[Kw] 柳田國男と河童 – 民俗学の父 – 遠野物語 [2020/12/16] ID26039

はじめに

「柳田國男」って聞きたことはありますが、恥ずかしながらよく知りませんでした。遠野物語も聞き覚えはありましたが、日本の民俗学の有名な書籍であることも同様に知りませんでした。遠野物語といえば、オカリナ奏者の宗次郎のCDのタイトルであったことは知っていますが。

アラ還になっても、低い人間力を向上させていきたいと、未だ諦めず思っています。それでは、今回は、柳田國男とそれに纏わる(まつわる)情報(Knowledge)です。

柳田國男

兵庫県の福崎町の農家の出身。11歳から三木家に1年間預けられ、4,000冊の蔵書を読み漁り、勉学の基礎を築いた。遠野物語には、各地を歩いて庶民の暮らしを書き留めていく中、日本妖怪話についてまとめられたもので、水木しげるさんは、遠野物語を元に、妖怪のキャラクターを作った。福崎町では、インスタ映えする、妖怪のキャラクター像が、コンビニ、各所で配置されていて、そのおかげてで、観光客も増加傾向となっている。年々、キャラクターは増加中。

河童

福崎町の河童(かっぱ)には、河太郎(がたろう)が有名で、頭の皿が乾いてしまい干からびた河太郎の像が、鈴の森神社の近くの池の湖岸にいる。池からは、その弟の河次郎(がじろう)が、定期的に顔を出すようだ。

情報源

news every, 2020/12/16 – ytv –

編集履歴
2020/12/16 Mr.HARIKIR