IPF: 特発性肺線維症; Idiopathic Pulmonary Fibrosis
- 損傷した肺の傷の再生がうまくできずにコラーゲンなどが増加し過ぎて間質が分厚くなる
- 咳、肺が硬くなって膨らみづらくなって酸素がうまく取り込めず息苦しくなる
- 病状は進行性
- 肺線維症の約半数は発症原因が不明であり、「特発性肺線維症」と呼ぶ
- 喫煙は、特発性肺線維症を発症する危険因子であると考えられる
- 50歳以上で発症することが多く、男性に多い傾向
- 特発性肺線維症は、「特発性間質性肺炎」の一種
- 国の指定難病に指定されてるので、一定の条件を満たせば、医療費助成制度が受けられる。
シオノギ
http://www.shionogi.co.jp/IPF/about/
特発性肺線維症 (指定難病85) – 難病情報センター –
https://www.nanbyou.or.jp/entry/156
編集履歴
2021/11/28, Mr. Harikiri