珈人-KAJIA
大阪は地下鉄の天満橋駅、京阪シティ・モール(その昔は、松坂屋でした)の3Fにあるカフェ「珈人」。昔からある「喫茶店」といった風格のある広々とした客席でコーヒーを頂く。今回は、冷やしぜんざいとコーヒーのセットを頂いた。
https://www.citymall.jp/shopguide/detail/?id=95
編集情報 ID 18833 2020/07/12 Mr.はりきり
大阪は地下鉄の天満橋駅、京阪シティ・モール(その昔は、松坂屋でした)の3Fにあるカフェ「珈人」。昔からある「喫茶店」といった風格のある広々とした客席でコーヒーを頂く。今回は、冷やしぜんざいとコーヒーのセットを頂いた。
https://www.citymall.jp/shopguide/detail/?id=95
編集情報 ID 18833 2020/07/12 Mr.はりきり
兵庫県保健医協会のホームページから、血液中の尿酸値と寿命について言及されていたのでその内容1)をまとめた。
血液中の尿酸値と寿命 (2015)
http://www.hhk.jp/kenko-telservice/2015/0702-181713.php
以上
編集履歴 2020/06/07 はりきり(Mr) 2020/06/14 文言整備
ID7273
尿酸の値が高いと、腎機能にも影響する。できるだけ適正値にすることで、腎機能への影響がないようにすることが重要です。フェブリクを投薬することで、尿酸を低く抑えることができますが、利尿剤などによる尿酸の排泄にも気を使うことも必要です。
若い頃から血中の尿素窒素、尿酸、クレアチニンが少し高く、正常値の上限で推移していました。
50歳ごろに、尿酸値が8を超えたため、フェブキソスタッド(フェブリク)の服用をはじめました。
これまで5年間(2018年現在)、フェブリク20mg錠剤/日で、尿酸値は5程度に安定させることができていますが、それだけでは十分ではないと考えています。生活面での工夫も必要です。
血中クレアチニン(Cr)の値から理論的に腎機能の計算ができます。 僕の場合、慢性腎不全手前の計算結果です。
腎臓に負担をかけないように、フェブリクの服薬を始めて以来、以下の排尿量を上げる工夫をしています。
排尿量を上げることは、尿酸値の低減化に多少の寄与があると思っています。
ブラック・コーヒーを毎日飲むこと。
実際、2015年のアメリカの大規模研究では、高尿酸血漿になるリスクは、毎日6杯以上コーヒーを飲んでいると、リスクは、0.4倍とのことで、高尿酸血漿のリスクを下げることが期待できます1)。
それまで、コーヒーを生活の中で飲むことは滅多にありませんでした。実際にコーヒーを飲みだすと、その利尿作用を実感できました。
最初は、缶コーヒーで実践していましたが、当時の缶コーヒー製品には,糖分が多く含有しているものが多かったので、ソルブルコーヒーをブラックで飲むようにしました。苦くて美味しいとは思いませんでしたが、今では、コーヒーの苦さには、慣れてしまいました。
水分摂取は重要です。血液の粘度が高く(ドロドロに)なると腎臓への負担が高まるため、腎臓の損傷が進むと考えられます。以下は、個人的な考えです。
以上の考えから、生活に取り入れやすく簡単で継続可能な血液への水分補給として、コーヒーを飲むこと選択しました。コーヒーは、ブラックで飲む(飲める)ようにしました。余分な糖や脂質は、体に悪影響を及ぼしかねないためです。
以上
血液中の尿酸値と寿命 (2015)
http://www.hhk.jp/kenko-telservice/2015/0702-181713.php
2020/02/25 文言整備
2020/05/07 追記 (関連記事)
2021/10/31,記載整備(タイトルと内容)