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  • [WordPress] Duplicate Post プラグイン

    [WordPress] Duplicate Post プラグイン

    Duplicate Post

    WordPressの標準機能として、まだ、投稿やページの複製機能はありません。Duplicate Postプラグインで、機能追加を図ります。投稿にしか複製できません。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] Duplicate Page プラグイン

    [WordPress] Duplicate Page プラグイン

    Duplicate Page プラグイン

    機能

    同じような記事を書く場合、標準のWordPressには、投稿を複製する機能が有りません。Duplicate Postがあれば便利です。

    Duplicate Pageプラグインは、機能追加により投稿、固定ページ、その他を複製する機能追加が可能です。

    最近、500円をDonnateしました(2020/02/11)。

    編集履歴
    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
  • [WordPress] 2020年初心者によるWordPressを構築し快適に運用するための必須プラグイン一覧 (2020/03/10現在)

    [WordPress] 2020年初心者によるWordPressを構築し快適に運用するための必須プラグイン一覧 (2020/03/10現在)

    記事内容

    WordPressでホームページ(今風ではblog)を立ち上げ、運用していく中、数ヶ月・・・1年と経過するにつれて、必ず疑問や不満が出てきます。

    そこで、何も分からずサイトを立上げたとしても大丈夫です。

    その後の試行錯誤は、既に僕が経験しました。

    早期に安定なサイト運営が定常状態になるように、必要になるプラグインを列挙しました。

    このリストは、逐次アップデートします。

    私が通ってきた道(2019/01〜約1年間)ですが、初心者のbloggerさんには参考になると思います。

    序文

    モバイルでもパソコンでもブラウザがあれば、blogサイトを表示できます。最近では、モバイルがパソコンの台数を越え、パソコンも肩身が狭くなりました。

    モバイルがパソコンに接近するほど性能が高くなってきているため、モバイルでも必要十分な作業がこなせる、ということです。常日頃、モバイルで情報収集が可能となりました。

    ただ、モバイルは、その表示するディスプレイの大きさがやはり、据え置きのパソコンとは違って、小さく不利であることは、この先も同様でしょう。

    モバイルに優しく

    そこで、モバイル用の表示に気を配ろう、といのが今の趨勢です。

    サイトを作る側のWordPress、サイトを観る側のGoogle、いずれもモバイル志向を掲げています。

    Googleの場合、PageSpeed InsightsというWebアプリを提供しています。自分のサイトをURLに入力して分析させて見ると、スコアが100分率で表示されます。100が目指すスコアです。

    当サイトの速度スコアは50止まりですが、何も手をほどこさなければ、5程度でした。

    実は!

    当サイトは、更に速度スコアの追及の結果、今現在2020/05/01、AMPに移行を完了しています。AMPと相性が低いプラグインは、いくつか外すことになりました。速度スコアは、70~80 (モバイル)程度に更に向上しました。因みに、PCでの速度スコアは、AMP対応に関わりなく、90代で変わりません(つまり、PCは性能が高いので、AMP対応などの対策は必要ないということです)。

    WordPressは、最近のパージョンアップで標準のテーマは、「Twenty Twenty」となり、モバイル志向の表示に特化しました。

    このサイトは、Twenty Twentyを使用しています。同時に、エディタはGutenbergです。

    Gutenbergは、これまでのClassic Editorとは使い勝手がずいぶん異なります。Blockという概念が表に出てきました。Block単位で機能を持たせて、管理しやすくしようという、次世代のエディタです。

    新たにblogを始めようと考えている皆んさんは、Gutenbergを使うべきです。

    以下、2つを前提にして、プラグインを構築します。因みに、サーバーは、自宅のSynology NASです。レンタルサーバーであっても同様です。

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

    解説するプラグイン分類

    私が考える

    を解説します。

    プラグイン

    基本プラグイン

    [WordPress] 広告プラグイン – Advanced Ads Pro (有料版)の応用機能(Header/Footerにコードを挿入) [2020/05/03]

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    [WordPress] AMPページ対応の広告プラグイン – Advanced Ads Pro (有料版) – 導入と運用 [2020/12/10]

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    [WordPress] 「AMP」プラグイン と広告プラグイン: 「Advance Ads Pro」- 高速化と広告表示の両立を図る [2020/09/11]

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    [WordPress] Redirectionプラグイン

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    [WordPress] Multibyte patch プラグイン [2020/08/11現在インストール中]

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    [WordPress] All in One SEO プラグイン [2021/03/13]

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    編集プラグイン

    [WordPress] Video Thumbnails プラグイン

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    [WordPress] Duplicate Post プラグイン

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    [WordPress] Duplicate Page プラグイン

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    表示速度改善プラグイン

    これらプラグインは、初心者の時には、中々手を出せない領域です。時が経ち気がつけば、サイトの速度は遅くなっているかのうせいがあります。それは、致し方のないことですが、余裕があるなら、最初から導入はしておいて、余裕が出てくれば、有効化して使用するようにすればいかがでしょうか。

    [WordPress] WP-Optimizer プラグイン [2020/09/24]

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    [WordPress] Lazy Load Optimize プラグイン

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    [WordPress] EWWW Image Optimize プラグイン

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    [WordPress] Autoptimize プラグイン – サイト・速度改善 [2020/02/25]

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    [WordPress] Flying Analytics プラグイン

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    バックアップ/復元

    [WordPress] UpdraftPlus プラグイン – バックアップと復元 [2021/03/07]

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    あれば助かるプラグイン

    [WordPress] Adminimize プラグイン — ログイン・ユーザー毎に表示するメニュー項目を選択的に非表示にできる

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    [WordPress] WordPress Share Buttons プラグイン – AddThis

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    [WordPress] Translate WordPress

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    [WordPress] AddToAny Share Buttons プラグイン [2020/02/25]

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    [WordPress] Insert Estimated Reading Time プラグイン

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    [WordPress] Sticky Header 2020

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    [WordPress] Encyclopedia プラグイン とAMP化

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    [WordPress] Cool Timeline プラグイン[2020/02/25]

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    [WordPress] GT3 Photo & Video Gallery

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    [WordPress] Default feature image プラグイン [2020/02/25]

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    [WordPress] Easy Table of Contents プラグイン [2020/02/25]

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    セキュリティ・プラグイン

    [WordPress] Throws SPAM away プラグイン – 外国語のコメントを削除

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    [WordPress] Akismet Anti-Spam プラグイン

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    [WordPress] reCaptcha by BestWebSoft プラグイン [2020/02/25]

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    使いたいがインストールしていないプラグイン

    [WordPress] Scroll Top – Next Previous Post Links – Back…プラグイン

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    まとめ

    以上、知らないと誰しも悩む道ですが、最初は、フリー版でいいので、導入することをお勧めします。使い慣れてくれば、PRO版や寄付して感謝の気持ちを示したり、ご自分でプラグインを色々探索されるのも楽しみの一つです。

    Good Luck every thing!

    2020/02/02 はりきり(Mr)
    2020/02/03 追記 (Duplicate Page)
    2020/02/04 追記 (Ultimate Memberプラグイン専用のreCaptchaによるコンフリクトと回避策)
    2020/02/11 追記 (スパム対策プラグイン)
    2020/02/23 AMP対応

  • [WordPress] Multibyte patch プラグイン [2020/08/11現在インストール中]

    [WordPress] Multibyte patch プラグイン [2020/08/11現在インストール中]

    WP Multibyte patch

    WordPressの開発は、世界中でGNUのもとで行われています。主導をとっているのは、やはり欧米であるため、日本語はローカル扱いです。Unicodeなどが導入されているものの、日本語は外様(とざま)であることに変わりはありません。

    このプラグインの機能は、よくわからないのですがおまじないとして導入しておきます。このプラグインの機能は、推測として、他の海外製のプラグインなどで、メニューなどが英語の場合に日本語化する場合に必要となるのではないかと思います。

    その理由は、WP Multibyte patch pluginの新しいバージョンを更新した時に、別のプラグインの翻訳の処理が、以下のようなメッセージとして実施されたことから、そう推察しています(今後、更に確認が必要ですが。2020/08/11 Mr.はりきり)。

  • [WordPress] All in One SEO プラグイン [2021/03/13]

    [WordPress] All in One SEO プラグイン [2021/03/13]

    All in One SEO

    サイトの説明、GoogleにIndexしてもらう為のプラグインです。

    機能概要

    • htmlコード内のメタディスクリプションにページの説明を入力できる。SEOに適する文字数を指示してくれる
    • ページのタイトル編集
    • Analytics IDの設定 (ページ内に埋め込む)
    • .htaccessの編集
    • SNSの設定

    機能リスト

    • 検索の外観
      • 操作内容 : Google, Bing, その他の検索エンジンでWebサイトのコンテンツがどのように表示されるかを構成する
      • タイトル
        • url(サイトのurl)
        • サイトのタイトル(設定されていれば表示される)
        • メタディスクリプション(設定されていれば表示される)
      • ナレッジ
        • スキーママークアップ(on/offを設定できる)
        • 個人/組織(を選べる)
        • 名前(を入力できる)
        • 電話番号(を入力できる)
        • 連絡先タイプ(を入力できる)
        • ロゴ(を設定できる)
    • SEOの分析 : SEOアナライザーでサイトのスコアを確認し、競合他社のサイトと比較する
      • SEO監査チェックリスト
        • AIOSEOサイトに接続して確認
      • 競合サイトを分析する
        • AIOSEOサイトに接続して確認
    • ローカルSEO : 会社の住所、営業時間、連絡先などのスキーマを使用して、ローカルSEOランキングを改善する
      • ロケーション・場所 : 以下以外の機能は、Pro版のみ使用できる
        • 事業の種類
        • お支払い情報
        • ビジネスの連絡先
        • ビジネス画像
    • ソーシャルネットワーク : Facebook, TwitterなどのOpen Graphをセットアップして、適切なコンテンツ/サムネイルプレビューを表示
      • ソーシャルプロフィール
        • Facebook Page URL
        • Twitter URL
        • instagram URL
        • その他 : Pinterest, YouTube, Linkedin, Tumblr, Yelp Page, SsoundCloud, Wkipedia, Myspace
    • ツール : Robots.txtエディター、インポート/エクスポートなどの強力なツールを使用して、サイトを微調整
      • Robots.txt エディター
        • AIOSEOのrobot.txt エディターは、WordPress(WP)が作成するデフォルトのrobots.txtファイルを上書きします
        • WPとAIOSEO robot.txtエディターは、どちらもWPのデータベースに保存される動的ファイルを作ります
    • サイトマップ : XML, ビデオ, ニュースなどを含む全てのサイトマップ設定を管理
      • 一般的なサイトマップ
        • クロールされる全てのコンテンツのリスト
        • 全てのコンテンツを検索エンジンに伝えることができます(on/off)
      • 動画サイトマップ
        • Pro版のみ使用可能
      • ニュースサイトマップ
        • Googleとの契約で使用可能となるGoogleニュースへコンテンツを送信する
        • Pro版でのみ使用可能
      • RSSサイトマップ
        • RSSに対応するGoogle, Bing、その他の検索エンジンにRSSサイトマップを送信する

    当サイトでもブログ構築時に最初にインストールました。初心者には、プログ開始当時に必須とも言うべきプラグインです。プラグイン名が示しているように「All in One」なので、最初に必要となる設定は、このプラグインで済ませることができます。

    2021/03現在、Google AnalyticsのIDは、Flying Analyticsプラグインに移行しています。ある程度、ブログ構築の仕組みがわかってくれば、一般論としての「All in One」のように、なんでも設定できるプラグインよりは、機能が特化しているプラグインの方が使い安く感じてきます。例えば「All in One」タイプのプラグインを複数使っていると重複する機能が出でくることがあります。そのように管理がややこしくなるので、使用するプラグインは、機能に特化したものに移行しています。現在は、Googleでのページの登録を指定する、index/noindex関係をAll in One SEOに任せているのみです。

    参照 : サイトのレンスポンス速度を改善させるプラグインの一つ
    All in One SEOプラグインに追加概説を参考

    [2020] Site Kit by Googleの設定と使い方を徹底解説! 類似プラグインとの違いも調査 — xserver.ne.jp, 初心者のためのブログ始め方講座 —

    https://www.xserver.ne.jp/blog/sitekit-setting/

    編集履歴

    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2021/03/13 追記 (All in One SEOの追加の説明、All in Oneタイプより機能特化したプラグインについて)
  • [WordPress] キャッシュプラグインの比較 – 「WP Fastest Cache」 vs 「WP-Optimize」[2020/07/23]

    [WordPress] キャッシュプラグインの比較 – 「WP Fastest Cache」 vs 「WP-Optimize」[2020/07/23]

    キャッシュプラグインの性能比較

    Autoptimizeをインストールしている前提で、キャッシュプラグインを以下のもので改めて比較した。追加としてAutoptimizeプラグインの機能を包含するWP-Optimizeプラグンに統合も検討した。

    • Autoptimizeプラグインをインストールしていることを前提
    • キャッシュ・プラグインの比較
      • Faster cache
      • WP-Optimize

    Faster cache

    WP-Optimize

    測定方法

    • PageSpeed Insights (PSI) でサイトを読込みスコアを計測

    測定結果

    ネガティブコントロール

    • キャッシュ・プラグインを無効化で計測
    • 計測結果 : 28 (この値のバラツキは殆どない)

    Faster cacheのキャッシュ機能を有効化

    • 計測結果 : 35前後

    WP-Optimizeのキャッシュ機能を有効化

    • 計測結果 : 42前後

    結論

    1ヶ月前に比較検討して、WP-Optimizeを選んだのは、間違えていなかったようだ。以下の組合せがベターである。

    • Autoptimizeプラグイン
    • WP-Optimize

    追加情報

    Autoptimizeの機能にhtml, cssなどの最適化機能があります。実は、WP-Optimizeにもその機能が含まれているのですが、Autoptimizeを有効化している場合、WP-Optimizeでは、その機能を無効化していました。他のプラグインとの組み合わせを比較するために、そうしていました。

    WP-Optimizeがベターであることがわかったので、次は、Autoptimizeの機能を包含しているWP-OptimizeのみでPSIスコアを確認してみたところ、Autoptimizeを無効化して、WP-Optimizeに統合してもPSIスコアは、同等であることがわかりました。

    現在は、Autoptimizeプラグインを無効化し、WP-Optimizeは有効化のままにして、Autoptimizeの機能にあたるMinifyを有効化しています(2020/07/23)。

    WP-Optimize – Minify
    編集情報
    2020/02/18 はりきり(Mr)
    2020/05/01 文言整備
    2020/07/23 追記(WP-Optimizeに統合可能)
  • [WordPress] Google Adsense導入 – 必要な手順とセッティング – 広告プラグインを選ぶ – 運用の実際  [2021/01/04]

    [WordPress] Google Adsense導入 – 必要な手順とセッティング – 広告プラグインを選ぶ – 運用の実際 [2021/01/04]

    はじめに

    広告に対するクリックは、ブログの評価であると思っています。ブログの評価のバロメータなのです。これを頼りにしてコンテンツ内容の充実化に励むことができます。

    この記事では、Google Adsneseの申請と、その後の広告プラグインを使用した設定、および、高速化を含めて解説しています。最後に、Google Adsenseの運用結果についても示しているので、筆者にとってのコンテンツ内容の充実化のモチベーションになっているのか、分かってもらえると思っています。

    手順の概要の概要

    1. Google Adsense申請 (サブディレクトリは不可)
    2. Emailで承認を受ける (Google Adsenseのリンクが貼ってある)
    3. Google Adsenseにアクセスして管理
    4. 広告の挿入方法
      • マニュアルでの広告を挿入
        • AdsenseコードをGoogle Adsenseサイトからコピーし、プラグインに貼り付ける(プラグインで必要な場合がある)
      • WordPressにAdsenseプラグインによる広告の挿入
        1. Ad Inserter – Ad Manager & AdSense Ads
        2. Advanced Ads
          • 十分な確認は撮れていませんが、バージョンアップした現在のAdvanced Ads Proを使用すれば、Google Adsenseの連携設定をすることで、Google Adsneseコードの設定は必要ないと思います。
    5. スピード改善
      • AMPプラグイの導入
      • JavaScript、CSSおよびhtmlの最適化プラグインの導入
      • cacheプラグインの導入

    Adsenseプラグインは、以下の2つが候補

    導入当初、以下の2つのプラグインで広告表示をテストしていました。現在は、ドイツ製の「Advanced Ads」の有料版 (Pro)を使用しています。

    Advanced Ads Proは、有料版だけあって、マニュアルで広告を配置する運用よりは、はるかに楽ができますし、自動的に広告を配置する機能には重宝しています。広告の事を広く知るための学費(約¥8,500/年)と思えば安いものと思っています。

    1. Ad Inserter – Ad Manager & AdSense Ads

    2. Advanced Ads

    結局、広告プラグインを導入するか、マニュアルで広告を配置するか、模索した結果、「Advanced Ads」の有料版を導入しました。2021/03で1年になります。1年間の購入費として約¥8,500ですが、更新するかどうは、Pros/Consを踏まえて、今後、要検討項目にしています。

    スピード改善

    以下の項目について、当サイトの別の記事を参考にしてください。

    1. Autoptimize プラグイン
    2. cache プラグイン
    3. AMP プラグイン

    レスポンス改善関連の記事

    [用語] PSI; PageSpeed Insights [WordPress] [2022/09/04]

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    [WordPress] AMP プラングインの運用 – DS920+のシステムメモリ(4GB)を8GBに増設すると一括検証可能数は、デフォルト「8」から「> 41」に増加 [2022/02/06]

    [WordPress] AMP プラングインの運用 – DS920+のシステムメモリ(4GB)を8GBに増設すると一括検証可能数は、デフォルト「8」から「> 41」に増加 [2022/02/06] はコメントを受け付けていません

    [WP-Plugin] WP-Optimizeのキャッシュ機能はW3 Total Cacheに変更 [2021/10/25]

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    [WordPress] AMP対応化で、使用しているその他のプラグインによるエラーが出ないようにするために – プラグイン別 [2020/11/16]

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    [WordPress] 高速化プラグイン「AMP」と定期的に全てのページの静的キャッシュ作成プラグイン-「WP Super Cache」で再構成した [2021/11/05]

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    [WordPress] 「AMP」対応奮闘記 – プラグインAMPはVer.2.20になったけれど。[2022/01/05]

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    [WordPress] このサイトの表示に関係する使用している「テーマ」と「プラグイン」のリスト – [2020/09/11]

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    [WordPress] 広告プラグイン – Advanced Ads Pro (有料版)の応用機能(Header/Footerにコードを挿入) [2020/05/03]

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    [WordPress] メンバーシップ・サイトを構築プラグイン – Ultimate Member プラグインの使い方をAMP対応とともに解説 – [2021/03/07]

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    [用語] AMP ; Accelerated Mobile Pages

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    [WordPress] AMPページ対応の広告プラグイン – Advanced Ads Pro (有料版) – 導入と運用 [2020/12/10]

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    [WordPress] 「AMP」プラグイン と広告プラグイン: 「Advance Ads Pro」- 高速化と広告表示の両立を図る [2020/09/11]

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    [WordPress] WP-Optimizer プラグイン [2020/09/24]

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    [WordPress] Lazy Load Optimize プラグイン

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    AMP

    AMPは、モバイルに特化したページ表示の高速化技術とルールです。AMPプラグインを導入して、サイトのAMP化が可能です。

    AMP

    Google Adsenseの実際

    Google Adsenseの管理画面は以下の通りです。1年弱の結果からまとめてみました。広告のクリックがない場合でも、広告の表示数に応じて支払いがありました。表示100広告あたり¥1程度でした。この規定もおそらくGoogleの規定に記載があるものと思いますが、あまり読んだことがないので理解していません。滅多にありませんが、クリックが1つあると、桁が上がり数十円の支払いがありました。支払いの累積は、表示されているので確認できるものの、¥8,000を越えないと支払いが無いため、まだ支払われた経験がありません。そのため現状では、本当に支払いがあるかは実のところよく分かりません。今後、¥8,000を超えて、振り込まれた際に確認できると期待しています。

    所得税?

    全くの杞憂ですが、副業の位置付けなら、年間20万円を超える場合には、事業所得や雑収入として経費とともに確定申告が必要のようですsource

    編集履歴

    2020/02/16 Mr. Harikiri
    2021/01/04 追記 (Google Adsenseの実際、所得税)
  • [WordPress] Flex Posts – Widget and Gutenberg Block プラグイン – Gutenberg エディター対応 [2020/02/07]

    [WordPress] Flex Posts – Widget and Gutenberg Block プラグイン – Gutenberg エディター対応 [2020/02/07]

    はじめに

    僕は、WordPress歴が1年とNewcomerなので、余りしがらみも無く新しいエディタ Gutenbergを使用しています。

    • Synology NAS
    • WordPress

    Gutenbergは、Blockを駆使して編集します。Post表示のさせたかについて、最近、色々なGutenberg用のプラグインを試用してみました。

    軽量で、且つ基本機能が当然に正常に動くプラグインを探しましたが、以下の「Flex Posts」しか見つけられませんでした。

    その他、表示に凝ったプラグインや多機能のプラグインは多数ありましたが、基本機能がしっかり正常に動くものは、このFlex Posts – Widget and Gutenberg Blockしかありません。

    評価項目

    具体的な比較項目は、以下の通りです。

    • Paginationが機能があるか
    • その機能が正常にワークするか

    結果

    Flex Posts以外のその他のプラグインは、Paginationがないものが半分程度(2~3個)ありました。

    Paginationがないと、以前の投稿を呼び出せません。

    投稿数の設定はできるのですが、ページをめくっていく感じで、古いものを追跡していくことができないのです。

    次に、Pagination機能がある2~3のプラグインでは、その機能が正常に動きませんでした。

    具体的には、投稿数を5とします。すると5以上の投稿がblogサイトにある場合、通常は、”前またはPrevious”、”1”, “2”, “3”,・・・と数字のボタンが現れます。

    投稿を編集しているのが管理者権限で行っていることが通常だと思いますが、その権限のまま、投稿を表示して、そのpaginationの機能をチェックするとします。

    数字をクリックして、古い投稿を表示させるわけですが、この場合は、正常に昔の投稿を表示できます。これは正常です。

    次に、Logoutして、閲覧のみの一般ユーザーとなって、同じように投稿のページ番号をクリックしてみます。

    すると、Flex Posts – Widget and Gutenberg Block以外のプラグインでは、投稿の内容が更新されません。

    Flex Posts以外、いずれのプラグインも同様のコーディングミスをしているのではないでしょうか。

    見た目だけではなく、基本機能の追求にもう少しでいいので注ぎ込んで欲しいと思っています。これは、テストが余り充実して実施されていないことの証なのですが。。。

    結論

    • Flex Postsのみ、Paginationが正常
    • ただし、ページボタンを押した時、再表示はページのトップを強制表示されるため、Flex Postsへ移動すめたに、ページをめくる必要がある。
    • その他のGutenberg Block対応のPost Blockは、paginationが機能しない

    2020/02/07 はりきり(Mr)

  • [WordPress]  Hummingbird プラグイン – Optimize Plugin

    [WordPress] Hummingbird プラグイン – Optimize Plugin

    サイトのレスポンス改善

    サイトのレスポンス改善には、基本的に以下の「システム構成」で運用しています。

    Autoptimizeプラグインは、多数のプラグインとの比較でも最もレスポンス改善があるすばらしいプラグインです。

    Autoptimzieプラグインに代わるもっと良いプラグインはないか、第二弾として、Hummingbird Ver.2.30を試してみた。

    Autoptimizeプラグインは、非AMP対応のサイトで導入するプラグインです。AMP対応を完了したサイトであれば、AutoptimizeおよびHummingbirdなどのOptimizeプラグインは、不要になると思います(2020/08/25)。

    注意 (2020/04/24)

    この記事は、「Hummigbird」に対して少し批判的に書きましたが、プラグインの評価の方法として、敢えて、当初のまま残すことにしました(2020/08/25)
    以下の評価結果は、現状のシステム構成より古い構成で検討した結果(2020/2月)についてまとめたものです。「Hummingbird」のバージョンも上がっているので、より使いやすくなっているものと思われます。ただし、インターフェースは、急には変えにくいため、使いづらさは、今現在でもそんなに改善はないかもしれません。

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

    Hummingbird Ver.2.3.0を試す(2020/02)

    Hummingbird – Speed Optimize, Cache, Minify & Defer Critical CSS/Javascript

    https://wordpress.org/plugins/hummingbird-performance/

    タイトルにOptimizeとあったので、Autoptimizeに代わるコード最適化のプラグインだと意気込みましたが、cache関連が主軸のプラグインでした。

    以下、総評のみで勘弁してください。

    • 説明文が多い
      Hummingbirdは、Autoptimizeと比較して、英語圏外ユーザーでは、直感的に使いにくい。説明文が多く直感的に使えない。説明しないといけない機能は、自信の無い現れかもしれない。日本語でも同じだが。
    • 余り意味のないテスト
      Hummingbirdは、最初の運用前のテストを行うが、得られたデータは詳しく示されるものの、改善提案がないものがほとんどだった。Google PageSpeed Insightsのテストをユーザーが行う方がシンプルである
    • 主たる機能はコード最適化ではない?
      Hummingbirdの主たる機能は、cacheのようで、JavaScript, CSS, htmlなどのコードの最適化は、PRO版でしか使用できなかったためAutoptimizeとの比較はできなかった。
    • cache機能は不明
      Hummingbirdのcache機能の効果は、未実施で不明だが、cache機能は、プラグインの違いによる性能差は、他のcacheプラグインの比較をした経験から余り大きく無いと考えている
    • 改善提案が消極的
      初期設定では、改善提案としてdefault設定されないため、速度改善がほとんど見られななかった。テストの実施は何のためか?

    結論

    インストール数は、90,000以上と少し期待したが、目当てのJavaScript, CSSなどのコード最適化は、PRO版にのみでしか使用できなかったため試すことができませんでした。

    JavaScript, CSSなどのコード最適化は、サイトの速度を最も改善できる要素ですが、なかなか「Autoptimize」より良いpluginが見つけられません。

    Autoptimizeプラグインの導入記事は、以下をご覧ください。

    Autoptimizeプラグインのサイトは、以下から飛んでください。

    Autoptimizeを更に高速化できるcriticalcss.comのサービスがあり、興味がでてきている。毎月1000円はきついな^^)

    criticalcssについては、以下の投稿で少し紹介しています。

    追記

    PageSpeed Insights (PSI)のスコアが悪くなりがちなのは、モバイルの場合です。PCではほとんどの場合90超えになります。

    そこで、モバイルのスピードアップとしてAccelerated Mobile Pages (AMP)に手を出してしましまいました。AMPプラグインについては、以下の投稿をご覧ください。

  • [WO] Google PageSpeed Insights以外のPage測定 – WEB PAGE TEST、更なる速度改善サービス:criticalcss

    [WO] Google PageSpeed Insights以外のPage測定 – WEB PAGE TEST、更なる速度改善サービス:criticalcss

    サイトのレスポンス改善

    Google PageSpeed Insightsは、とても良い測サイトだが、使い込んでいくと何がわるいのか、もっと知りたくなってくる。

    JavaScriptやCSSのコードの最適化プラグインであるAutoptimizeの設定をよく見てみると、Criticalcss.comでcriticalcssを作れば、更に速度が速くなるとある。

    システム構成

    Synology NAS

    • 2020/07現在
    • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
    • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

    WordPress

    • Version : 5.5.1-ja
    • Theme : Twenty Twenty
    • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

    Criticalcss.com

    Criticalcss.comのサービスは以下の通り

    • Regular : 2£ (2×150円程度)/月
    • WordPress : 7£
    • 30日間のお試し期間がある(クレジットカード登録が必要)

    どれだけ効果があるか、試してみないとわからないが、今回は、退散することにした。

    そのHome Pageには、「WebPageTest」が最初に記載されていて、「GoogleのPageSpeed Insights」が次に記載されていた。

    WebPageTestは、老舗のサイトのだろうと推察した。

    WebPageTest

    WEB PAGE TEST

    https://www.webpagetest.org

    リンクにゆけば、URLの入力画面があるので、調べたいURLを入力する

    3回測定されるまで30秒程度待つ。

    どの回でもよいので、クラフをクリックすると、グラフ(Water fall graph)が出てくる。

    通信要素のHeader, JavaScript, CSS, imageなどが、どのタイミングから、どのくらいの時間を要しているかがシーケンス図により分かりやすい。

    一度、自分のブログページもお試しあれ。