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  • [WordPress] blogに載せる写真のメタデータは、EWWW Image Optimizerで取り除く [2020/08/20]

    [WordPress] blogに載せる写真のメタデータは、EWWW Image Optimizerで取り除く [2020/08/20]

    EWWW Image Optimizerプラグイン

    WordPressのblogで載せる写真は、そのままのサイズでアップしてはいけません。メタデータはそのまま残っているためです。メタデータのGeotabには、位置情報が記録されています。WordPressのプラグインの内、写真のサイズを小さくしてくれるプラグインを使えば、将来にきっと困るサイトのレスポンス速度も改善するので、単にメタ情報だけを取り除くプラグインよりは合理的です。EWWW Image Optimizer というプラグインは、写真のデータサイズを小さくできるし、メタデータも削除する事ができます。無料版では、小さくできる割合が50%程度ですが、有料版では、10%未満の縮小化も可能です。確か、¥1,000で3,000枚の写真を処理できる許可がもらえます。最初は、これで試してよければ、更に購入すれば良いでしょう。

    運用方法

    無尽蔵に写真をblogに使用するためにアップロードすると、EWWW Image Optimzerで購入した写真数を直ぐに超えてしまいます。サイズ違いもカウントされるので注意が必要です。

    そこで、Mr.Harikiriは以下の方法を考えました。スライドショーにできる写真は、iOSの写真アプリでスライドショーにしてしまうのです。

    そのスライドショーを写真の代替にして、写真は、削除します。削除するとEWWW Image Optimizerの可能な写真数を削減できるはずです。

    編集履歴

    2020/08/20, Mr. Harikri
    2022/08/12, 追記(運用方法: スライドショーにしてしてしまう)

  • [WordPress] ブログサイトのスピード測定 – GTmetrix.com [2020/07/24]

    [WordPress] ブログサイトのスピード測定 – GTmetrix.com [2020/07/24]

    はじめに

    サイトのスピード測定には、GTmetrix.comとPageSpeed Insightsがあるが、それぞれ測定方法に違いがあることを、EWWW Image Optimizerの有料版のサポートEmailで情報を頂いた。

    最初のサイト速度改善は画像圧縮

    サイトの速度改善として、画像圧縮は最初に直面してする課題です。「はりきり(Mr)サイト」では、「EWWW Image Optimizer」プラグインを使っています。Free版を使用してから有料版に切り替えました。有料版は、Free版より更に圧縮率が高くなります。3000枚単位は1000円程度ですが、割安の1万枚単位でもクレジットできます。

    その次の対策は・・・

    画像圧縮の次は、キャッシュ設定、JavaScriptやHTMLなどのコードの最適化を行います。これらの詳細については、当サイトの関連記事をご覧ください。

    サイト速度の評価

    対策の結果を知るには、評価が必要です。

    速度対策の成果を測定するには、皆さんよくご存知のGoogle PageSpeed Insightsが有名ですが、今回紹介する「GTmetrix.com」とでは、画像の圧縮形式に対してそれぞれ以下特徴があるようです。向き不向きは、さて置き、GTmetrix.comでは、どの処理にどれくらいの処理がかかったのか、そのシーケンスをチャートで詳細に得られたり、その他、詳細な分析結果が得られることが特徴です。

    • Google PageSpeed Insights : 不可逆圧縮画像を配信するサイトの評価に向く
    • GTmetrix.com : 不可逆圧縮画像を配信しないサイトの評価に向く

    GTmetrix.com

    • GTmetrix.com : 不可逆圧縮画像を配信しないサイトの評価に向く
    • どの処理がどれくらい処理時間を要したかのタイムライン・チャート表示
    • その他

    GTmetrix.com (サイト速度分析サイト)

    http://gtmetrix.com/
    編集情報
    ID 9721
    2020/06/15 Mr.はりきり
    2020/07/24 GT metrixサイトで測定している動画を追加

    以上