true tears
主人公は男子高校生1人と、3人の女子高校生、取り巻く家庭の事情と、地元の風土・風俗を描く文学的に仕上がっているアニメだと思いました。極端な表現を使わずに、自然を背景にして綴られます。
ティーンエイジャーであれば、田舎暮らしも良いかも思ったが、実際に暮らしていくことをリアルにイメージすると、その生活は大変であることを悟る。僕は、シティーボーイだからね。
良い、作品でした。
編集履歴
2021/05/23 Mr.Harikiri 2021/09/13,文言整備
今年2022年に,リメイクされたアニメ「ベルセルク黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」として公開された.
2023年には,亡くなられた原作者さんの意をくむ形で関わりの深かった方々により連載が開始された.連載原作も観てみたいし,今後,作られるであろうアニメ「ベルセルク」の続編も是非見てみたい(2023/10/15, MRHARIKIRI)
人の優しさについて確認できる「サクラダリセット」と交互にして、何度も見ているのがこの「ベルセルク(2017作)」です。男の強さに憧れがあるのなら、是非、視聴してください。若き血潮が蘇るはずです。
男気もそうですが、一瞬のギャグのシーンも、ほのぼのとして好きです。「ドロピー」、妖精の「パック」の絡みは、本当にほのぼのします。「花は咲き乱れまくり・・・」の「まくり」はいいフレーズです。どこかで使ってみたいですね。
全25話ですが、1997年作の前作をまずは見ておくのが良いと思いますが、必須ではないと思います。この25話は、その続編です。背景を知ってから、視聴するとより楽しめると思います
13話から、OPとEDの曲が変わりますが、好みの楽曲です。多数の挿入歌として入っているのが、「平沢進」さんの楽曲です。「Ash Crow」は、独特ですね。魅入られてしまいます。ベストマッチングです。
ドロピーの成長とガッツの関わり方、ファルネーゼもそうです。視点を変える、変えられることが成長なのです。
アニメーション作成会社は、「ミルパンセ」です。ほとんどは、CGモデリングのアニメで、普通のアニメと違ってぎこちないと感じるかもしれませんが、それが味わいがあって良いですし、ベルセルクの戦いのシーンには、すごくマッチしていると思います。同様にCGモデリングのアニメには、「正解するカド」や最近では、「エクスアーム」などがあります。やはり、動きは少しぎこちないですが、それが特色でもあり、いいところだと思います。
2021/03/06 Mr.Harikiri
高校1年生達の話です。涼宮ハルヒを中心にして物語は進む。序盤は、今後の展開に必要な登場人物が集まっていく。そして、事件が起こり始める。後半ではネタが尽きたか、若しくは、斬新なアイデアか!?。「エンドレスエイト」は、ほとんど同じ内容を何回も繰り返すのである。斬新的だ。よくも企画が通ったものだと感心する。原作にあるのかも知れないが、それでもよくもTV放映したものだと感心ひとしきりだ。
セル画は、使い回しは極力せずに、同じシチュエーションでも新しくセル画を作っているのである。服装も毎回違っていることは評価しよう。でも、よくもまー、声優さんも同じセリフを何回もアフレコを頑張ったのである。少し異なる言い回しも随所で見られるが、アドリブかもしれないし、演出なのかもしれない。
やらなければ成らないことかとを、今回もやっぱりやらない登場人物だち。この繰り返しを1回、・・・7回、8回と続く。8回目をお楽しみに。
この繰り返しの妙について、どこに魅力として見出していけばいいのか。毎回同じシチュエーションであるが、少しずつ描写が異なっているのが、魅力なのである。斬新で独創的と言えなくもないが、飽きとの葛藤と戦いつつ、最後まで視聴したのでした。
その後、また事件は始まる。
2021/02/21 Mr.Harikiri
僕が好きなアニメの殆どが、このMAPAAで作られていることを知って、ここに記録することにしました。
日本のアニメ制作会社
僕が見たことがある作品
MAPPA – wikipedia –
https://ja.wikipedia.org/wiki/MAPPA
2021/02/11 Mr.Harikiri
2016年のアニメ作品(原作は週刊少年ジャンプ)、全73話です。2, 3話まで見て、なんだかキャラクターもアニメアニメしていて、内容も幼稚そうだったので、その時点で視聴を止めていましたが、2021/01から再開しました。
最初、1話を見た時は、かっこいいキャラクター・デザインではなく、微妙に柔くデザインされていて漫画ぽかったので、好きになれず放置していました。でも、数ヶ月してから、見る作品も無くなってきたので、再度、見続けることにしてしばらく視聴してみました。
中心となるのは、3人の中学生くらいの今後を担う若者(子供?)です。ストーリーは述べませんが、我慢してでも5話までは見てみてください。お勧めです。
段々と愛着が生じ、「漫画ぽさ」も気にならなくなり、キャラクター・デザインの良さもわかってきました。キャラクター・デザインは、少しユルいですが、そんなことは、作風なので好き嫌いだけの話です。
キャラクターについてです。ヒトではなく動物についてだけ少し。人もそうなのですが、カピバラやネコも、単純化が絶妙です。それによってなごむシーン、例えばギャグや冗句もうまく表現されていて長編作品として飽きさせまん。66話のネコが出てくるシーンは、その一つです。
ストーリーは良く作られています。アニメ作として73話も作られたのだから評価されているものだと思います。
最近、2021/2の時点ですが、続編の放送がスタートされているようで、Amazon Prime Videoに上がってきていました。まだ見ていませんが、このシーズン1の全73話の視聴を完了してから見ようと思います。続編は、スマフォ・ゲームとコラボしているようで、TV広告もみたことがあります。
2021/10よりシリーズ3が放送されているようです。楽しみにしていました。
編集履歴 2021/01/05 Mr. Harikiri