はじめに
WordPressのテーマ(theme)をTwenty Twenyにしてから、標準のエディタをGutenbergに完全移行した。クラシックのエディタは、iPadで編集している場合、指でのクリックミスの多さに苦しんでいました。
Ultimate Postを中心に
Gutenbergはブロックエディタ方式であり、ブロックを追加する形で編集していく。このGutenbergに対応したプラグイン(Plugin)を多数インストールして試用している。
特に拘っているのが、ポストの表示の美しさ。色々試した挙句、表示はもちろん美しく、設定項目が多数あるUltimate Postを採用した。
あとは、これに合うように、他の機能について、以下のように選定をすすめ、現在に至っている。
その他、Gutenberg対応Plugin
- ポストのグリッド表示: Ultimate Post
- ソーシャルアイコン: AddToAny
- トップ&ボトムへスクロール・ボタン: Floating Links
- Image Gallery: GT3 Photo gallery
- Google map: Ultimate Addons Block
今回、ポストをグリッド表示するナイスなPlugin(Ultimate Post)を導入して、それと相性のいい、以下のPluginを選定した。
導入Pluginの説明
Floating Links
ページのボリュームが多い場合、素早くドップやボトムにスクロールするボタンがあれば助かる。ドップのみにスクロール(あるいはジャンプ)するプラグイン(Plugin)は多数あるが、ボトムへのスクロールにも対応しているのは少ない。Floating Linksは、ドップ、ボトムへのスクロールに対応している。
AddTo Any
Floating Linksと相性がいよいソーシャル・アイコン表示pluginは、AddToAny。
Floating Links(ドップ、ボトムーのスクロールボタン)の表示とAddToAny(ソーシャルアイコン)の表示を重なららいように設置さすることができる。
更に、ポストをグリッド表示させるPlugin (Ultimate Post)との相性もいい
投稿(post)をグリッド(grid)表示するPluginを使用している時に、その表示領域(窓)にソーシャルアイコンが表示されて、うるさくなる場合がある。AddToAnyでは、ポストグリッド内に表示されないように設定ができる。
追記
Gutenberg用Header & Menu : Sticky Header Pro ($500)