知識は、人生の荒波を乗り越えるためには、少しずつでも取り入れていくのがよかろう。そうでないと、その舟の帆は折れ、オールも流されてしまい途方に暮れることも非現実ではないだろう。少しずつでいいのでちっちゃな知識と、その個々の知識を結んだ知恵を増やし醸成しよう。途中にどんなことがあったとしても、人生の終わりの瞬間で良かったと思えれば成功であるはずだ。
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明確な思い、しっくりくる思いの設定作業が、今後の成果の良し悪しに影響する。ベンチャーにおいて、創業者の思いは重要なファクターです。このビジョン投資家は重要視します。会社組織内においても、自分の役割について、強い想いがあるのかで、その成果も変わります。思いを具体化していく作業が、「ビジョン → 戦略 → 戦術」の策定です。
戦争体験者ではないものの、幼少期-夏のこの時期、小学校・中学校の夏休みには、戦争に関するTV番組が多数放送されていた。何気に擬似体験はしていたようで、何も分からないが戦争の悲惨さの感覚は身に染みている。しかし、詳細について何も知らない自分に気づいた。この終戦75年を機に、個人的に残したい、知っておきたい事を記述しておく。
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