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chromeに表示された英単語にマウスカーソルを合わせるとその訳がポップアップする
A simplified purification method for AAV variant by polyethylene glycol aqueous two-phase partitioning | Cell Pellet→Lysis→Nuclease→PEG8000-NaCl Precipitation. Replace from ultracentrifugation to precipitation procedure | 10% PEG8000, 13.2% (HN4)2SO4 | |
Culture Supernatant + PEG solution (1/4 vol)→stir slowly 4℃, 1hr→4℃, 3hrs without string to allow full peciptation | 40% PEG 8000, 2.4% NaCl, adjust pH7.4 | ||
Adeno-associated Virus (AAV) AssemblyActivating Protein Is Not an Essential Requirement for Capsid Assembly of AAV Serotypes 4, 5, and 11 | make in 8% PEG 8000, 0.5 NaCl on ice for 3hrs. The pelet was suspet by 50 mM Tris-HCl (pH 8.5) and 2 mM MgCl 2 | ||
Helper-free Production of Laboratory Grade AAV and Purification by Iodixanol Density Gradient Centrifugation | add 1:4 vol precipitation solution to supernatant from cell culture | 40% PEG 8000, 2.5 M NaCl water |
WindowsでWordPressを少し本格的に管理したり表示の具合をCSSを編集して見栄えの良いページにしたりするには、エディタは選んだ方が良いでしょう。
WordPressでは、PHP言語でプログラム、設定が書かれています。PHPに対応するエディタであれば、構文などを色分けしたり、インデントしたりを自動でしてくれます。
Windows環境でのWordPressの管理には、エディタとしてEmEditorをインストールしておいた方がよいということをお世話になっているプロガーさんの記事から知りました。
Windowsの検索窓からEmEditorと入力して,MSストアに行きEmEditorをインストールします.
個人で使用する場合は,観音寺さんがホームページ記事を書いているようにダウングレードすればサブスクリプション費用をかけずに無料で使用可能となるようです.この情報は、少し古い(2019/07現在)ので、ダウングレードがまだ可能かは不明です。
プロのプログラマーでない限り,ダウングレード版で十分.
WordPressのバージョンアップを行う前は,バクアップは是非行っておいたほうがよい.
ソフトウェアはバグが付き物です.サイトを引っ越しするときにも役立つ.
Synology NASを使用しているのであれば,wwwディレクトリにwordpressフォルダがあるので,そのフォルダ全体をNASの外付けHDDやネットを介してPCにコピーすればいい.
ルートのフォルダ名は、通常”wordpress”となっているが、他の名前に変更して”blog”などにしている場合は,それのフォルダーまるごとをコピーする.
NASのシステム、Windows、およびNASのWordPressのプラグインからバックアップする方法の3種類があります。
この方法は、NASのシステムからバックアップする方法です。
以上のHyper Backupによるバックアップの詳細は、以下の記事もご覧ください。
この方法は、Windowsのrobodopyというロバストネスを誇るコピーツールでバックアップする方法です。
robocopy.exe \\NAS\web\wordpress c:\desktop\wordpress *.* /E /FFT /W:1 /R:3 /LOG:.\log.txt |
*.* : すべてのファイルを対象 (オプション)
残りのオプションは,robocopy.exeの説明を参照のこと.
WordPressのプラグインを使うのも良い法法です。その方がミスもなく安全です。以下の記事もご覧ください。
この方法は、WordPress全体、データベース単独など、色々と選択してバックアップがの可能です。
2019/07/12 Hr.Harikiri 2021/11/03, 記載整備
品目 | 容量 | Production | Original | Generic | |
コラテジェン | Angels | 600,000 | |||
Humira;Adalimumab, 2002/12 | 80mg/0.8mL, 2019/02 | Avvbie | 121,236 | Generic | |
レミケード(REMICADE); Infliximab, 1998/08 | 100mg, 2017/05(用法容量) | 80,426 | 50042 | INFα | |
オプジーボ(OPDIVO);Nivolumab, 2014/09(販売) |
20mg/Vial 100mg/Vial 240mg/Vial | 小野製薬工業 |
35,766 173,768 410,580 | PD-1 | |
アクテムラ(ACTEMRA);Tocilizumab (IL-6R), 2013/05(販売) |
80mg/Vial 200mg/Vial 400mg/Vial | 中外 |
18,592 45,807 90,611 | ||
アクテムラ(ACTEMRA)皮下注, 2017/08 |
162mg/0.9mL | 中外 |
39.142 | ||
アバスチン;Bevacizumab) |
100mg/4mL 400mg/16mL | 中外 |
41,738 158,942 | ||
アクチパシン (血栓溶解剤(rt-PA製剤)) | 2400万単位 | KKC | 189.338 | ||
F.XとF.IXaに堕するBiSpecific抗体 | a105mg | 中外 | 1,134,028 |
2019/07/12, MR.HARIKIRI
3社で分け合う市場規模は,$22B (2.2兆円)
Just 3 companies own the global insulin market, and they’re all allergic to fair prices. 2018/10/26
https://thehustle.co/eli-lilly-novo-nordisk-sanofi-insulin-premiums/
価格による3社の市場シェアは,Novo Nordisk, Sanofi及びEli Lilly,その他の比率は,44%, 33%, 22%, 1% (2011)
販売量による3社の市場シェアは,同様に,51%, 23%, 22%, 4%
https://www.statista.com/statistics/219598/leading-companies-operating-in-the-global-insulin-market/
Novo社の公開された資料によれば,insulinの市場シェアは45.9% in 2017であり,2011から2017と6年が経過していてもその地位は揺らいでいない
ここ50年以上に渡り,Novo Nordisk, Eli LillyおよびSanofiの3社でインスリン市場で寡占を続けている.
http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/insulin_list.pdf
Biocon Biologics
編集履歴 2019/07/12 はりきり(Mr) 2021/01/08 文言整備
mRANから蛋白質を翻訳する細胞内機関。リボソームまたはリボゾーム(英: ribosome; ライボソーム)は、あらゆる生物の細胞内に存在する構造であり、粗面小胞体 (rER) に付着している膜結合リボソームと細胞質中に存在する遊離リボソームがある。wikipedia
小胞体には,粗面小胞体(rough endoplasmic reticulum, RER)と割面小胞体(smooth endoplasmic reticulum, SER)の二種類がある.
粗面小胞体は、膜表面に多数のリボソームが付着しており、その表面が粗く見えることから「粗面」と呼ばれます
タンパク質の合成: 粗面小胞体のリボソームは、新しいタンパク質を合成します。
タンパク質の修飾と輸送: 合成されたタンパク質は粗面小胞体内で修飾され、小胞体内腔を通じてゴルジ体へ輸送されます。
膜タンパク質の製造: 粗面小胞体は膜タンパク質の合成と組み立てにも関与します。
滑面小胞体は、表面にリボソームが付着していないため、滑らかな外観を持ちます。滑面小胞体は以下のような機能を持っています:
解毒作用: 肝臓細胞においては、滑面小胞体は薬物や有害物質の解毒を行います。
脂質合成: 滑面小胞体は、脂肪酸やステロイド、ホスホリピッドなどの脂質を合成します。
カルシウムの貯蔵と放出: 筋肉細胞においては、カルシウムの貯蔵と放出を調節し、筋収縮を制御します。
蛋白質の精製 (purification of protein)とは、不純物と混在している目的蛋白質を一定の性質を利用して物理化学的に分別して、最終的に目的の蛋白質のみを取り出すことです。
蛋白質の精製の具体例とて、水溶液の状態でタンパク質が溶けているとします。その溶液には、その目的タンパク質以外のタンパク質、脂質、糖質、原材料由来のDNAなどの不純物を含んでいるとします。
そのタンパク質液の成分(塩濃度、pH、有機溶剤濃度)を調節することで、担体(resin)と呼ばれる固定物への脱着、沈殿精製による不純物との分離(上清/沈殿)、活性炭への不純物吸着など、を実施可能となり、タンパク質を精製することができます。
しかし、用いる出発材料に含まれる目的タンパク質の含有率が精製効果に強く影響します。目的タンパク質の含有量が多いに越したことはありません。昔の出発材料では、目的タンパク質の含有量が、現在と比べて1桁、2桁低かったため、その精製は非常に大変でした。
最近の抗体医薬では、培養液での生産性は、5g/Lなど、一昔前と比べて10倍~50倍以上となり、相対的に不純物との比較で含有率の改善がなされています。そのため、昔と比較して精製の難易度は非常に低くなりました。
このように出発材料の品質が高まったことで、抗体医薬の精製は、プラットフォーム化が可能になりました。すなわち、単純な精製方法でも精製することができると言うことです。もしも、出発材料の品質が低い場合は、もっと複雑な精製工程を組まなければ精製できないことになります。
バイオ医薬品では、動物細胞や大腸菌など人ではない細胞に目的の蛋白質の遺伝子を導入して、これらを培養することで目的の蛋白質を分泌させるという培養工程がある。
以下、不純物の発生源を示す。
菌や動物細胞は、それらが生きていくための蛋白質などを生産しつつ、目的の蛋白質も生産してくれる。目的の蛋白質でない物質を不純物と定義する。不純物の種類には、宿主細胞由来の蛋白質や脂質、DNAなどが含まれる。
現在では、遺伝子組み換えによる生産が主流となっているが、遺伝子組換え技術が開発されるまでは、目的蛋白質を生産してくれる菌や動物細胞を偶然見つけたりして専用に選択していた。
選択した細胞を培養し、ある程度の細胞濃度に増殖させた後、刺激剤を使ったりして目的の蛋白質を生産させていた。例えば、夢の薬と言われたインターフェロン (interferon)は、血液中の白血球を集めて培養し、刺激剤を添加するとInterferonを分泌した。株化細胞を使う場合は、Namalwa細胞ATCCというlymphoblastを使い、刺激剤は、仙台ウイルスを使用してInterferonを分泌されていた。もう、今から40年以上の昔の話である。
その頃の蛋白質精製には、いろんなバリエーションの沈殿化法が多用されていました。
大腸菌で産生させたタンパク質の場合、立体構造の再構成(re-folding)処理が殆どの場合必要です。一般的にタンパク質は、アミノ酸が数珠繋ぎになっている一本の糸のようなものです。その糸がどのように絡まるかが、そのタンパク質の機能が発揮される条件です。その正しい絡まり方を導くことが、Re-foldingと言います。正しい絡まり方ができなかった結末の場合、それは、mis-foldingと言います。mis-foldingしたタンパク質を一旦解いてfoldingし直すには、Re-foldingが必要です。
詳しい手順は、以下のページをご参照ください。
その他にも土や活性炭、イオン交換樹脂や多孔性のガラスビーズ(Controlled Pored Glass: CPG)などが蛋白質を吸着させる物質として使用されていた。これらの物質を吸着担体 (resin)と呼んだすりする。
これらのトラディショナルな技術は、現在の技術にシームレスに生かされている。バイオ医薬品のハーベストに使用されるディプスフィルター(Depth Filter)には、土や活性炭が膜の素材と共に練りこまれている製品がある。
もっぱら研究室では、分子量で分画するGel Filtration Chromatography (GPC)を汎用していた。3cmφ x 120cmのカラムにSephacryl S-200などのレジンを1日ががり充填、バッファーによる平衡化、夕方にサンプルをロードして翌日までオートサンプラーでフランジョンを分取していた。
特に純度を高めたい場合は、免疫用の抗原をなんとかして精製し、ウサギに免疫して抗体を取得して、抗体をクロマト担体にカップリングしてAffinity Columnを用意した。更に、今から40年以上も前でも、精製度の改善には定評があったのは、リン酸カルシウムの結晶であるハイドロキシアパタイトであった。
ハイドロキシアパタイトは、通常は針状に結晶化したものをカラムに充填して使っていた。その針状結晶はもろいため、使用している間に粉砕が進み、繰り返し使用は難しかった。しかし、オリンパスがCeramix化に成功(人工骨の研究)したことで、蛋白質の精製に用途を広げて現在に至っている。
精製の戦略 ( Purification Strategy )を考えてみる。
現在では、3種類の異なるモードのカラムクロマト精製で蛋白質の精製を行うのが主流である。
基本的な戦略は、(1)「キャプチャリング」、(2)「陰イオン交換体」、(3)「陽イオン交換体」の3つの特性の異なる担体を使った手法を用いれば、殆どの蛋白質は精製が可能である。
抗体の場合のキャプチャリングであるAffinity精製は、Protein AやProtein Gなどを用いる。血液由来の凝固系因子のAffintiy精製では、Heparin担体が適用できることが多い。
どうしてもAffinityが使えない場合は、出来るだけAffinity精製と同等な精製方法を探索しなければ、精製は困難になってくる。
その探索に注力する必要も生じるが、吸着キャパシティから選択するならば、陽イオン/陰イオンを使った条件設定に注力することも必要である。
タンパク質の精製では、同じモードの精製方法は重ねてはいけない。それぞれのモードで除去できる不純物の特性はある程度一定であるため、同じモードを重ねても効率が悪く回収率の低下を招くばかりである。
更に、純度がどうしても上がらない場合、疎水モードやマルチモーダルの使用も考慮する。
沈殿による精製方法も使える状況は多い。例えば、沈殿化しやすい蛋白質の場合、それを活用するのが効率的な場合もある。人工的にデザインした、ある蛋白質の部分的なドメインを精製する場合、そのドメインは自然界には無い人工的な物質であることで、物理化学的性質が通常とは異なっていることが想定される。
そのような物質であるケースでは、少しの食塩の添加により電気伝導度(conductivity)が上がっただけで、沈殿化する場合がある。これは、しめたもんだ。喜んで沈殿物を回収して、その純度を確認しよう。
塩濃度を上げて沈殿化させる場合、pHは低い方が沈殿化しやすい。これも活用できる。
沈殿法の原理について確認しておこう。厳密な定義はないものの、アミノ酸が数珠つなぎになったもので、数十個程度ではペプチド (Peptide)と呼ばれ、更に大きくなり分子量が5000 (5kDa)以上で蛋白質 (Protein)と呼ばれる。
アミノ酸の種類により塩基性、酸性、疎水性の特性があり、これらの数珠つなぎとしての全体の特性が、ある蛋白質の総体的な物性を示すことになる。蛋白質は、絡まない紐のように存在しているのではなく、折れ曲がったり、巻いていたり、アミノ酸同士の物性に応じた相互的に引き合って入り反発しあっていたりと関係性が生じており、その状況は、存在している溶液中の塩濃度、pHや共存している溶剤の影響をうけて、その立体的な構造が形作られる。
そのためアミノ酸の配列依存的に、その立体構造が確定するものの、周りの状況により影響をうけるため、一意的に決まるものではない。まさに、それこそがある蛋白質の物性ということである。セントラルドグマなどいいう言葉も聞いたことがあるが、僕は、そのような理論はよく知らない。
Depth filterという製品群がある。当然、日本製では製品はないが、外国製のPall MilliporeやSartorius Stedim, 3M, GE Helthcareなどのメーカーを当たれば良い製品が見つけられる。
Depth filterの用途は一般的に、清澄ろ過であるが、膜に土や活性炭を練りこんでいる製品もあり、清澄化とともに不純物の吸着除去も同時に実現できる。抗体医薬の場合、陰イオン交換体のDepth filterでろ過することで、DNAなど負荷電の不純物が吸着し、抗体はパススルーする。これらの製品は、昔、僕らが鉱物由来であるミドライトなど、粘土を使ってInterferon (IFN)を精製していた時の技術の焼き直しである。トラディショナルな技術は、今も息づいている。
濃縮とバッファ交換 (Concentration and Diafiltration)
40年より前では、ホローファイバーで目的の蛋白質などを濃縮していた。この技術は還元濃縮みかんジュースなどで、今でも使われている。40年前に当時のメンブランメーカーであったミリポア社が限外濾過膜で平膜を開発し、画期的な構造の濃縮装置を開発した。ホローファイバーを使用して濃縮した場合、1週間かかるところを、この装置を使うと2時間で濃縮が完了してしまうほどの破壊的な技術であつた。そう、この装置をベリコン (Pellicon)という。
短時間で濃縮が可能となると、これまでの濃縮に加え、溶液の組成置換も実施できるようになり、濃縮とバッファ置換は同義となった (Concentration and Diafiltration)。
限外濾過膜の濃縮側にEndotoxinを残し、目的タンパク質をろ過
実は、限外濾過処理を応用して、目的蛋白質と発熱製物質であるEndotoxinを分離分別可能である。Endotoxinは、ミセルを作っているので、見かけの分子量は100kDa以上になっているため、目的タンパク質が100kDa以下の場合、ろ過液に目的蛋白質を回収することができる。
比較 | follow fiber | cross flow |
流路 | 絶対的に狭い。ファイバーを増やしても内径は狭いまま | 理論的には膜幅と膜と膜との間隔だけ面積に相当する広い流路 |
循環流速 | 早くできない | 早くできる |
処理速度 | 遅い | 早い |
適用 | 低い粘度の溶液処理。培養液の清澄ろ過 | 低濃度から高濃度タンパク質のろ過・濃縮 |
製品 | Planova 20N (ASAHI-KASEI) | Pellicon (Pall-Millipore), (Sartorius), (Novasep) |
参考文献
結晶解析により立体構造がわかっているタンパク質の場合、のプロテイン データペースに登録されています。
立体構造から、そのタンパク質の物性イメージをつかみます。
アミノ酸が連なったものがペプチドであり、タンパク質です。その構造は、αヘリックス、ベータシート、ランダムシートに分けられます。そのアミノ酸の結合具合をαヘリックスの配置に模倣して、そのドメインがどのようなアミノ酸群、すなわち、疎水性や極性を持っているのかを、単位として理論的に簡略化する図が、Helical Wheelsです。
どの当たるのアミノ酸配列が、
Analysis of individual sequences
http://www.bioinfo.org.cn/lectures/index-7.html
Helical Wheel
https://en.wikipedia.org/wiki/Helical_wheel
解析ソフトの解説も参考になります。
4.14.12 Helical Wheel – HULINKS –
https://www.hulinks.co.jp/support/gi/tutorial/m041412.html
この投稿では、タンパク質についてどのような精製があるかを解説した。実際に精製しようとすると、その具現化がまた骨の折れる作業となる。
2019/07/11 はりきり(Mr) 2020/05/09 文言整備 2020/06/13 追記(平膜とボローファイバーの比較) 2020/07/07 Update 2021/06/03,追記(Helical Wheel)
アメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID; National Institute of Allergy and Infectious Diseases) は、アメリカ合衆国の国立衛生学研究所を構成している27の研究所及びセンターの一つである by wikipedia
2019/07/11, Mr. Harikiri