はじめに
調査を結果、Ultimate Memberプラグインをインストールしています。
当サイトは、Ultimate Memberプラグインを試験的に導入しています。よろしければ、「いたずら」してみて下さい。使い勝手などがわかると思います。どれだけの堅牢性(ロバストネス)があるか知りたいと思っているので、ぜひどうぞ。
よく海外からの「ヒヤカシ」があります。ユーザー登録はしていただけるのですが、その登録したe-mailに対して、自動で送られてくるリンク付きのe-mailの処理をしてくれません。そのリンクをクリックすれば、登録したe-mailは実在し且つロボットではないと、おおよそ判断できるので、登録が完了します。登録の削除もできるはずです。
メール一覧から、ステータスが確認できます。「ヒヤカシ」の場合、「メールアドレスの確認待ち中」と表示されています。メールの確認が完了すば、「承認済み」になります。以上、これらの挙動は、Ultimate Member -> 設定 -> Emailから設定します。
はじめに
以下のサイトをまとめると、WordPressで会員限定ページを無料のプラグインで構築することは、必要十分のようで、有料版までは必要なさそうです。
TCD Themeを購入することも考えたが、機能は、プラグインで達成するか、購入したテーマに組み込まれた機能で達成するかの違いであり、それぞれの開発力からすると、専門的に開発している個別プラグインから調達する方が、機能的に高いもので構築できると考えられる。
ただ、バランス面からするとオールインワンのThemeを調達する方が良いとも言える。
考えたあげく、出費を抑えて茨の道を行くかもしれないプラグインのインストールの方法を選択することにした。
必要な機能(要求仕様)
必要な機能を以下に上げてみた。こりらを全て無料のプラグインで実現できるかは分からない。
- 会員サイトがアクセスした際の会員登録を促す
- 会員登録の内容を不適切な登録(ユーザー名として電話番号など)はできない
- 会員でない場合、そのアクセスしたページは一部だけを表示する閲覧制限を付けることができる
- パスワードを忘れたユーザーに対する自動対応機能
- メール送信機能(単純型、メルマガ型)
- TCDテーマのプレミアムプライスでもメルマガ型はサポートしない)
- マイページ
- botによる不正なユーザー登録の抑制
必要な機能が全て満たされているかは、プラグインの機能を十分に理解していないため不明だが、bot対策があるUltimate Memberには、bot対策のためのプラグインとして、Ultimate – reCAPTCHAが、2018年以降追加されたらしい。これも同時に導入するのがよい。
WordPressプラグイン|Ultimate Memberでユーザー管理、コミュニティー投稿サイトにする方法、wano.jp – さんの記事
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