はじめに
2018/12に突発性難聴に襲われました。2020/06で1.5年が経過しましたが、症状はあまり改善していません。ドクターが言うように、治らないということでしょう。
突発性難聴(sudden deafness)は、外耳と内耳の障害のうち、内耳に由来する。内耳には、三半規管、蝸牛、前庭神経、蝸牛神経などあり、これら神経に関わる組織がやられていると、医者はいっていた。
突発性難聴を発症する1、2年前くらいから、朝、会社へ出勤途中の歩いている時、昼に食事をし終えた直後、フワフワした感じを頻繁に感じていた。今思えば、この頃は、仕事のストレスを抱えていました。突発性難聴になった時も、相当のストレスだったので、もう限界だったのでしょうね。仕方がないです。
当時、自分なりにググって納得していたのは食後に消化系に血液が集まる事で脳が軽い虚血状態になるという症状があると知って、おそらく自分もそのようなものかと思っていた。
現在、突発性難聴を発症してから10ヶ月になり、発症時のあの立っていられない程の激しいめまいと吐き気からは、2, 3日後には解放されたが、かわりに耳鳴りが2, 3日後から始まっているので、常に耳鳴りとふらつき感を感じながら毎日を過ごしている。この状態と比較した時、1、2年前のあのふらつき感は、今より軽微であったが、突発性難聴の前兆ではなかったのかと思うほど似ている。
実は若い頃にメニエール病を数回発症したことがあり、数ヶ月程度の投薬である程度の症状は改善していた。ただ、耳鳴りは数年続いたものの、突発性難聴になる頃の、1年前くらいからすっかり改善して、聴こえにくさもなくなり、左右の聞き取りにくさは区別がつかなくなっていた。(もう覚えていないが、ここまでくるまでに10年程度はかかっている)
なのに突然の発症が起きた。今からあと10年もかけてている時間は、成長ホルモンもすくなくなるこの年齢からではっ、もうないな^^;
編集履歴
2019/10/19 はりきり(Mr)
2020/06/24 追記(ストレスが数年続いていたことについて)