[WordPress] Gutenbergエディター対応のプラグイン – 2020/01現在で使用していたプラグイン・リスト [2020/01/09]

はじめに

WordPressのテーマ(theme)をTwenty Twenyにしてから、標準のエディタをGutenbergに完全移行した。クラシックのエディタは、iPadで編集している場合、指でのクリックミスの多さに苦しんでいました。

Ultimate Postを中心に

Gutenbergはブロックエディタ方式であり、ブロックを追加する形で編集していく。このGutenbergに対応したプラグイン(Plugin)を多数インストールして試用している。

特に拘っているのが、ポストの表示の美しさ。色々試した挙句、表示はもちろん美しく、設定項目が多数あるUltimate Postを採用した。

あとは、これに合うように、他の機能について、以下のように選定をすすめ、現在に至っている。

その他、Gutenberg対応Plugin

  • ポストのグリッド表示: Ultimate Post
  • ソーシャルアイコン: AddToAny
  • トップ&ボトムへスクロール・ボタン: Floating Links
  • Image Gallery: GT3 Photo gallery
  • Google map: Ultimate Addons Block

今回、ポストをグリッド表示するナイスなPlugin(Ultimate Post)を導入して、それと相性のいい、以下のPluginを選定した。

導入Pluginの説明

Floating Links

ページのボリュームが多い場合、素早くドップやボトムにスクロールするボタンがあれば助かる。ドップのみにスクロール(あるいはジャンプ)するプラグイン(Plugin)は多数あるが、ボトムへのスクロールにも対応しているのは少ない。Floating Linksは、ドップ、ボトムへのスクロールに対応している。

AddTo Any

Floating Linksと相性がいよいソーシャル・アイコン表示pluginは、AddToAny。

Floating Links(ドップ、ボトムーのスクロールボタン)の表示とAddToAny(ソーシャルアイコン)の表示を重なららいように設置さすることができる。

更に、ポストをグリッド表示させるPlugin (Ultimate Post)との相性もいい

投稿(post)をグリッド(grid)表示するPluginを使用している時に、その表示領域(窓)にソーシャルアイコンが表示されて、うるさくなる場合がある。AddToAnyでは、ポストグリッド内に表示されないように設定ができる。

追記

Gutenberg用Header & Menu : Sticky Header Pro ($500)

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