カテゴリー: WordPress

  • [WordPress] Insert Estimated Reading Time プラグイン

    [WordPress] Insert Estimated Reading Time プラグイン

    Insert Estimated Reading Time プラグイン

    機能

    他のbloggerさんのサイトを見ていると、その投稿がどれくらいの読み物かを時間で示していることがあります。中々良い機能だと思います。

    当サイトでも使用していましたが、自宅NASにWordPressをインストールした非力なサーバーであることから、AMP化を進めていました。サイトのAMP対応を進めていく中、必要以上のプラグインはアンインストールを進めました。その結果、当該プラグインは現在使用していません。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    
  • [WordPress] Sticky Header 2020

    [WordPress] Sticky Header 2020

    Sticky Header 2020 プラグイン

    機能

    Twenty Twentyテーマの機能拡張をしてくれます。約500円で購入( Donate )し、当サイトのトップの固定メニューに使っていました。今は、使用していません。アップデートがありませんが、テーマのモディファイするためのプログラミングの手本にでもしたいと思います。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] Encyclopedia プラグイン とAMP化

    [WordPress] Encyclopedia プラグイン とAMP化

    Encyclopedia プラグイン

    機能

    投稿で使用した用語に、吹き出しを付けるWordPressのプラグインです。

    Encyclopediaプラグインは、ドイツ製(Deutsch)のTooltipプラグインです。吹き出しのことをTooltipというようです。単語を1つずつ定義します。ページの定義された単語がある場合、定義内容を吹き出しにできます。

    Free版をしばらく使ってPro版にアップグレード(約5,500円)しました(2020/02/16)

    AMPプラグインを導入していなければ、完全な機能を使うますが、AMPプラグインを導入している場合、AMPのルールに反するJavaScriptなどは削除リストに上がってきます。これを削除しないとAMPの速度向上の恩恵を受けられないので、削除するわけですが、Encyclopediaの機能の一部が使用できなくなります。

    2022/01/02,

    サイトのAMP化を更に進めるためるため、および、当該プラグインのPro版は1年間のサブスクリプションになっているので最新版へのアップデートが出来ないことで、Encyclopediaをアンインストールすることにしました。

    登録してあるワードは、投稿(post)に変換していきます。その後全てを変換完了したらアンインストールする予定です。

    吹き出しの機能は使えなくなりますが (iPadなどマウスカーソルがない場合はそもそも吹き出し機能は使えなかった)、その代わりの機能として、ページの末尾に記事の編集時にタグで指定したワードを利用して、そのワードを登録した記事(post)へのリンクをリストするようにphpでプログラムしました。

    AMP対応ページで使用できなくなる機能

    フォバー機能

    iPhone/iPadでのクリックによるフォバーの代替機能が使えなくなる。これは、マウスカーソルが、登録単語の上に来た時(フォバー)、吹き出しを出す機能ですが、iPhone/iPadでは、マウスは通常使わないので、登録単語をタップした時に、吹き出しを出すようにする機能です。この機能が使えなくなります。ただし、タップした時に、フォバーは機能しないものの、登録の単語のページにはジャンプ可能です。Windowsなどマウスが使用可能なOSでは、フォバー機能は変わらず使えます。

    設定

    目標機能

    • AMPプラグインを未導入の場合
    • モバイルでは、マウスカーソルが無いため、マウスカーソルをリンクの上持ってくるという動作ができません。
    • そこで、モバイルに対応させるために、クリックした場合でも、リンクにジャンプせず、吹き出しを表示する仕様にしたいと思います。

    詳細設定

    基本設定は、以下のように設定しています。

    • ClassicのText Editorは基本的に使用しないので、Off
    • Block Editorは、メインに使用しているので、On
    • Excerpt (投稿の抜粋)は、以下の例では、Onになつていますが、複雑になるのでOffの方が良いかもしれません
    • Revisionsは、Off
    • Comments & Trackbacksは、Off
    • Feature Imageは、Off
    • Custom Fealdsは、何の項目か、良くわからないのでOff

    吹き出しの表示/リンクに飛ばない設定

    • Tooltips : On
    • Click-Event : ☑️

    注意点

    AMPプラグインを導入している場合、投稿がAMP有効になっていると目標機能は機能しません。

    • クリックした時、リンクに飛んでしまいます。JavaScriptがAMPのルールに違反しているため、削除されているためと考えられます。

    編集履歴

    2020/03/07 はりきり(Mr)
    2022/01/02,追記(AMP化を更に進めるためにアンインストールすることにした)
  • [WordPress] Cool Timeline プラグイン[2020/02/25]

    [WordPress] Cool Timeline プラグイン[2020/02/25]

    Cool Timeline

    機能

    タイムライン表示にはあまり使っていませんが、フローを描く時に便利なので流用しています。もちろん、クールなタイムラインを提供してくれます(有料版)。

    「フロー; flow」とは、物の流れを示す図です。医薬品製造、装置製造、プログラムの処理、など、分岐が無いフローには、使えそうです。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2020/12/06 文言整備
  • [WordPress] GT3 Photo & Video Gallery

    [WordPress] GT3 Photo & Video Gallery

    機能

    画像を貼り付けるには良いプラグインだったので、有料版を購入(2019/12/25)しました。ただ、有料版ではもプラグイン名にVideoとうたっているものの、Videoプレーヤーなどの機能がありません。ただ見つけられないだけかもですが。

    最近、AMP対応を進めている中、GT3はAMPに対応していないため、現在は、やむなく外しています(2020/03/12)。

    それから、2020/12/25現在、本プラグインは、完全に使用しなくしました。投稿の中には、本プラグインを使用していものの、探せずそのままコードが残っているものがあるため、その投稿を発見した時に、他のプラグインに変更するためには、そのコード内容を把握する必要があります。その為にだけ、Lite版をインストールしてdisableにしています。

    AMPは、通常JavaScriptコードを認めていないので、お洒落な動きをするプラグインは、軒並みAMPプラグインでは、ワーニングやエラーが起こります。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] Default feature image プラグイン [2020/02/25]

    [WordPress] Default feature image プラグイン [2020/02/25]

    Default feature image プラグイン

    機能

    キャッチアイ画像を設定しないと空白になってしまいます。このDefault feature imageプラグインは、そんな時に、画像を1つだけ指定できます。何個か画像を指定できるプラグインがあれば、乗り換えますが、今はこれで十分です。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] Easy Table of Contents プラグイン [2020/02/25]

    [WordPress] Easy Table of Contents プラグイン [2020/02/25]

    機能

    投稿の先頭付近に目次を自動挿入します。リンクが貼られるので、その目次からリンク先にジャンプできます。

    当サイトでは、AMP対応しているため、AMPプラグインと相性が比較的良い方のプラグインを採用していますが、バージョンアップされた際には、再度、同格のプラグイン同時で比較しています。

    Easy Table of Contents プラグイン

    2020/04現在、このプラグインではなく、「Table of content plus」を使用していますが、ほぼ同等の機能であり、AMPプラグインとの相性も同等です。この相性というのは、AMPプラグインが、表示関連の各種プラグインで削除項目をリストアップしますが、それを削除するかキープするか選択できます。しかし、削除項目は削除処理しないと、このページはAMP対応にならず、速度向上の恩恵に預かる事ができません。なので、削除するのですが、その時、表示がおかしくなるプラグインがあります。そのようなプラグインが相性の悪いプラグインというわけです。

  • [WordPress] UpdraftPlus プラグイン – バックアップと復元 [2021/03/07]

    [WordPress] UpdraftPlus プラグイン – バックアップと復元 [2021/03/07]

    はじめに

    WordPressにいかなる変更を加える場合でも、その前にサイトのバックアップを必ず取りたい。UpdraftPlusはバックアップ・プラグインです。当サイトの場合、レンタルサーバーを使わず、自前の自宅NASを使用していることから、このようなプラグインによるWordPressのバックアップとは別に、Synologyが提供するHyper BackupやSnapShot Replicationを使って、ファイルのまるごとも、別途バックアップしていますが、リスク分散の観点から、WordPressプラグインによるバックアップもパックアップ体制に組み入れています。因みに、パックアップ体制は以下の通りの概要になります。

    • 定期的に、SnapShot Replicaltionが、一定数のバージョン管理としてのバックアップを保管する
    • 定期的に、Hyper Backが、WordPressやデータベース、サリには、そのたのアプリなどを差分としてまるこどバックアップしている
    • Blogに関するホームページの作成に使っているWordPressの更新や、導入しているプラグインの更新、などを行う前には、手動で「UpdraftPlus」によるバックアップを取るようにしている

    UpdraftPlus プラグイン

    機能

    WordPressでプラグインをインストールして使うと、致命的なバグを持っているものも、中にはあります。

    バックアップ・プラグインの出番です。バックアップ/復元の機能で、危なそうなプラグインのインストール(これは余り危険ではない)と実行(危険性が高い)の前に、バックアップしましょう。

    当サイトでも、コードの最適化のプラグインを実行した際、表示が変になったことがありましたが、バックアップのお陰で、復元して復旧したことがあります。ありがたいプラグインです。

    問題なく、今も使っています(2020/08/25)。

    もしもSynology NASなら

    もしも,WordPressをSynolgy NASに設置しているなら,SnapShot Replicationを設定していれば,簡単に復元することが可能です.

    例えば,新しいパーションのWordPressをインストールしたとたんエラーを吐いてWordPressがダウンしたとします.Synology NASにはバックアップ・アプリが豊富です.そのなかでもSnapShot Replicationは,そのような緊急事態に対して簡単な操作で瞬時に復元することが可能です.

    編集履歴

    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2020/08/25 文言整備
    2021/03/07 追記 (当サイトのバックアップ体制について)
    2023/04/16 追記: Synology NASによる復元(Resore)
  • [WordPress] WP-Optimizer プラグイン [2020/09/24]

    [WordPress] WP-Optimizer プラグイン [2020/09/24]

    WP-Optimizer

    機能

    実は、速度の改善に必要な機能として、コード最適化に並ぶ、もう一つの重要アイテムがあります。それが、cache(キャッシュ)です。HDDから読み込むことは、通常の作法になりますが、cacheを使うとは、再度読み込むのではなく、特定のHDD領域や電子記憶媒体(SSDなど)に期限付きで一時保管されており、要求があったときに、そのキャッシュを出力する仕組みです。

    残骸を削除

    プラグインを色々と試している内に、プラグインが作るデータベースが消えずに残っていることがあります。そのような場合は、このWP-Optimizeプラグインが役に立ちます。

    下図のように、データベースには、テーブルが目的に応じて作られます。そのテーブルがインストールされているプラグインによるものなのか、インストールしているものの無効になっているプラグインによるものなのか、現在有効となっているプラグイン(これは削除できなくなっている)なのかを示してくれます。確認して削除できます。

    図1. WP-OptimizeのDatabase Tableの管理機能
    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2020/09/24 追記 (Database Tableの削除について)
  • [WordPress] Lazy Load Optimize プラグイン

    [WordPress] Lazy Load Optimize プラグイン

    はじめに

    画像が多いサイトでは、画像のロード中に、「固まっているように見える」、「文字も表示されない」、では、訪問者は去っていきます。そこで、文字を最初に表示し、画像は、ずぼらにあとから(lazy)ロードする仕組みにするためのプラグインが存在します。

    Lazy Load Optimize

    Lazy Load機能は、いろいろなプラグインに、付属的に組み込まれていることが多くあります。XWWW Image Optimizer、Autoptimizeにもあります。これらからは、その機能を切って、Lazy Loadのみでと有効にしておきましょう。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI