タグ: rechaptcha

  • [WordPress] reCaptcha by BestWebSoft プラグイン [2020/02/25]

    [WordPress] reCaptcha by BestWebSoft プラグイン [2020/02/25]

    reCaptcha by BestWebSoft プラグイン

    機能

    ボット(bot)による不正アタックを難しくするために、Googleの提唱する手法(reCaptcha)を導入できます。

    当サイトでは、Ultimate Member プラグインを導入していますが、Ultimate Member プラグインに対応していません。Ultimate Member プラグインは、独自のログイン・ページを使っているためです。

    Ultimate Memberを使用する場合、Ultimate Member専用のreCAPTCHAを使用できますが、この2つのreCAPTCHAプラググインは、コンフリクトするため、どちらかに集約することを考慮しなければなりません。ほとんどの場合、reCAPTCHAプラグインの複数使用はコンフリクトを起こすようです。Ultimate Memberを使用してセキュリティを高めるためには、Ultimate Memberの専用reCAPTCHAをインストールしなければならないということです。Ultimate Memberへのログインもblogのメンテナンスのためのログインも、このUltimate Memberの専用reCAPTCHAを介してログインすることになります。

    reCAPTCHAに頼らない方法

    reCaptchaに頼らないでセキュリティを高める方法もあります、Ultimate Memberを使用しつつ、reCaptchaを外しながら、セキュリティを高める方法です。SiteGuardといプラグインを導入します。

    SiteGuardの概要

    • ログインのサイトアドレスを変更できるので、規定のアドレスを推測されにくくできる
    • 何度かのログインミスで、5分間のロックがかかり、これらログインのログが残されるので、その危険なアドレスは、FIerWallに登録してブロックする対策として活用(自前のNASでblogを作成している場合)できる

    まとめ

    ログインには、なんでもかんでもreCAPTCHAが必要だと思っていましたが、それがなくてもセキュリティ対策はできます。

    編集履歴

    2020/02/25 Mr.HARIKIRI
    2021/05/06 追記(reCAPTCHA以外のセキュリティ対策としてのSiteGuardプラグインの概要)