CCP
臨床では抗 CCP(cyclic citrullinated peptides)抗体が RA の診断において汎用されている
参考文献
臨床では抗 CCP(cyclic citrullinated peptides)抗体が RA の診断において汎用されている
参考文献
東大は、3つの神経疾患について、異常なリピート配列を発見した。
異常なリピートは、非翻訳領域にCGGの3塩基からなる繰り返し配列の異常伸長であり、以下に示した3つの疾患に共通しており、別の疾患と考えられてきたこれらの疾患は、共通の繰り返し配列のリピートを原因とする疾患であることがわかった。
東大、3つの神経筋疾患に共通する異常なリピート配列を発見、創薬応用へ、日経バイテク, 2019/07
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/07/22/05843/
一般的にタンパク質への翻訳は,開始コドン(ATG)から始まる.しかし,特定の塩基配列の非常に長い繰り返し配列(リピート配列)が存在すると,開始コドンがなくても翻訳が生じることが2010年に実験的に確かめられ,repeat-associated non-ATG(RAN)翻訳と呼ばれるようになった.
RNA翻訳, 2015, – 薬学用語解説-
https://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?RAN翻訳
【記者会見】別々の3疾患に共通する原因がヒトゲノムCGG塩基の繰り返し配列の異常伸長であることを解明, 2019/07
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/20190723.html
mRNAからタンパク質に翻訳している機関はRibosomeであるが、Ribosomeがエラーしていると考えられるのか疑問に残った。Ribosome自体の頑健性に関わっている可能性があるもあるかもしれない。
2020/07/11 Mr.はりきり
外耳と中耳は伝音性に関わっている。伝音性難聴である場合、手術で改善できることが多いらしい。
中耳は、鼓膜からアブミ骨までの範囲で、それを境に耳たぶ側を外耳、反対が内耳である。
内耳は感音性に関わっている。感音性難聴である場合、治療は困難である。
内耳には、蝸牛や三半規管などがある。
混合性難聴では、伝音性難聴と感音性難聴の両方を有します。これは、外耳、中耳および内耳で障害が起こっています。
混合性難聴とはどのようなものでしょうか? – ReSound –
https://www.resound.com/ja-jp/hearing-loss/understanding/types/mixed
2018/12のある日、少し気分が悪くなり、その後吐き気、ふらつき感、3時間後には、壁伝いでないと歩けない程の平行かんかんの欠落が起こりました。その頃には、吐き気はピークに達して嘔吐を数度繰り返しました。町医者で高容量のステロイドを処方してもらい2週間が経過、その後、改善がなかったことで、大き目の病院を紹介されて受診しましたが、もう手遅れでした。それでも、その先生は、鼓膜を注射してステロイドを直接打つ治療法か、高濃度ステロイドを静注して、その後、経口で徐々に減薬する方法のどちらにするかを提示されました。鼓膜は怖いので、常駐を選びましたが、結局は、難聴した左耳の聴力は戻ることは、ありませんでした。以上は、発症から現在(2021/11/03)までの経過です(追記)。
以下は、発症してから半年での状況を記載した当時の記事です。
現在,突発性難聴になって半年を経過したが症状は改善されていない.「キー」という耳鳴り、閉塞感、人の声は、ヘリウムガスを吸って喋ったときのような音質に聞こえる.ヘリウムガスを吸って喋ったときのような音質は,正常な耳を塞いで聞いた時のみ自覚できる。
会議などでは、片耳で聞くのはなんとかなるものの、難聴の耳が足を引っ張る。発言するときは、これもまた難聴の耳が足を引っ張る。今何を喋っているのか分からくなり気が散る。
難聴になってから、難聴側の鼻が詰まることが多くきなった。鼻からの粘液が口の中の耳道付近に流れてくるので、その粘液が,耳道に入り更に難聴が悪化しないかが気になっている。そこで考えて、口鼻を塞ぎ息を止めて、横隔膜の力で息を吸うようにして、耳道付近を減圧するように気がついた時に時々していた。
しかし、難聴は一向に改善しないので、ここ数日は、逆に加圧する処置を試している。単純な話、耳抜きするときと同じように口鼻を塞いで息を吐くように力む。やってみると難聴の耳では、聞こえにくいので何とも言えないが,プツッという音が聞こえないので正常な耳と比べて耳道の通りが悪いようだ。
一つ確実なことは,難聴の耳穴に人差し指を差し込んで,指を曲げるようにすることで減圧状態(必ずしも必要ではないようだが)にして,5秒間程度を維持した後指を抜いてみると,数秒間は閉塞感が消え,難聴であることを忘れるほどに症状が一瞬改善する.
2019/07/01, Mr. Harikiri
2021/11/03, 追記(はじめに)
色々と体調を改善したくてサプリメントを試します。年齢とともに成長ホルモン濃度は低下していくことが分かっています。ヒトの成長期(~30歳)を過ぎると年々減少していくのがこの成長ホルモンと言われます。アルギニンは、成長ホルモンの分泌を促すと説明されていますし、その臨床データも示されています。
今回、協和発酵キリンのアルギニンEXの10日間お試し品を購入しました。
お試しは10日分で980円。1袋(6粒,2.1g)を1日に1回または2回服用します。こんな短期間で効果がわかるから疑問ですが、寝る前に飲みます。体は夜の間の睡眠時に修復されますが、それは成長ホルモンが分泌されるからです。睡眠は、身体の修復に大変重要です。
その際、成長ホルモンの量も、当然に重要なのですが、年齢とともにその濃度は低下していくことが分かっています。ヒトの成長期(~30歳)を過ぎると年々減少していくのがこの成長ホルモン。アルギニンは、成長ホルモンの分泌を促すと説明されていますし、その臨床データも示されています。確かに歳を重ねると共に擦り傷などの治癒期間が延びていくことを誰しもが経験するようです。
50-60歳にもなると成長ホルモンはピーク時と比べて1/5~1/10になると言われています。びっくりですよね。
成長ホルモンは、アルギニンを多く含んでいるのでしょうかね? それともアルギニンが成長ホルモンを産生する体の機関に作用しているのでしょうか。いずれ論文などを調べてみたいと思います。
10日間ではよくわからなかったので、30袋/月の定期コースを購入しました。数ヶ月続けてみます。
2019-05-06
4ヶ月分を定期で購入して飲み続けましたが、体質には合わないようで下痢気味になりました。そこで、一度に一袋(6粒)の半分を朝と夜に分けて2ヶ月分を続けています。途中中断しているので、現在も継続中
2019-11-13
全て飲み終えました。一旦中断します。
2021/12/29から再開しました。サイトで会員登録をしていたので、再開はそのサイトから簡単に行えました。再開手続きのあと翌日には商品が届きました。毎日、6粒を朝晩の2回でスタートしました。ここ数年間の突発性難聴、緑内障による視野の欠落の進行、その他気になることなど、成長ホルモンの低下では無いかと考えるに至り、アルギニン摂取をあらためて思い立ちました。しばらく続けてみたいと思います。
光(映像)は先ず、黒目である角膜、その裏にあるレンズと入り目の中を満たしている硝子体を通って、網膜に至る。網膜には、光の白黒を感知する細胞と色彩を感知する細胞が配置されており、受けた信号は、視神経を通り脳に至る。白黒を感知する細胞は、視野内よりはその外側に多く、色彩を感知する細胞は視野に多い。
は,公益財団法人日本医療機能評価機構が提供している厚生労働省委託事業である.
Minds ガイドラインライブラリ
https://minds.jcqhc.or.jp/
近視は、レンズの調整力に関わるものだが,仮性近視と軸性近視の2種類がある。仮性近視は、治る可能性がある近視であると理解している。40年前の中学生の時に眼科の医者が仮性近視でないので治らないようなことを言っていた.実は,一般的な近視とは軸性近視のことであり、光が通る眼軸の距離(角膜から網膜いたる距離)が伸びることで焦点が網膜より手前に結ばれるタイプである。眼軸の距離は、不可逆的に伸びる一方と考えられる.眼球の成長が大人になっても止まらないため生じると筆者は自己の体験から考えている。歳をとるにつれて目が出てくる。
老眼は、レンズの調整機能が無くなるものと考えるとわかりやすい。レンズの調整機能とは、毛様体筋が弱るなどと言われるが、加えてレンズの柔らかさが無くなってくることも同時に考えなければならない、言い換えるとレンズが硬くなるため毛様体筋の収縮・弛緩ではビクともしないことで進行する。レンズが硬くなること、白内障で起こる。白内障は水晶体を構成するアクアポリンというタンパク質が物理的に変性することで、透明性が低下する。その変性は柔軟性も低下させるのである。
レンズである水晶体の白濁により伴う症状。水晶体を構成するタンパク質の変性による.
目に入る光が散乱するため、眩しさを伴う。直接的な症状は、白濁に伴う光の量が少なくなるので、コントラストの低下、暗くなる。青色は、赤色に比べて周波数が高いので、網膜に届くまでに物理的に目に届きにくい、その結果、青成分は少なくなり赤っぽく見える。有名な西洋の画家の晩年の絵が,赤っぽくなったのは,この病気のせいであるらしい。水晶体が濁るわけだが、その部位も3つに分けられる。外側の「前ろう」、内側の「後ろう」及び中心の「核」である。
飛蚊症は、老化などと言われるが、実際には何が起こっているのであろうか.恐らくは、眼内の毛細血管からの出血も一つの原因ではないかと筆者は考えている。それは生理現象といっても良いが、遺伝的に毛細血管が弱いなどの因子も関係していると考えられる。
筆者は、十代の頃から飛蚊症があり年々増えていった。そして、40歳を過ぎたころには、網膜裂孔により、一気に飛蚊症が最大になった。網膜裂孔によりほとんどの場合,出血を伴うがこれが最終段階の飛蚊症である.
出血とは、血液の成分が血管壁を破って出てくることである。血液の成分は、赤血球が約50%、その他白血球が少々。液体成分としては、タンパク質であるあるアルブミン,グロブリンが主な成分,フィブリノゲンなどの血液凝固成分も含まれている.出血によって活性化したトロンビンという酵素によりこのフィブリノゲンが限定的に一定ヶ所で切断され,凝固機能が発揮される。すなわち、フィブリンになり互いに絡み合ってフィブリン・クロットとなる.その際,色んな成分を巻き込みながら不溶化する.これらの不溶化物質は、なかなか吸収されないが,それでも年月が経つとマシになるなるものの残骸が残る.
遺伝的な角膜混濁。
筆者も点状角膜ジストロフィであるが、白内障と同様な原理により赤っぽく見えると考えられる。筆者は白内障も伴っているので、両者を区別しようがない.現時点では十分に文献調査も無いためこの考えは推測である。
網膜が単純に剥がれたものを網膜剥離という。もしも、出血を伴っていれば、それは網膜裂孔の範囲である。
網膜が単純に剥がれるというよりは,物理的な牽引力によって網膜が引っ張られて裂ける場合をいう.いずれにしても網膜が眼球の内側か剥がれることである.網膜裂孔の機序の一つは,老化である.老化により眼球内の硝子体がだんだんと縮んでいく.そうすると硝子体と網膜が強くくっ付いている場合,網膜を眼球内側から剥がそうとして,その結果、硝子体と網膜の結合が,網膜と眼球内壁との結合よりも強い場合に,無理やり網膜が剥がれてしまう.これを裂孔と言うか剥離というか,出血を伴う場合を裂孔、そうでない場合を剥離というように区別していると思われる.筆者の場合,網膜裂孔と医者からは言われているが,その裂孔の残骸として,黒い輪っか状の飛蚊症が現れたが、当初よりは薄くなったものの輪っか状の浮遊物は、15年経過しても残っている。
網膜には映像を捉えるセンサー役の細胞が一層に張り付いています。その細胞から視神経を経由して脳に映像情報を伝えることで目は見えています。
しかし、何らかの原因がありセンサー役の細胞が死んでしまい映像を捉えられなくなる目の病気を緑内障と言います。一般的には、目の中の圧力(眼圧)が上がることでストレスが長年に渡って加わり徐々に細胞が死んでいきます。しかし、日本人では、眼圧が正常域であっても、同様の症状を示す「正常眼圧緑内障」が7割を占めると言われています。
緑内障は多因子のリスクがあり、ストレス、低血圧、睡眠時無呼吸症候群などがそのリスクとして考えられています。これらのリスク因子を持たなくても緑内障とならない方もいるので、平たく言えば目が弱い方が、そのリスク因子により、弱い目に症状として緑内障を発症すると考えられます。
緑内障は、元に戻す治療方法はありません。進行を抑えることのみが唯一の対処法(治療法)です。そのためには、正常眼圧であってもさらに眼圧を下げるための点眼薬が使用されます。点眼薬は、その方にあった点眼薬を一生に渡り使っていことになるため、できる限り副作用が少ない点眼薬を選択するように、眼科医は考えているようです。何ヶ月間かある点眼薬を処方してその副作用と効果を確認し、さらによい点眼薬と考えられるものに変更して同様に確認をしていくと聞きました。
一般的に緑内障の症状である視野の欠落は、進行速度が低いため慌てる対応は必要ありませんが、逆を言うと進行が早い緑内障の場合、対策はなく失明するのを見ているしかないと掛かり付け医から説明を受けました。従って、自分自身でストレスを排除し、その他のリスク要因もできる限り自分で排除していくしか無いということです。眼科医には治療するための強力な武器がないことを理解しておく必要が患者側にはあります。
Mindsガイドラインライブラリから検索により見つけた最新の「緑内障診療ガイドライン(第5版)」のリンクは以下に示した.
緑内障診療ガイドライン(第5版), 2020/02/10
https://www.nichigan.or.jp/member/journal/guideline/detail.html?itemid=477&dispmid=909
まだ調べきれてないので、キーワードのみ示しておきます。AGE(最終糖化産物)、ドルーゼン、網膜の特定の部位である黄斑、黄斑にはアントシアニンやルテインという色素が集積しやすくそれが目を守っていると言われている。
齢黄斑変性 - 三和化学研究所 –
https://www.skk-net.com/health/me/c01_07.html
以下にMindsガイドラインライブラリから検索した「ドライアイ診療ガイドライン 」を示した.
内容で気になった点を以下に列挙した.
ドライアイ診療ガイドライン (2019/05/10)
https://minds.jcqhc.or.jp/common/wp-content/plugins/pdfjs-viewer-shortcode/pdfjs/web/viewer.php?file=https://minds.jcqhc.or.jp/common/summary/pdf/c00504.pdf&dButton=false&pButton=false&oButton=false&sButton=true#zoom=auto&pagemode=none&_wpnonce=3b871a512b
2019/03/23 はりきり(Mr)
2019/04/06 文言整理
2019/12/22 追記: 白内障の危険因子
2022/01/01 追記(緑内障)
2024/01/20 文言整備,追記(ドライアイ/診療)
結論から言うと、突発性難聴であった場合は、1週間後のステロイド大量投与では遅い。町医者で診療してしまうと1週間を無駄にすることになる。あとで後悔しない為には、絶対に最初から大量投与が必要だ。
ステロイド大量投与とは、経口錠剤では無理であり、点滴静注又は鼓膜からの注射が必要である。町医者では、点滴による大量投与は、おそらく出来るところは少なく、錠剤のステロイド投薬となる。町医者に自分のことは任せず、初診の際、速やかに大きい病院を紹介してもらうことをお勧めする。
2018/12/11
突如、出先で激しいめまい、その後すぐに吐き気に見舞われた。しばらくすれば改善すると思っていたが,4時間の我慢をしたものの一向に改善しなかった.
その後,近くの病院行くことにした.診察してもらっている時には、左耳の耳鳴りと閉塞感が生じていた。内科の先生しかいなかったため応急処置のみ(頭部MRI, 腹部レントゲンおよび点滴)で帰宅した。
翌日、耳鼻科で診察してもらったが、前回,もう15年前の発作時と比較して高音難聴が見られるのでメニエールではなく突発性難聴と診断された。そこから1週間のステロイド錠剤で治療したが、一週間後の症状は改善しなかった。そこで,紹介状を書いてもらい大きめの病院を受診し、高投与量ステロイド治療をすることにした。
前回の錠剤治療より4倍多い量のステロイドを初日に点滴投与し,その後毎日の服薬で減量して行き1週間後にゼロとした。この時点でも,耳鳴り、ふらつきの症状の改善はほとんど無かった。
フラフラして酔っ払った感じと急に首を振ったりすると倒れそうになる.耳の閉そく感と耳鳴り,音量の低下で聞き取りずらい.
音質は,難聴の耳で聞くヒトのしゃべり声の音質は,ヘリウムガスを吸い込んでしゃべったときのそれとよく似ている.それに付け加えて音量が低いので聞き取りにくいのである.
その後,3.5カ月が経過したが,ほとんどの症状(耳鳴り,閉そく感:fullness,聞き取り音の低音量,緩いめまい:dizzy,疲労感)は改善しているとは感じられない.ほとんど治らないと医者から言われていたので,1カ月毎の検診ではなく3カ月後に再度来院して張力検査をすることにしていた.その結果,やはら改善は見られなかった.あとは付き合っていくしかないようだ.
ほとんど改善は見られない。疲れやすいので、仕事では無理ができない状態は続いている。聞こえにくいので、自分の声を大きくして、テンションを上げて仕事の会話をするので、見た目は、非常に元気そうに見えるはずだが、そのハイ・テンションもそう長くは続かない。
(追加 2019/07/28)。
1年経過した時点で症状の改善はほとんど無かったため、その時点であきらめています。
現在1年と2ヶ月が経過していますが、改善はありません。
1つ確実なこと、気がついたことは、難聴になった側の鼻が詰まっていることが多いこと、同じ側の扁桃腺あたりかの粘性の高い分泌物が、正常側より異常にに多いこと、が現在まで変わらない症状です。
突発性難聴によく似た症状であるメニエール病(Meniere’s Disease : MD)は、内耳の内リンパ液が増加することで生じるとされる。以下は,突発性難聴(Sudden Deafness(SD)もしくはSudden Sensorineural Hearing Loss( SSHL) )の症状をまとめたものでメニエール病以外ということができると思う。
薬剤性難聴(ストマイ難聴など)、音響性聴力 障害(音響外傷・騒音性難聴)、病原体の感染による難 聴(ムンプス難聴・Ramsay-Hunt症候群など)、突発性難聴、特発性両側性感音難聴、老人性難聴、聴神経腫 瘍、メニエール病(低音障害型感音難聴)、遺伝性難聴、 内耳・内耳道先天奇形、外リンパ瘻
突発性難聴の原因としては、以下の文献によると、ストレスによももの、ウイルスによるものが考えられている。
僕の場合、思い当たることといえば、突発性難聴になる前の1週間前に、インフルエンザ・ワクチンを摂取している。
ワクチン摂取による副作用情報を調べてみたが、数件でワクチン摂取後に突発性難聴になったとの報告を見つけられたが、エビデンスはないようである。
突発性難聴の診断と治療 (KOMPAS) –
https://harikiri.diskstation.me/myblog/health/2719/
2020/02/06 追記 2020/03/05 顎下腺→扁桃腺に修正 2020/04/09 1年5ヶ月後の状態を記録 2020/08/15 追記(情報更新、スロー深呼吸型腕立て伏せによる体力維持開始について) 2024/01/19 追記(5年後の状態)
眼科では白内障は、まだひどくないと言われていたが、実感としては、施術に到ることは必至と思っていた。できるだけ手術時期を遅らせたくて、点眼薬で白内障を治療できないかと調べてみたところ、カルノシンという物質が引っかかった。
2015/01にCAN-Cを購入してして以来、合計3回、Amazon.comから個人輸入で購入し点眼を続けたが、運転免許証の更新時の視力検査では、視力矯正でもギリギリでパスする程度まで視力低下が進んだ。
結局、2020/03に白内障治療を受けたことで、白内障の点眼治療薬についての調査は、ここで終結する(2020/03)。
以下、白内障手術を終えて分かった自分の白内障の状態と、アセチルカルノシン点眼のある程度の効果があったと感じていることについて、考察を追加した。あと、これまでに収集した情報をここに残す。
ペットのイヌの白内障に対しては効果があるというユーザーの声はある程度ありましたが、ヒトでは、使用者からの生の声は、あまり見つけられませんでした(Amazon.com)。
実際に、自分で試した限りの範囲で感想を述べると、一言で言えば「万能ではない」ということです。万能ではないということは、効果があるところもあるが、効果がないところもあったということです。あくまでも個人的な感想です。
以下に述べる考察も、個人的な考察になりますが、白内障手術を受けて、自分の白内障の状態をドクターから聞いて把握した上で考察しました。
Amazon.comから個人輸入することにした。注文日(20150131)、$39.00(送料込で、5986円)
2015/02/14 配達された(SAGAWA)
2015/02/14にAmazonから購入したCAN-Cが届いた。Prodound Productsの製品であった。
成分表では、スリープN-acetyl Carnosine 1 %(W/V)と記載されていた。以下詳細
・Composition
・Excepients
欧州では、Clarastill (?)
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Add to inquiry cartL-carnisine CAS NO.305-84-0 ⇐ Carnosineである
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Min.Order: 25 Kilogram
FOB Price: 0.0 /0.0
貼り付け元 <http://www.lookchem.com/newsell/search.aspx?key=carnosine>
参考 <http://en.wikipedia.org/wiki/Carnosine>
1% n-acethyl carnosine (CAN-CTM)の臨床試験についての2009年のレポート。
水晶体まで届いて、そこで安定的に抗酸化作用を発揮することで、白内障を治療するというもの。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2685223/
貼り付け元 <http://en.wikipedia.org/wiki/Acetylcarnosine>
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http://profound-products.com/41-can-c-plus.html
PROFOUND PRODUCTS社
CAN-C™ PLUSは、成分表からしてNACを含有しておらず、バッタモンかも知れない
参考 <http://profound-products.com/41-can-c-plus.html>
Supplement Facts
Serving Size: 3 tablet
Servings per container: 30
Amount Per Serving
N-acetylcysteine | 600mg | * |
L-histidine | 300mg | * |
Carnisine | 210mg | * |
Vitamin E | 150IU | 498% |
D-pantethine | 90mg | 894% |
L-methione | 75mg | * |
Zinc picolinate | 15mg | 99% |
参考 <http://profound-products.com/41-can-c-plus.html>
acetylcysteine