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  • [WP] 投稿を並び替えて表示させる: WordPress Popular Postsプラグインを使う [2024/08/11]

    [WP] 投稿を並び替えて表示させる: WordPress Popular Postsプラグインを使う [2024/08/11]

    WordPressの投稿を人気順で表示させるには

    このサイトを立ち上げてからもうかれこれ6年くらいになりますが,当時はいろんなプラグインをインストールして楽しんでいました.最も楽しかった時期だったのかも知れません.

    今日は,しばらく投稿やサイトのメンテナンスに遠ざかっていましたので,少し気を引き締めて,これからはもう少しは楽しく投稿したりメンテナンスをしたりできるようにと思っています.

    沢山の投稿を書いてもどれが人気であるのか知ることは,投稿活動にも身が入ると言うものです.今回は,当サイドでも人気順に投稿を表示させようと思います.参考となる以下の記事を参考にした.

    結局,自分でコードを書くのは,まだしんどいのでプラグインだけで「人気順の投稿表示」ができる「WordPress Polular Posts」というプラグインをインストールすることにしました.

    昨日は,インストールしただけで終わってしまったが,今日は,ページに「WordPress Popular Posts」を挿入してみた.

    WordPress標準のブロックエディタを使っているなら,「+」から「WordPress Popular Posts」ブロックを好きなページの好きな場所に追加する.追加した場所には各種設定項目が入力可能となっているので,必要な項目を入力すれば完成.保存してページをブラウザで見てみよう.

    参考文献

    1. プラグインだけによる : プラグイン「WordPress Popular Posts」の使い方!人気記事の表示やカスタマイズ方法を解説 | PicoWeb
    2. 独自コードも含めた方法 : 【【Wordpress】 人気順(閲覧数順)に投稿を並び替える方法 (to-ko-s.com)
    3. cssファイルを追加する方法 : WordPressでCSSを編集する方法(編集、追加、サイト外観のカスタマイズ) (kinsta.com)

    編集履歴

    2024/08/11 Mr.Harikiri
    2024/08/12 追記(ページへのWordPress Popular Postsの埋め込み)

  • [WordPress] プラグイン: GT3 Photo とTooltips は相性が悪い – [2020/01/21]

    [WordPress] プラグイン: GT3 Photo とTooltips は相性が悪い – [2020/01/21]

    プラグインの相性

    GT3 Photo GalleryはGutenberg editorで使用できるGallery pluginです。

    Tooltipsは、日本語と英語の混在でも、単語を適切にサーチして吹き出し化できるpluginです。

    Tooltipsを有効にしてある場合、GT3 Photoで20-30個の写真を投稿に入れると、管理画面からの保存も読み込みも著しくその速度は低下します。Tooltipsを無効にすると快適な速度に戻りました(2020/01現在)。

    2020/04現在は、AMPプラグインによりAMP対応にしました。AMP下、GT3 Photoプラグインは、綺麗に見せることが売りのプラグインであったため、AMPのルールである、JavaScriptの複雑なコードを許さないことから、エラーするコードが多くありました。

    そこで、GT3 Photoプラグインは外すことにしました。Tooltipsプラグインは、使っていませんが、現在は、同様の機能であるEncyclopediaプラグインを導入しています(2020/04現在)。

    2021/01/02, AMP対応を更に進めるために、AMPプラグインが検査してAMPに非対応であるとリストされるプラグインを極力アンインストールしようと思い立ちました。まずは、Encyclopedia(せっかく、有償版を購入したが)をアンインストールすべく、これまでに登録したキーワードを、普通の投稿(post)に置き換える作業を進めています。完了すればEncyclopediaはアンインストールする予定です。

    改善策は、Encyclopediaを使用することにしました。

    • 日本語・英語の混在でもいずれのワード種でも吹き出しが可能
    • GT3 Photoとの相性は悪くない

    CM Tooltip Glossary、GlossaryおよびLuckyWP Glossary,は、いずれも、日本語・英語の混在下では、英ワードを認識できない場合があります。具体的には、「is word単語」の場合、wordを認識できません。英語は単語の間に空白があり、日本語には空白がないことが原因だと考えられます。

    編集履歴

    2020/01/21, Mr.Harikiri
    2021/01/02,追記(Encyclopediaをアンインストールすることに決めた)

  • [WordPress] 用語の説明を吹き出しする「Glossary / Tooltip 」プラグインを導入すべきか  [2020/04/20]

    [WordPress] 用語の説明を吹き出しする「Glossary / Tooltip 」プラグインを導入すべきか [2020/04/20]

    ID7146

    はじめに

    blog記事の中で、一般的でない用語について説明した方が読者にとっていいはずです。しかし、読みづらくなるのは本末転倒。手頃なプラグインはあるでしょうか?

    WordPressの投稿にGlossaryまたはTooltipsはあった方がいい

    説明したい用語について、末尾に説明しておき、投稿内でアンカーを貼るのもいい。しかし、記事を読んでいる途中で用語の意味を知りたくてジャンプしてしまうと読書性が低下する。

    それなら、吹き出し式のGlossaryかTooltipsではどうかと考えた。吹き出しなら本文を読みながら、必要な用語の意味を確認が可能であり、今回の目的にマッチする。

    日本語環境で使えるものは?

    4つをテストしてみた。WordPress TooltipsとEncyclopediaが、日本語環境でも使えそうです。

    1. CM Tooltip Glossary : 英語と日本語が混じっている場合、その間に空白がないと英単語を抽出できない
    2. Glossary : 同上
    3. WordPress Tooltips : 英語日本語混じりでも、登録した単語を正確にTooltipしてくれる
    4. Encyclopedia : WordPress Tooltipsと同等の機能を持ってる(ドイツ製)。

    Text Hover

    ワードを登録する形式である。エディタに一括入力する(ex. WP => wordpress)

    Tooltip CK

    ワードを登録する形式ではない。

    https://wordpress.org/plugins/tooltip-ck

    CM Tooltip Glossary

    ワードを登録する形式である

    Glossary

    WordPress Tooltips

    ワードを登録する形式である

    Enclyclopedia

    ワードを登録する形式である

    2020/02/23

    結局、Encyclopedia(有料版)を導入することにした。iPhone/iPadを使っていて、Pageにジャンプせず吹き出し表示が可能だったこと、日本語/英語まじり可能なこと、などが決め手になった。

    2020/04/20

    「amp」を登録すると「Sample」が「Sample」となってしまう。この場合、設定を以下のようにすることで、完全な単語にマッチさせることで回避できる。

    Complete words ☑️

    総評

    GlossaryやTooltipsのPluginは、最も古いもので11年前のものが確認できた。3~5年のGlossary Pluginは結構ごろごろあり、忘れ去れている感じだ。

    最近でもUpdateしていてメンテナンスされているものは、5個程度である。

    それでは、なぜ、忘れ去られたものが多数あり、最近のももは少ないのか。全てのGlossary Pluginは、Getenbergエディターには対応していない。旧エディター(Classic)で編集するようになっている。

    GlossaryのWordPress上での原理を考えてみた。投稿を保存する前に、その記事からワードを拾い出し、Glossaryに登録してあれば、リンクや吹き出しコードを付加してから、保存される。

    AMP対応

    2020/04/20

    これらコードは、JavaScriptが用いられているため、ページをAMPに対応して以来、これらのプラグインが正常に動作しなくなりました。

    AMPは、基本的にJavaScriptを許さない。その代わりにAMP版のJavaScriptのサブセットが開発されており、AMPに対応するためには、そのルールに従った前処理が必要です。AMP対応、且つ,吹き出しの機能の付加は、ちょっとハードルが高そうです。現在のところAMPに対応している「吹き出し」プラグインはありません。

  • [WordPress] 自宅サーバーのWordPress – プラグインで致命的なエラーにより管理画面(ダッシュボード)に入れなくなった場合の対処法

    [WordPress] 自宅サーバーのWordPress – プラグインで致命的なエラーにより管理画面(ダッシュボード)に入れなくなった場合の対処法

    プラグインによる致命的なエラー

    どなんプラグインでも起こり得ることだか、今回、初めてのプラグイン関連の致命的なエラーを経験をしたので、詳細をのこします。

    エラーしたプラグイン

    エラーしたのは、Cool Timelineというタイムラインを簡単に作れるWordPressのプラグインです。ライト版のCool Timelineと正式版のCool Timeline Proがあります。

    最初にライト版で試用して、正式版に乗り換えましたが、今まで、ライト版も停止状態で残していました。今回、削除しようとして誤って有効化のボタンに触れたことで、致命的なエラーが生じたと表示が出て、ログインもサイト表示もできなくなってしまいました。

    復旧

    これまでに、Synology NAS用のパッケージソフトであるバックアップ・アプリを2種類をインストールしていたので、そのバックアップ・ファイルから復元を試みました。

    しかし、復元しても、やはりダッシュボードには入れず、サイトの表示もエラーが出てできませんでした。

    WordPressの裏口から

    以下のメールがWordPressのシステムから来ていました。それを知らずに色々していた訳です。

    そのメールの「リカバリーモード」のリンクからダッシュボードにはいり、エラーしているCool Timelineを削除することで、ログイン時にエラーする現象から復旧できました。

    分かったこと

    しかし、最初に「リカバリモード」を使わず、バックアップ復元による方法による復旧を試したことから、以下のことがわかりました。

    • バックアップファイルから復元したファイルには、プラグインの有効化/停止の状態を保存しているファイルはないこと。
    • おそらく、それ以外のところ(Maria DB)に保管されているのではないかと思われます。今回の復元は、DBアプリを含めずblogのデータのみを対象にたことから、そのように考察しています。

    復旧手順が書かれた受信メール

  • [WordPress] 会員限定ページや会員のみが閲覧できるページやページ内に会員のみ閲覧できるブロックを作る – 調査編 [2019/12/08]

    [WordPress] 会員限定ページや会員のみが閲覧できるページやページ内に会員のみ閲覧できるブロックを作る – 調査編 [2019/12/08]

    はじめに

    調査を結果、Ultimate Memberプラグインをインストールしています。

    当サイトは、Ultimate Memberプラグインを試験的に導入しています。よろしければ、「いたずら」してみて下さい。使い勝手などがわかると思います。どれだけの堅牢性(ロバストネス)があるか知りたいと思っているので、ぜひどうぞ。

    よく海外からの「ヒヤカシ」があります。ユーザー登録はしていただけるのですが、その登録したe-mailに対して、自動で送られてくるリンク付きのe-mailの処理をしてくれません。そのリンクをクリックすれば、登録したe-mailは実在し且つロボットではないと、おおよそ判断できるので、登録が完了します。登録の削除もできるはずです。

    メール一覧から、ステータスが確認できます。「ヒヤカシ」の場合、「メールアドレスの確認待ち中」と表示されています。メールの確認が完了すば、「承認済み」になります。以上、これらの挙動は、Ultimate Member -> 設定 -> Emailから設定します。

    はじめに

    以下のサイトをまとめると、WordPressで会員限定ページを無料のプラグインで構築することは、必要十分のようで、有料版までは必要なさそうです。

    TCD Themeを購入することも考えたが、機能は、プラグインで達成するか、購入したテーマに組み込まれた機能で達成するかの違いであり、それぞれの開発力からすると、専門的に開発している個別プラグインから調達する方が、機能的に高いもので構築できると考えられる。

    ただ、バランス面からするとオールインワンのThemeを調達する方が良いとも言える。

    考えたあげく、出費を抑えて茨の道を行くかもしれないプラグインのインストールの方法を選択することにした。

    必要な機能(要求仕様)

    必要な機能を以下に上げてみた。こりらを全て無料のプラグインで実現できるかは分からない。

    • 会員サイトがアクセスした際の会員登録を促す
    • 会員登録の内容を不適切な登録(ユーザー名として電話番号など)はできない
    • 会員でない場合、そのアクセスしたページは一部だけを表示する閲覧制限を付けることができる
    • パスワードを忘れたユーザーに対する自動対応機能
    • メール送信機能(単純型、メルマガ型)
      • TCDテーマのプレミアムプライスでもメルマガ型はサポートしない)
    • マイページ
    • botによる不正なユーザー登録の抑制

    必要な機能が全て満たされているかは、プラグインの機能を十分に理解していないため不明だが、bot対策があるUltimate Memberには、bot対策のためのプラグインとして、Ultimate – reCAPTCHAが、2018年以降追加されたらしい。これも同時に導入するのがよい。

    WordPressプラグイン|Ultimate Memberでユーザー管理、コミュニティー投稿サイトにする方法、wano.jp – さんの記事

    WordPress(ワードプレス)で会員サイトを簡単に作成できるプラグイン10選

    WordPressで会員サイトを作るには?おすすめプラグインまとめ【2019年度最新版】

    無料で会員サイトが作れるWP-Membersの使い方を紹介

    会員サイトに必要な機能を一通り実装できるUltimate Memberについて紹介!、ページのブロック設定を参考

    「Mailchimp(メールチンプ)」の評判と実態|15個のメール配信システムを試したアイミツが徹底比較!

    WordPressで掲示板を作るならbbPress!使い方の完全マニュアル

    CTDテーマによる(2017)、WordPressで会員限定向けコンテンツが配信できる「パスワード付き保護ページ」が作れるテーマ

  • [WordPress] SPAM Management – Throws SPAM away プラグイン – スパムコメントの排除 [2019/08/07]

    [WordPress] SPAM Management – Throws SPAM away プラグイン – スパムコメントの排除 [2019/08/07]

    Throw SPAM away

    は、ロボットや冷やかしのコメント対策のプラグインです。

    • Throws SPAM away プラグインのインストール
    • 機能
      • 日本語が無いコメントは無視する
    • 設定
      • コメント入力欄の近くに、”Please copy and paste Japanese Title of this site to your comments”を記述した。
      • ロボットでなければ、この記載を読んでくれると思う。
      • 2019/08/28 スパムコメントは全くこなくなった

    編集履歴

    2019/08/28 Mr.はりきり
    2020/07/28 文言整備