改善には、基本的に以下の「システム構成」で運用しています。

    Autoptimizeプラグインは、多数のプラグインとの比較でも最もレスポンス改善があるすばらしいプラグインです。

    Autoptimzieプラグインに代わるもっと良いプラグインはないか、第二弾として、Hummingbird Ver.2.30を試してみた。

    Autoptimizeプラグインは、非AMP対応のサイトで導入するプラグインです。AMP対応を完了したサイトであれば、AutoptimizeおよびHummingbirdなどのOptimizeプラグインは、不要になると思います(2020/08/25)。

    注意 (2020/04/24)

    この記事は、「Hummigbird」に対して少し批判的に書きましたが、プラグインの評価の方法として、敢えて、当初のまま残すことにしました(2020/08/25)
    以下の評価結果は、現状のシステム構成より古い構成で検討した結果(2020/2月)についてまとめたものです。「Hummingbird」のバージョンも上がっているので、より使いやすくなっているものと思われます。ただし、インターフェースは、急には変えにくいため、使いづらさは、今現在でもそんなに改善はないかもしれません。

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

    Hummingbird Ver.2.3.0を試す(2020/02)

    Hummingbird – Speed Optimize, Cache, Minify & Defer Critical CSS/Javascript

    https://wordpress.org/plugins/hummingbird-performance/

    タイトルにOptimizeとあったので、Autoptimizeに代わるコード最適化のプラグインだと意気込みましたが、cache関連が主軸のプラグインでした。

    以下、総評のみで勘弁してください。

    • 説明文が多い
      Hummingbirdは、Autoptimizeと比較して、英語圏外ユーザーでは、直感的に使いにくい。説明文が多く直感的に使えない。説明しないといけない機能は、自信の無い現れかもしれない。日本語でも同じだが。
    • 余り意味のないテスト
      Hummingbirdは、最初の運用前のテストを行うが、得られたデータは詳しく示されるものの、改善提案がないものがほとんどだった。Google PageSpeed Insightsのテストをユーザーが行う方がシンプルである
    • 主たる機能はコード最適化ではない?
      Hummingbirdの主たる機能は、cacheのようで、JavaScript, CSS, htmlなどのコードの最適化は、PRO版でしか使用できなかったためAutoptimizeとの比較はできなかった。
    • cache機能は不明
      Hummingbirdのcache機能の効果は、未実施で不明だが、cache機能は、プラグインの違いによる性能差は、他のcacheプラグインの比較をした経験から余り大きく無いと考えている
    • 改善提案が消極的
      初期設定では、改善提案としてdefault設定されないため、速度改善がほとんど見られななかった。テストの実施は何のためか?

    結論

    インストール数は、90,000以上と少し期待したが、目当てのJavaScript, CSSなどのコード最適化は、PRO版にのみでしか使用できなかったため試すことができませんでした。

    JavaScript, CSSなどのコード最適化は、サイトの速度を最も改善できる要素ですが、なかなか「Autoptimize」より良いpluginが見つけられません。

    Autoptimizeプラグインの導入記事は、以下をご覧ください。

    Autoptimizeプラグインのサイトは、以下から飛んでください。

    Autoptimizeを更に高速化できるcriticalcss.comのサービスがあり、興味がでてきている。毎月1000円はきついな^^)

    criticalcssについては、以下の投稿で少し紹介しています。

    追記

    PageSpeed Insights (PSI)のスコアが悪くなりがちなのは、モバイルの場合です。PCではほとんどの場合90超えになります。

    そこで、モバイルのスピードアップとしてAccelerated Mobile Pages (AMP)に手を出してしましまいました。AMPプラグインについては、以下の投稿をご覧ください。

  • [WO] Google PageSpeed Insights以外のPage測定 – WEB PAGE TEST、更なる速度改善サービス:criticalcss

    [WO] Google PageSpeed Insights以外のPage測定 – WEB PAGE TEST、更なる速度改善サービス:criticalcss

    サイトのレスポンス改善

    Google PageSpeed Insightsは、とても良い測サイトだが、使い込んでいくと何がわるいのか、もっと知りたくなってくる。

    JavaScriptやCSSのコードの最適化プラグインであるAutoptimizeの設定をよく見てみると、Criticalcss.comでcriticalcssを作れば、更に速度が速くなるとある。

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

    Criticalcss.com

    Criticalcss.comのサービスは以下の通り

    • Regular : 2£ (2×150円程度)/月
    • WordPress : 7£
    • 30日間のお試し期間がある(クレジットカード登録が必要)

    どれだけ効果があるか、試してみないとわからないが、今回は、退散することにした。

    そのHome Pageには、「WebPageTest」が最初に記載されていて、「GoogleのPageSpeed Insights」が次に記載されていた。

    WebPageTestは、老舗のサイトのだろうと推察した。

    WebPageTest

    WEB PAGE TEST

    https://www.webpagetest.org

    リンクにゆけば、URLの入力画面があるので、調べたいURLを入力する

    3回測定されるまで30秒程度待つ。

    どの回でもよいので、クラフをクリックすると、グラフ(Water fall graph)が出てくる。

    通信要素のHeader, JavaScript, CSS, imageなどが、どのタイミングから、どのくらいの時間を要しているかがシーケンス図により分かりやすい。

    一度、自分のブログページもお試しあれ。

  • ブログにおけるプライバシーポリシーが必要となったとき

    ブログにおけるプライバシーポリシーが必要となったとき

    ブログをある程度運営していれば、やがてアドセンスを考える時が来ると思います。

    今現在では、Google Ad senceが最初の候補なってきますが、規約には「プライバシーポリシー」をわかりやすいところに掲載とておくことを求めています。

    以下の、ブロガーさんが最小限度の「プライバシーポリシー」の雛形を示されています。

    是非、必要になればご参考にしてください。当サイトでも、使用させて頂いています。

    【2019年コピペOK】グーグルアドセンスのプライバシーポリシーテンプレート(ひな形)書き方の例 2020年1月

    https://carbonjam.com/googleadsense/privacy-policy/
    編集履歴
    2020/01/30 はりきり(Mr)
  • [WP]プラグイン- PhastPress Ver.1.33はDatabaseを不適正にいじってしまう

    [WP]プラグイン- PhastPress Ver.1.33はDatabaseを不適正にいじってしまう

    はじめに

    この記事は、2020/01当時の古い情報です。プラグインをインストールする前にはバックアップを取っておく必要があることの戒めとして当時の記録として以下に残しています。

    前回までに、(0)「Autoptimize Ver. 2.6.1」プラグイン(CSS, JavaScript, HTMLの最適化)をペースとして、(1)キャッシュ・プラグイン、(2)画像遅延ローダー・プラグイン、(3)画像最適化・プラグイン、およびFlying Analyticsでとりあえずの最適化を完了した。

    今回は、「Autoptimize Ver. 2.6.1」プラグインの代替プラグインとして「PhastPress Ver. 1.33」を試してみた。

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

    方法

    1. 「Updraftplus Ver. 1.16.21」プラグインで、全てをバックアップ。以下の種類がバックアップされる
      1. プラグイン
      2. テーマ
      3. アップロード
      4. その他
      5. データベース
    2. 「PhastPress」プラグインをインストール、有効化
    3. なにも設定せず、PageSpeed Insightsで速度スコアを測定
      1. 1回目 : 40
      2. 2回目 : 45
      3. 3回目 : 56
    4. 50代のスコアに喜ぶ
    5. Safariでブラウズ
      1. あるはずの画像が1つもない
      2. 画像はリンクを貼っていたので、タップすると→画像が現れた
      3. 画像が無いため、その分のスピードが速くなったものと解釈
    6. 投稿をエディタで確認
      1. 画像は表示されている
    7. 元に戻すことにした
    8. 「Updraftplus」プラグインで復元
      1. まず、プラグイン、テーマの2つを復元。1分以内で完了
      2. Safariでブラウズ→画像が見えない
      3. 更に、アップロード、その他の2つを復元。1分以内で完了
      4. Safariでブラウズ→まだ、画像は見えない
      5. 最後に、データベースを復元。1分以内で完了
      6. Sarariでブラウズ→アイキャッチゃ画像、記事内の画像、最近の投稿に付属の小さい画像の全てが見えるように復元できた
    9. スコア確認: やはり50代には乗らない
      1. 1回目 : 37
      2. 2回目 : 46
      3. 3回目 : 47
    10. 1つバグがあれば、多数のバグがあると考えられる。もう少し熟成するまで「PhastPress (現バージョン 1.33」は使用しないこととした。

    結論(教訓)

    1. クリティカルな影響を及ぼすと考えられる機能のプラグインは、あまり若いVersionは危険であると承知すべし。
    2. 「UpdraftPlus Ver.1.16.21」プラグインのバックアップと復元機能は、正常であることが確認できた。

    2020/01/29 ばりきり(Mr)

    WP] Autoptimizeの威力 – ブログ・サイトのスピード改善対策プラグイン

    https://harikiri.diskstation.me/myblog/wordpress/7804/

    Google Console Search – Page Speed Insightsを使う

    https://harikiri.diskstation.me/myblog/wordpress/4372/

    [WP] WP-Optimizeのcache設定 – Autoptimizeとの併用効果

    https://harikiri.diskstation.me/myblog/wordpress/8049/

    WP] 遅延読込プラグインはどれがいい? (2020)

    https://harikiri.diskstation.me/myblog/wordpress/8071/

    編集履歴

    2020/01/29, Mr.Harikiri

  • [WordPress] PhastPress  プラグイン Ver.1.33 – Databaseを不適正にいじってしまう(バックアップ教訓)

    [WordPress] PhastPress プラグイン Ver.1.33 – Databaseを不適正にいじってしまう(バックアップ教訓)

    注意

    この記事は、2020/1現時点での記事です。PhastPressプラグインで起きた問題は、当時のものなので、現時点では改善されていると思われます。このプラグインでの不具合は、今後のプラクインの導入時にはバックアップを取ることをお勧めする教訓を含みます。そのために、あえて不具合の詳細を示しています。

    前回までに、(0)「Autoptimize Ver. 2.6.1」プラグイン(CSS, JavaScript, HTMLの最適化)をペースとして、(1)キャッシュ・プラグイン、(2)画像遅延ローダー・プラグイン、(3)画像最適化・プラグイン、およびFlying Analyticsでとりあえずの最適化を完了した。

    1. Autoptimize Ver.2.6.1
    2. キャッシュブラグイン
    3. 画像遅延ローダー
    4. 画像最適化プラグイン
    5. Flying Analytics

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

    今回は、「Autoptimize Ver. 2.6.1」プラグインの代替プラグインとして「PhastPress Ver. 1.33」を試してみた。

    方法

    1. 「Updraftplus Ver. 1.16.21」プラグインで、全てをバックアップ。以下の種類がバックアップされる
      • プラグイン
      • テーマ
      • アップロード
      • その他
      • データベース
    2. PhastPress」プラグインをインストール、有効化
    3. なにも設定せず、PageSpeed Insightsで速度スコアを測定
      • 1回目 : 40
      • 2回目 : 45
      • 3回目 : 56
    4. 50代のスコアに喜ぶ
    5. Safariでブラウズ
      • あるはずの画像が1つもない
      • 画像はリンクを貼っていたので、タップすると→画像が現れた
      • 画像が無いため、その分のスピードが速くなったものと解釈
    6. 投稿をエディタで確認
      • 画像は表示されている
    7. 元に戻すことにした
    8. 「Updraftplus」プラグインで復元
      • まず、プラグイン、テーマの2つを復元。1分以内で完了
      • Safariでブラウズ→画像が見えない
      • 更に、アップロード、その他の2つを復元。1分以内で完了
      • Safariでブラウズ→まだ、画像は見えない
      • 最後に、データベースを復元。1分以内で完了
      • Sarariでブラウズ→アイキャッチゃ画像、記事内の画像、最近の投稿に付属の小さい画像の全てが見えるように復元できた
    9. スコア確認: やはり50代には乗らない
      • 1回目 : 37
      • 2回目 : 46
      • 3回目 : 47
    10. 1つバグがあれば、多数のバグがあると考えられる。もう少し熟成するまで「PhastPress (現バージョン 1.33」は使用しないこととした。

    結論(教訓)

    1. クリティカルな影響を及ぼすと考えられる機能のプラグインは、あまり若いVersionは危険であると承知すべし。
    2. バックアッププラグインである「UpdraftPlus Ver.1.16.21」プラグインのバックアップ機能と復元機能は、正常であることが確認できた。

    2020/01/29 ばりきり(Mr)

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