NETGEARのルーターを最近購入して、これまで使っていたオモチャのルーターから置き換えました.との頃から転送速度の遅い症状が起こりました。WindowsマシンとSynology NAS (DS918+)の間では、NASのフォルダを共有フォルダに設定して、ファイルの共有をしていますが、そのファイルの転送をNASからWindowsに実行した時、普通であれば,60Mb/s程度である転送速度が170Kb/s(0.17mb/s)と非常に低速になったのでした。Bondのモードは、前述のように4つあるので、それぞれに設定し直して、ファイル転送速度を確認しましたが、速度の改善は見られませんでした。
ただし、ネットで調べてみると、WP Super Cacheのプリロード機能、その他の機能は使用しないことを推奨しているようです。WP-Optimizeのブリロード機能を使用しても、キャッシュ機能が効いていないようです。と言うのは、WP-Optimizeでブリロードした後に、PageSpeed Insightsでランダムにベージ/投稿を選んで測定したところ、モバイルで50程度、PCで80程度とPCの測定値が低くなりました。間髪入れず、もう一度測定すると、モバイル50程度、PCで95程度と改善しました。何度やってもこの傾向は、どのページでも同様でした。
結論としては、WP-OptimizeもWP Super Cacheも、プリロード機能は、使用しない方が良いということです。
cURL error 28: Operation timed out after 15001 milliseconds with 0 bytes received. Please check your Site Healthto verify it can perform loopback requests. If you are stuck, please search the support forum for possible related topics, or otherwise start a new support topic including the error message, the URL to your site, and your active theme/plugins. Please include your Site Health Info.
Nintendo Switchの回線テストを実施したとき、まず、インターネットの接続状況を判定し、正常であれは、NATタイプ、ダウンロード速度およびアップロード速度を測定します。それぞの値は、通常、~70kbpsと~30kbpsです。この場合、RT2600acのネットワークモニターでのピーク速度は、ダウンロードで300KB/s、アップロードで6KB/sです。一方、ダウンロードで150KB/sを下回ってくるとと、この測定の段階でエラー(接続不良)を報告してきます。
Nintendo Switchでの回線テストを実施しなくても、インターネットの接続は、断続的に接続/切断を繰り返すことを観察できているので、ゲームによる大容量の通信が原因でインターネットの回線が切断されているとは考えられず、eo光側の問題であると思われます。ただ、RT2600acのハードウェア的な問題である可能性も排除できていません。この問題については、もう一台RT2600acを準備してから検討する予定です。
編集履歴
2020/10/19 Mr.Harikiri
2021/03/27 ホームネットワークのメンテナンスとしてELECOM Laneed 6A型を1m x 2, 2 m x 3, 3m x 1を購入したので、この機に文言整備、CAT5,6および7の違いについて、教えて!goo、blue_plusさんの回答を参照.
2021/03/30 追記 (eo光の「回線テスト」について)
Google Search ConsoleのAMP項目に、「エラー」、「有効(警告あり)」および「有効」があります。有効(警告あり)では、画像の大きさ関連のものが多く、推奨サイズを使うようにコメントが出ていることがあります。そのような場合には、投稿のアイキャッチ画像のサイズが小さいことが考えられます。当サイトでは、画像の最適化には「EWWW Image Optimizer」プラグインを使用していますが、画像のアップロード時にリサイズする設定において、推奨サイズ以下のサイズに設定されていることがあるので確認してみます。サイズが1200 x 675を推奨しているようなので、これより大きいサイズを設定し直します(例えば、2000 x 2000)。
以前に、再検証済みのリストを表示されるようにできた経験があります。その方法は、作業中の不手際でフォルダのアクセス権の設定(777とか664とかの設定)でミスした結果、全てのプラグインの無効化が生じた時です。その後、レスキュー作業で全てのプラグインの有効化を行なったことで解決した過去の経験です。具体的には、「WP Super Cache」プラグインを導入後、blogのフォルダーにパーミッション設定がおかしいので修正するように、というようなワーニングが出ました。そこで、NASにログインして、chmodコマンドで、そのフォルダーのパーミッションを設定して確認をしている時に、それは起きました。
現在、過去の記事については、AMPの検証済みリストとして全く表示されないものの、新規に作った投稿では、AMPの検証済みリストに現れます。このことを利用して、投稿を一つ一つ開いて「更新」することで、AMPの検証済みリストに現れるようにできます。この作業は結構骨が折れます(2021/10/10 by MR.HARIKIR)。
WordPressへのログインは、ログを取っていない(何かいいプラグインがあるかも知れません)のでわかりませんが、DSMへのログイン攻撃が増加しました。これは、別の記事でも述べている通り、正に、「Low and Slow」によるブルートフォース攻撃です。ブルートフォース攻撃では、DSMのログインに対して、2~3分ごとに、IDをAdminやその他考えられるIDに変更しながら、パスワードを試行してくるのです。
あとは、類似の手法として、リバース・ブルトーフォース攻撃です。これは、パスワードを一定にその都度IDを変えて試行することを繰り返すやり方です。これらのほとんどは、攻撃に気付かれないように「Low and Slow」のやり方と合わせて攻撃してきます。最後に、参考文献では、「パスワードスプレー攻撃」というものもあるようです。少しロジックが凝っているので、ハッカー好みかもしれません。詳しくは、参考文献を確認してください。