Cool Timeline
機能
タイムライン表示にはあまり使っていませんが、フローを描く時に便利なので流用しています。もちろん、クールなタイムラインを提供してくれます(有料版)。
「フロー; flow」とは、物の流れを示す図です。医薬品製造、装置製造、プログラムの処理、など、分岐が無いフローには、使えそうです。
編集履歴 2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2020/12/06 文言整備
画像を貼り付けるには良いプラグインだったので、有料版を購入(2019/12/25)しました。ただ、有料版ではもプラグイン名にVideoとうたっているものの、Videoプレーヤーなどの機能がありません。ただ見つけられないだけかもですが。
最近、AMP対応を進めている中、GT3はAMPに対応していないため、現在は、やむなく外しています(2020/03/12)。
それから、2020/12/25現在、本プラグインは、完全に使用しなくしました。投稿の中には、本プラグインを使用していものの、探せずそのままコードが残っているものがあるため、その投稿を発見した時に、他のプラグインに変更するためには、そのコード内容を把握する必要があります。その為にだけ、Lite版をインストールしてdisableにしています。
AMPは、通常JavaScriptコードを認めていないので、お洒落な動きをするプラグインは、軒並みAMPプラグインでは、ワーニングやエラーが起こります。
編集履歴 2020/02/25 Mr.HARIKIRI
投稿の先頭付近に目次を自動挿入します。リンクが貼られるので、その目次からリンク先にジャンプできます。
当サイトでは、AMP対応しているため、AMPプラグインと相性が比較的良い方のプラグインを採用していますが、バージョンアップされた際には、再度、同格のプラグイン同時で比較しています。
2020/04現在、このプラグインではなく、「Table of content plus」を使用していますが、ほぼ同等の機能であり、AMPプラグインとの相性も同等です。この相性というのは、AMPプラグインが、表示関連の各種プラグインで削除項目をリストアップしますが、それを削除するかキープするか選択できます。しかし、削除項目は削除処理しないと、このページはAMP対応にならず、速度向上の恩恵に預かる事ができません。なので、削除するのですが、その時、表示がおかしくなるプラグインがあります。そのようなプラグインが相性の悪いプラグインというわけです。
WordPressにいかなる変更を加える場合でも、その前にサイトのバックアップを必ず取りたい。UpdraftPlusはバックアップ・プラグインです。当サイトの場合、レンタルサーバーを使わず、自前の自宅NASを使用していることから、このようなプラグインによるWordPressのバックアップとは別に、Synologyが提供するHyper BackupやSnapShot Replicationを使って、ファイルのまるごとも、別途バックアップしていますが、リスク分散の観点から、WordPressプラグインによるバックアップもパックアップ体制に組み入れています。因みに、パックアップ体制は以下の通りの概要になります。
WordPressでプラグインをインストールして使うと、致命的なバグを持っているものも、中にはあります。
バックアップ・プラグインの出番です。バックアップ/復元の機能で、危なそうなプラグインのインストール(これは余り危険ではない)と実行(危険性が高い)の前に、バックアップしましょう。
当サイトでも、コードの最適化のプラグインを実行した際、表示が変になったことがありましたが、バックアップのお陰で、復元して復旧したことがあります。ありがたいプラグインです。
問題なく、今も使っています(2020/08/25)。
もしも,WordPressをSynolgy NASに設置しているなら,SnapShot Replicationを設定していれば,簡単に復元することが可能です.
例えば,新しいパーションのWordPressをインストールしたとたんエラーを吐いてWordPressがダウンしたとします.Synology NASにはバックアップ・アプリが豊富です.そのなかでもSnapShot Replicationは,そのような緊急事態に対して簡単な操作で瞬時に復元することが可能です.
2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2020/08/25 文言整備 2021/03/07 追記 (当サイトのバックアップ体制について) 2023/04/16 追記: Synology NASによる復元(Resore)
実は、速度の改善に必要な機能として、コード最適化に並ぶ、もう一つの重要アイテムがあります。それが、cache(キャッシュ)です。HDDから読み込むことは、通常の作法になりますが、cacheを使うとは、再度読み込むのではなく、特定のHDD領域や電子記憶媒体(SSDなど)に期限付きで一時保管されており、要求があったときに、そのキャッシュを出力する仕組みです。
プラグインを色々と試している内に、プラグインが作るデータベースが消えずに残っていることがあります。そのような場合は、このWP-Optimizeプラグインが役に立ちます。
下図のように、データベースには、テーブルが目的に応じて作られます。そのテーブルがインストールされているプラグインによるものなのか、インストールしているものの無効になっているプラグインによるものなのか、現在有効となっているプラグイン(これは削除できなくなっている)なのかを示してくれます。確認して削除できます。
編集履歴 2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2020/09/24 追記 (Database Tableの削除について)
画像が多いサイトでは、画像のロード中に、「固まっているように見える」、「文字も表示されない」、では、訪問者は去っていきます。そこで、文字を最初に表示し、画像は、ずぼらにあとから(lazy)ロードする仕組みにするためのプラグインが存在します。
Lazy Load機能は、いろいろなプラグインに、付属的に組み込まれていることが多くあります。XWWW Image Optimizer、Autoptimizeにもあります。これらからは、その機能を切って、Lazy Loadのみでと有効にしておきましょう。
編集履歴 2020/02/25 Mr.HARIKIRI
投稿を始めたばかりは、写真をどんどんアップして投稿すると思います。最初はそれでいいので、どんどん投稿して慣れるのが肝要です。
しかし、気づけば、画像サイズがまちまちで、大きいサイズは容量も大きくて、表示速度が鈍化します。
いずれ、速度問題は気になってきます。
EWWW Image Optimizerは、画像の圧縮・JPEG → PNG / PNG → JPEG変換、など、Upload毎、一括変換なども可能です。
Free版には500枚のクレジットがついています。当サイトでは、blog開始後1年で写真の数は、2000枚弱に達したので、3000枚(+最初のクレジット500)までのAPI Keyを約1000円でPayPalしました(2020/02/11)。
編集履歴 2020/02/25 Mr.HARIKIRI
当サイトは,WordPressで構築しています.現在ではシンプル化進めAMP化しているため,当該プラグインは使用していませんが,AMP化する以前には,レスポンスを改善する必要性に染まられました.その時に,レスボス改善に種々のプラグインを試した1つがこの「Autoptimize」です.作者は,営利目的で開発しているのでないと言っているようですが,性能が悪いわけではなく,逆に性能は高い方です.当サイトでもAMP化までは,最後まで利用させてもらったプラグインです.
主な機能は、コードの最適化です。JavaScript, CSS, htmlのコードを最適化することで、当サイトでは、劇的な速度の改善がありました。
実は、どんなサイトでも、速度対策は必ずしています。例えば、レンタルサーバーでは、マシンパワーです。マシンパーは、CPU性能、SSD化などあると思います。個人でNASを立ち上げ、そこにWordPressを立ち上げている場合は、それらのパワーには勝てません。そこで、Autoptimizeプラグインの登場です。
表示速度が遅いと、途中で去っていく心理は、理解できると思います。Autoptimizeは、WordPressで使われているJavaScript, CSS, htmlなどのコードを最適化します。
これは、劇的です。
必須の機能ですが、そのこの驚きを知るには、最初からインストールしていても速さを実感できないので、それを知りたい方は、インストールだけしておいて、ある時、有効化すれば体現できます。
これまで、Autoptimizeの有効化/無効の切り替えで、WordPress上に問題を起こしたことはありません。安心して試せると思います。
注意点)
Google Adsense広告の非表示になる問題が報告されていますが、HTML最適化の項目にて、合わせて「HTML、コメントを残す」もチェックすれば問題が起こらないとのことです。
2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2023/10/20 追記(はじめに)
サイトの各ページに対して日々、訪問者が来ているわけですが、その数や時間など、Googleは、Analytics IDに関連付けて、その情報を集計しています。これを可能にするには、Google Analyticsに登録して、IDを取得する必要がありますが、ここでは、その方法は解説しません。
ここでは、Google Analyticsに対して、送信している情報を小さくする事で、サイトのレスポンスを改善できるプラグイン「Flying Analytics」の紹介をします。
2021/01/02現在、サイトのAMP化を更に進めるためにAMPに非対応である、このFlying Analyticsプラグインはアンインストールすることにしました。
GoogleのAnalyticsに対して送信しているJavaScriptファイルを最大1/10量にして、通信の速度アップに貢献してくれます。個人の場合は、1/10の情報で十分らしいです。これだけのことですが、Page Speed Insightsの測定で、少しですが速度改善が確認できます。
2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2021/03/13 追加 (設定画面) 2022/01/02 追記(AMP対応を更に進めるべく、AMP非対応である当該プラグインのアンインストールを決めた)