Flying Analytics プラグイン
サイトの各ページに対して日々、訪問者が来ているわけですが、その数や時間など、Googleは、Analytics IDに関連付けて、その情報を集計しています。これを可能にするには、Google Analyticsに登録して、IDを取得する必要がありますが、ここでは、その方法は解説しません。
ここでは、Google Analyticsに対して、送信している情報を小さくする事で、サイトのレスポンスを改善できるプラグイン「Flying Analytics」の紹介をします。
追記
2021/01/02現在、サイトのAMP化を更に進めるためにAMPに非対応である、このFlying Analyticsプラグインはアンインストールすることにしました。
機能
GoogleのAnalyticsに対して送信しているJavaScriptファイルを最大1/10量にして、通信の速度アップに貢献してくれます。個人の場合は、1/10の情報で十分らしいです。これだけのことですが、Page Speed Insightsの測定で、少しですが速度改善が確認できます。
編集履歴
2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2021/03/13 追加 (設定画面) 2022/01/02 追記(AMP対応を更に進めるべく、AMP非対応である当該プラグインのアンインストールを決めた)