雑感
3Dプリンターの性能や利用範囲が、どんどん広がっています。ホビー用3Dプリンターではプラスチックなどを使います。コンクリートを使う建設用3Dプリンターは住居を建てます。金属を使う3Dプリンターは、航空用の部品を作れます。フランスのある企業では、アルミ粉を使用して航空機用の金属部品を作れると言っています。
医療の分野でも、軟骨を立体的に形成できます。欠損した軟骨を補う医療を目指すものです。
以上、実用化の初期段階ですが、今後、一般的な技術になっていくのでしょう。それは楽しい道程です。
(アイキャッチ画像: Create by Bing Image Creator)
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2023/06/23, Mr. Harikiri