[WordPress] メンバーシップ・サイトを構築プラグイン – Ultimate Member プラグインの使い方をAMP対応とともに解説 – [2021/03/07]

まとめ

Ultimate Memberは,メンバーシップを構築できます.自分専用のページは勿論,ページの中のあるブロックだけでも設定が可能です.このプラグインの基本は,Login管理な訳です.

しかし,そのLoginのセキュリティを高めるreCAPTCHAが,Ultimate Member専用のUltimate Member – reCAPTCHAと,WordPress専用のreCAPTCHAがコンフリクトします.ログイン画面毎のreCAPTCHAがあれば問題は解決しそうですが,そのようなプラグインは,今のところ見つけられていません.

現状での対策として,Ultimate Member -reCAPTCHAに集約することにしました.

Ultimate Memberプラグインの既存の専用ページ

「ダッシュボード -> Ultimate Member -> 設定 -> 一般」で表示されるように、Ultimate Memberプラグインを導入すると7つの専用ページが予め作られます。

まずは、新規登録pageでユーザーが登録を申請してきます。その後承認されると、ログインpageが使用されます。

  1. 新規登録 page
  2. ログイン page
  3. アカウント page
  4. ユーザー page
  5. Member page
  6. ログアウト page
  7. パスワードリセット page

用途

権限グループの設定により、見せる/見せないを設定

Ultimate Memberの基本は、見せる/見せない、の設定にあります。ページ全体、ページの任意のブロックに設定できます

サイトに新規登録して、サイトのユーザーとなり、IDとPWでログインし、与えられている「権限グループ」に応じて、制限されているページの閲覧やブロックの閲覧が可能になります。

UM access Controls -> Restrict access?

Gutenbergエディタでブロックを編集している際(下図)、右に表示される「UM access Controls」をONにすると、以下の設定が可能になります。

  • Everyone : 初期設定は、だれにでも見せるようになっています
  • Logged in User : これを選択すると、更に詳細に誰にするか設定できます。以下のリストにチェックを複数つけることができます
    • Editor : defaultでリストされています
    • Author defaultでリストされています
    • Contributor defaultでリストされています
    • Subscriber defaultでリストされています
    • Web Designer defaultでリストされています
    • (追加したクラスが表示される)
      • Family (例えば)
      • Premium (例えば)
  • Logged out User
どのように表示/非表示させるかの設定

Logged in Userで、リストを選択すると、以下の設定が可能になります。

  • Hide Block (見せない)
    • 当該Blockを見せない
  • Show global default message
    • Ultimate Memberの設定に記載した文章の表示
  • Show custom message
    • 現れるカスタムメッセージ枠に文章を入力して、た文章を入力

Advice

記事中の一部のブロックに対して、「UM access Controls」で「Restrict access」を設定した場合、記事の一覧で表示される記事内容の一部「Excerpt」に、表示制限をかけているにもかかわらず、表示されてしまう問題があります。
対策は、表示制限したいブロックを「再利用ブロック」(Gutenbergで利用可能)にして、そこで、「UM access Controls」で「Restrict access」を設定をすれば、記事一覧の表示の際の、「Excerpt」に表示されなくなります。この対応で、メンバーシップを構築するのがよいです(2020/04/22)

システムの構成

システム構成

Synology NAS

  • 2020/07現在
  • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
  • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

WordPress

  • Version : 5.5.1-ja
  • Theme : Twenty Twenty
  • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

その他、必要となるプラグインについては、関連記事を参照ください。

アクセス設定の方法

以下の図のように、「ダッシュボード -> Ultimate Member -> 設定 -> アクセス」は、初期値で誰でも閲覧できるように設定されています。

その下の、「Restricted Access Message」は、Classic Editor用の代替メッセージです。制限がかかったページ又はブロックの代わりに表示されます。

以下の図では、Gutenbergエディタで使用する場合にチェックを入れてす。

制限がかかったページやブロックを表示する際、「Restricted Block Mesage」に、代わりに表示するメッセージを入力しておきます。

html文を使うことはできるので、「新規登録のページ」にユーザーを誘導するアンカー文(<a href=“xxx”> ◯◯◯ </a>)をコーディングしたいのですが、現在(2020/02/15)、アンカー文の絶対アドレスが、正常に機能しません。

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