RIASと丸紅ケミックス
2021年より、日本国内でのウイルス安全性試験の受託強化を図る。日本国内の総代理店は、丸紅ケミックス。
- RIASのウイルス測定関連施設の改修によりBSL2, BSL3対応とする
2021年より、日本国内でのウイルス安全性試験の受託強化を図る。日本国内の総代理店は、丸紅ケミックス。
大阪城の周辺は、2重の堀があり大阪城公園として整備されています。2018年に上陸した台風によって大きな被害が出ました。我が家の屋根も瓦が破損し雨漏りしたくらいでした。
2020/12/05, 今日、大阪上の外堀外周を歩きました。台風で薙ぎ倒された木々は、すっかり整理されて綺麗になっていました。イチョウの木が黄色く色付き気持ちの良い散歩になりました。イチョウのきをよく見てみると、枝ぶりがよいことがわかります。あの台風で大きな枝も折れてしまったのですが、葉は元気に紅葉していました。
2021/01/01 Mr.HARIKIRI
あけましておめでとうございます。
今年は丑年(うしどし)です。今、新年になったばかりで何ですが、来年は寅年(とらどし)です。僕もとうとう還暦となり、5回目(もしかして6回目とかぞえるのか)の歳男になります。その前年のこの丑年では、公私ともに頑張り所に来ています。来年の寅年に向けて少し頑張ろうと思っています。本年もご愛顧よろしくお願いします。
それはそうと、「頑張る」とは何でしょうかね。我慢のしどころ、飛躍の年、新しいことを探すなど色々と思い浮かびます。僕の場合は、「あがく」が似合っています。
2021/01/01, Mr.Harikiri
DSMがUpdate (DSM 6.2.3-25426 Update 3) されました。来年2021年には,DSM Version 7が正式リリースの予定です.年末年始の休みにも入ったことですし,これを機に,iCloudの写真をMomentsにバックアップしようと思います.\400/月のiCloud容量は満杯になっているので,古い写真は,バックアップをとってからiCloudから削除して容量を増やし,もうしばらくはこのままのiCloudの容量で我慢するつもりです.
注) 2021/07にDSM 7.0がリリースされましたが、Photo StationとMomentsは「Synology Photos」に統合されました。DSM 7.0にアップデートするとDSM 6に戻すことはできません。そのままDSM 6を使い続ける場合、Photo StationとMomentsを使い続けることになります。
Synology NASでの写真管理には、Photo StationとMomentsがあり、それぞれ補完関係にあります。Photo Stationは、写真の共有に重きを置き、Momentsは、iPad/iPhoneの写真から自動的にアップロードするアプリがあり、AIエンジンによる写真のグループ化による提案など個人的な機能に重きを置いています。更に、Synologyの弁を借りると、以下のように定義されています。
写真アルパム
https://www.synology.com/ja-jp/dsm/photo_vs_moments
Photo StationとSynology Momentsはそれぞれプロの写真家と一般ユーサー用に作られた二種類の写真管理ソリューションです。
以下に、複数あるiOSの写真のバックアップ法およびMomentsのを示しました。
iCloudフォトを開いてダウンロードします.ダウンロードしたい年をセレクトしてダウンロードします.ダウンロードしたファイルは,Synology NASのPhoto Stationのフォルダにアップロードして,Photot StationやMomentsから閲覧できるように設定すれば,昔の写真は,Synology NASで管理できます.最近の写真は,引き続きiCloudフォトで管理します.blogのメンテナンスは,iPadで行っているので,写真のアップロードも引き続きiPadの写真から行います.
DSMからMomentsアプリを開き、マイ写真ライブラリと共有写真ライプラリを切り替えることで、Moments管理の写真とPhoto Station管理の写真を確認する事ができます。
iOSの写真を自動的にバックアップしたり、Photo Stationの動画をYouTubeにアップロードすることができます。
2020/12/30 Mr. Harikiri 2020/12/31、追記(内容の詳細) 2021/08/01, 追記(DSM 7.0ではPhoto StationとMomentsは、Synology Photosに統合された)
大阪の守口市にある大日イオンのショッピングモールです.イオン側の最上階にあるゲームセンター横の喫茶店です。ゲーム音がうるさいので、ゆっくりは難しいかもしれませんが、私の突発性難聴の左側がゲームセンターなので、一般人より耐性は高いのでした。
2021/01/04 Mr. Harikiri
FDAは、GMPの番人であると言っても過言ではない。初学者は、そのようにまず認識しておいても間違いない。世界中の医薬品製造サイト(工場)は、FDAの認定を受けている場合、定期的な監査を最低限受ける必要がある。医薬品として製造に適しているGMPシステムを構築し維持しているかを確認される。
FDAのワーニングレターは、FDAがどのようなことを注視しているかを知ることができる。
Warning Letter due to Inadequate Pressure Stage Concept and Particle Monitoring, 2020/12/09 – ECA Academy –
インドの製薬会社は最近、換気システムと圧力レベルの維持、および防腐加工エリアでの粒子モニタリングの欠陥により、米国FDAから警告レターを受け取りました。 さらに、微生物検査も批判されました。
https://www.gmp-compliance.org/gmp-news/warning-letter-due-to-inadequate-pressure-stage-concept-and-particle-monitoring
2020/12/27 Mr. Harikiri
リノアスは、ショッピングビルです。以前は、西武百貨店が入っていましたが、とうとうリニューアルして「リノアス」になりました。1Fには、TSUTAYAと共に、Starbucksが入っていますが、この新型コロナウイルス問題になってから、席数が少ないので滅多に来ていませんでした。でも、2Fには、Cafeの「ケーニヒスクローネ」があり,案外空いていたので入ってみました。20テーブルほどあり、広くてしっかりとした椅子とテーブルでゆっくりと、スィーツとカフェを楽しめます。
2021/01/04 Mr. Harikiri
医薬品は、GMPというルールに従い、予め定めた方法に従い作業を実施し、予め定めた品質に合致することを確認することで、製品として流通することが許される。直近で、医薬品の他成分混入の事件が報道されたので、ここで改めて、医薬品の安全性は、どのように構築、維持されているのかまとめてみました。
医薬品の製造から出荷までの安全性は、どのように確保されているのでしょうか。医薬品は、通常、副作用があるため、厳密な用法容量を守らなければなりません。その前提となっているのは、その医薬品が設定された品質規格の通りに、製品として仕上がっていることです。それは、製造において規定通りに作業が進められることです。それは、使用可能な規格に合致した原材料や装置を使用していることです。それは、適切な作業者が作業に当たっていることです。
医薬品においてはGMP (Good Manufacturing Practies;適格性製造規範)を守ることが求められます.GMPにおいてコンプライアンス(compliance)とは,医薬品や医薬部外品の製造管理,品質管理,関係する法律や基準に従って業務を行うことを言います.
2020/12/25 Hr.HARIKIRI 2020/12/27、追記(医薬品メーカーのタイプ) 2023/10/15, 追記(GMP Complianceについて)
当サイトを立ち上げた頃には、もっぱらpluginの追加をすることで、サイトの機能向上に重きを置いたサイト構築を進めていました。ところが、いつもお世話になっている「ホームネットワーク研究所」のプロガーである観音寺さんから、当サイトの読み込み速度が低いことのご指摘を頂きました。それまでノーマークでした。
その後、サイト速度を測定するツールやWebサイトを調べて、測定したところ(PageSpeed Insights by Google)、MobileとPCでそれぞれ、一桁と20~30 (%表示される)でした。自分以外のサイトも指定できるので、比較として測定してみると、レンタル・サーバーでは当然ですが、100%近い値を見ることができました。この結果と受けた衝撃から、当サイトにおけるレスポンス改善活動が始まっています。この話題は、他の記事をご覧ください。
CLSは、遅延表示などで、表示されているところに後から別のエレメント(element)が挿入されたりすることで、最初にあったelementがシフト(shift)する現象を表しています。この現象が多いページは、ユーザーエクスペリエンスが不良とされます。Gooleは、検索スコアとして、2021/03以降から追加すると発表しています。すでに、PageSpeed Insightの測定結果には、「CLS」という項目の測定値を見ることができます。
確かに、一度表示された画面が、次の瞬間からめくりめくようにして、あるelementが挿入されて既存elementが邪魔にされるように、下く繰り下げられる様子は、閲覧者としては、気持ちの良いものではありません。
当サイトでは、WordPressの広告プラグインとして、「Advanced Ads Pro」をインストールしています。このプラグイン・サイトに英語ですが、CLSに関して解説があります。
1)
Cumulative Layout Shift (CLS) and Ads – Advanced Ads プラグイン –
https://wpadvancedads.us10.list-manage.com/track/click?u=d761f7e9c05eb20567b500ddb&id=558703c702&e=615e72e98f
2)
Cumulative Layout Shift (CLS) – web dev –
https://web.dev/cls/
解説には、Googleの「PageSpeed Insights」や「Google Search Console」、Chromeブラウザのプラグインである、「Lighthouse」の紹介があります。当サイトでは、blogメンテ用の端末としてiPadを使用しているため、フル機能のChromeを使用できないので、iPadからWeb siteの「PageSpeed Insights」を多用しています。その他、当サイトで評価したことのある測定サイトも含め以下にまとめました。
以下には、その他、ページ・レスポンスを計測できるサイトを紹介している記事ですが、そちらもご参考にしてください。
2020/12/23 Mr.HARIKIRI 2021/03/13 追記(CLSについての情報)