The Ritz-Carlton Osak
大阪にある高級ホテルとしては、リッツカールトンは1位、2位の有名ホテルです。建設から20年以上経過していますが、デザインが古式英国様式であるため、現在でも古さや陳腐化を感じさせず、私たちを迎えてくれます。何か大事な記念日などには、ゆっくりと宿泊して日常とは違う時を過ごしたいホテルです。
チェックイン
The Ritz-Carlton Osakaは、大阪駅の西に位置する縦に細長いホテルです。一階にロビーがあり一般客はここでチェックイン手続きを行います。
一休.comのプラン(Stay at Ritz-Carlton クラブフロア)では、以下のようなプランになっている。
チェックインは15:00からなので、15:00にチェックインすれば、アフタヌーンティーを頂けます。
一泊プランなら翌日の11:00までがチェックアウトになるので、11:00までにチェックアウトを済ませれば、そのまま、お昼の軽食を頂き、ホテルを後にすることになります。
<<フードプレゼンテーションのご案内>>
- 7:00 – 10:00 ご朝食
- 11:00 – 14:00 お昼のご軽食
- 14:30 – 16:30 アフタヌーンティー
- 17:00 – 19:30 ご夕食前のオードブル
- 20:00 – 22:00 ナイトキャップ(スイーツ)
楽しみ方
チェックインの後は、このままクラブラウンジでゆっくりしてもいいし、部屋に向かってもいい。クラブラウンジには、いつ行っても出迎えてくれるので、好きなドリンクやオードブルを楽しめる。
クラプラウンジの広さは、70席程(4人掛けのテープが4-5つ)あり、中央には、デラックスなソフォーが円形で4当分に区分されてあり、1の区画に4名程度まで座れる.2名様でも、どちらでもどうぞ言われれば、臆せずチョイス。
食事は基本的に軽食である。昼、アフタヌーン、夕、夜、朝と5種類の食事とドリンクが提供される。朝はおかゆなど一般的な日本の朝食、夜ピラフなども提供されるので、基本的にその他の食事として外食することもない。
この記事を書いたのが、2019/7で行ってきた内容でしたが、その後、2019/12、2020/12にも、家族でこのプランを使って行ってきました。以下の関連記事もご覧ください。
2020/12は、コロナ禍であったことで、クラブラウンジでのビュッフェは無くなり、一品注文でしたが、いつもより高級な食材が使われたメニューであったことから、更に贅沢を感じられた。大阪で最も高級と思われるのは、St. REGIS OSAKAであることは、宿泊費から考えると疑う余地はないのですが、イギリス風の内装とその古さ感、調度品、などでは、贅沢をしている感覚を得られるのは、やっぱり、ザ・リッツ・カールトン大阪だ。
1Fロビーの暖炉の部屋
クラブラウンジ
アフタヌーンティ
英国様式のアフタヌーンティを頂きます。大阪では、これほど豪華なアフタヌーンティは、他にはありません。ゆっくりと楽しみます。
軽食
ディナーにはなっていませんが、十二分過ぎるメニューです。ブュッフェなので、好きなだけ頂けます。
夜
夜の時間帯には、お酒とオードブルが振る舞われます。ゆっこく過ごしてください。
景色
手見上げ
毎年、特典付きのプランがあり、手見上げが頂けます。
以上