SERVENFACTの承認
LFB社の製品です。血友病Aおよび血友病Bでは、それぞれFVIIIおよびFIXが付属しています。血漿分画製剤のFVIII、FIXを補充治療しなければなりません。しかし、何れは、それぞれの製剤に対して抗体が生じてしまいます。これをインビビターと言います。インビビターが生じてしまうと、薬効が低下します。
今回のLFBの「SEVENFACT」は、それぞれの血友病の患者の血液凝固の経路として、アルターネイティブ(バイパス)なFVIIa(活性型第七因子)を使用するものです。
SEVENFACTは、LFBの最先端技術であるrPROで製造されてます。
副作用 : 頭痛、めまい
禁忌 : ウサギ由来タンパク質に他する過敏症、アレルギー
1)
LFB、新しい組み換え型血液凝固第VIIa因子をインヒビター保有血友病A/Bの成人/青年患者の治療薬としてSEVENFACT®をFDAが承認と発表 (2020/04/08) – Businesswire – より
https://www.businesswire.com/news/home/20200408005278/ja/
血漿分画製剤の競争状況
LFBが、血漿分画製剤ビジネスにおいて、どのような競争状況下にあるかの詳細が、以下の文献によりわかります。
この分野での世界的なシェア1位は、grifolsです。
以上