[Trip] 北海道千歳市文化ホールでプラネタリウムを観る [2023/04/08]

はじめに

千歳市には新千歳空港があって本州から北海道の玄関口になっている。小さな町だか自衛隊の基地が多くあり、ある意味、人口も多くて賑わっている街です。

今日は、千歳市に来てから3年目を迎えることから一度も行ったことがなく、行って見たいと思っていた「プラネタリウム」に行ってきました。

文化ホールということで、各種コンサートや貸し会議室、その他、文化ホールとしての機能は充実しています。年末には、第九のコンサートも開かれていました。これも、行って(参加)みたかったですが、帰省しているので叶わないませんでした。

新千歳空港からJRで二駅の千歳駅で降りると駅前には、イオンがありますが、その向かいに文化ホールがあります。別名か本名かは別として、北ガスホールとも言います。

千歳市文化センター

別名は、北ガスの文化ホールです。丘の斜面に立っているので、丘の沿いが3Fの玄関口には大ホールがあります。1Fの玄関にはプラネタリウムと、その正面にはレストランがあります。1Fの玄関の向かいには、千歳のイオンがあります。千歳市民文化センターの隣には、ANAクラウンホテルがあります。

今度、ANAクラウンホテルのディナーバイキングにってみたいですね。

3F玄関から

プラネタリウム

投影開始時刻は、15:00から40分間でした。早めに着いたので、隣りのイオンにある珈琲館で昼食を取りました。その後、文化ホールに入って、4階建のホールを散策しました。1Fには、食券購入式の喫茶店があります。3Fには大ホールがあります。3Fも坂道沿いにあり、1Fもその坂道を降りた先の道沿いにあります。1Fには広い無料の駐車場が完備されています。時間はまだあるので、ホットコーヒー(¥300)で少し待機しました。

千歳市文化センター
投影機
ホール内

投影開始時刻の10分前にプラネタリウム前に行くと入場が始まっていました。僕以外に4組の家族さんがいました。小学生の子供連れでした。僕は、還暦の男1人です。在外者は¥200です。市民は¥100です。小学生は¥50でした。

今月は4月でしたが、投影内容は牛飼座、乙女座および獅子座でした。僕は8月生まれの乙女座ですが、乙女座の説明があるのはラッキーでした。

座った席は、投影機の真後ろ、北側の先頭。南を向く方向でした。投影内容は、この春先の時期、北斗星は真上に位置していますが、その少し下(南側)に、ひしゃくの形の北斗七星から、取っての部分のを使って、東に弓の円弧の頂点がくるように南に曲線を描いて行くと、牛飼座(を構成する一番明るい星)、更に、曲線を南に描いてくと乙女座(を構成する一番明るい星)、を見つけることができます。この描いた曲線が「春の大曲線」といいます。

牛飼座を構成する一番明るい星と乙女座を構成する一番明るい星の2つを使って正三角形を描いたときに結ばれる3つの星が、獅子座(を構成する一番明るい星)です。この三角形を「春の大三角形」と言います。

春の大三角形に、もう一つの星を加えて菱形にすると「春のダイヤモンド」と言います。

ギリシャ神話では、大神ゼウスの奥さん、または、その娘が乙女座のモデルで、ゼウスの奥さんが「農業の女神」とのことです。初めて聞いたので少しびっくりしました。

僕、はりきりは、農業に関わっていたのか?!

また、賢くなったはりきりでした。

珈琲館

千歳駅前のイオンには、よく行く「王将」があるのですが、昼時は待ち客でいっぱいです。今日もそうだったので、隣の珈琲館で昼食にしました。カツサンドとホットコーヒー、合計¥1,100。大阪にいる奥さんに昼食の写真をLINEで送って報告して1時間超滞在してから、文化ホールに向かいました。

1F 喫茶

営業時間は、10:30から16:00です。定食メニューも案外充実していました。気になった「豚の生姜焼き定食」は、日替わり定食で土曜日です。今度食べてみたいです。今日は、ホットコーヒー(¥300)で様子見することにしました。他に4組ほどいらっしゃいました。価格帯はリーズナブルなので、また来たいと思っています。

1Fのレストラン
食券自販機
店内の様子

今度は

今度は、レストランで豚の生姜焼き定食を食べたい。ではまた。

編集履歴

2023/04/08, Mr. Harikir
2024/08/11, 文言整備