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  • [Bio-Equip] TFDF – TFFの構造にdepth filterを採用して、高細胞濃度でも濾過能力を高める技術 – REPLIGEN [2021/07/26]*

    [Bio-Equip] TFDF – TFFの構造にdepth filterを採用して、高細胞濃度でも濾過能力を高める技術 – REPLIGEN [2021/07/26]*

    はじめに

    バイオ医薬品をつくるには,種々の高価な装置が必要です.MRHARIKIRは,バイオの専門家なので,皆さんには,バイオ医薬品の製造や品質分析方法,それ以外にも分析装置,製造装置などについても紹介しています.

    TFDF

    旧来からのTangential Flow Filtration (TFF)技術による濾過機材製品は、低濃度の細胞密度である培養液の濾過には十分に能力を発揮する。しかし、最近の生産性の改善に伴う培養終了時の細胞密度の上昇にともない力不足となっていた。具体的には、高濃度の細胞密度の場合、使用されているメンブランフィルターでは、濾過流速は著しく低下することは経験するところである。

    REPLIGENの製品で、TFDFというジャンルのハーベスト関連製品が提供されている。TFFの原理を使い、使用する濾過器材には、従来から存在するdepth filter (DF)と呼ばれる構造の濾過機材を使用することで、濾過能力の改善を図ったものである。

    TFDFテクノロジー

    https://jp.repligen.com/technologies/tfdf/tfdf-technology

    編集履歴

    2021/07/26 Mr.はりきり
  • [Bio-Culture] 大腸菌; E.coliの増殖率は細胞長の増大に関わる [2021/02/27]

    [Bio-Culture] 大腸菌; E.coliの増殖率は細胞長の増大に関わる [2021/02/27]

    大腸菌の増殖率

    一般的に、大腸菌の増殖率(growth rate)、1時間あたり1未満であり、それを超える増殖率になってくると、大腸菌の長さが増大するのだという。

    大腸菌の1時間あたりの増殖率を近似して1だとすると、1時間経てば、大腸菌は2倍に増えることになる。実際には1未満であるので、2倍に増える時間は、1時間より1割増しないし、2割増し程度の見積もりとなる。

    一方、大腸菌のダブリングタイムは20分という文献もあり、この文献との整合性については、今後確認したい。

    Data from: Threshold effect of growth rate on population variability of Escherichia coli cell lengths (2018)

    https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=https%3A%2F%2Fdatadryad.org%2Fstash%2Fdataset%2Fdoi%3A10.5061%2Fdryad.2bs69&anno=2&prev=search

    編集履歴

    2021/02/27 Mr.HARIKIRI
  • [Bio-Culture] Poloxamer 188 (Pluronic F-68) – バイオリアクターの撹拌翼による細胞のダメージを抑制 [2021/02/24]

    [Bio-Culture] Poloxamer 188 (Pluronic F-68) – バイオリアクターの撹拌翼による細胞のダメージを抑制 [2021/02/24]

    Poloxamer 188

    Poloxamer 188という名称は、馴染みがないが、商品名のPluronic F-68はよく知られている。細胞培養において、バイオリアクターの撹拌翼による細胞への物理的ダメージを低減化を目的に培地に添加される。蛋白医薬品(バイオロジクス)においても製品での添加剤として使用され、毒性が少ないことがわかっている。

    遺伝子治療用のウイルスベクター、たとえばAAVベクターの安定化剤として使用されることも多い。

    Poloxamerは、ポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレンブロックポリマーです。 例として、商用グレードのポロキサマー188の不純物には、低分子量物質(アルデヒド、ギ酸と酢酸の両方)、1,4-ジオキサン、残留エチレンオキシドおよびプロピレンオキシドが含まれます。 ほとんどのポロキサマーは、化粧品において界面活性剤、乳化剤、洗浄剤、および/または可溶化剤として機能し、0.005%から20%の濃度で141の化粧品に使用されているようです3)

    1)

    Development of an Improved Poloxamer 188 – Optimized for Cell Culture Performance (2017)

    https://cellculturedish.com/development-of-an-improved-poloxamer-188-optimized-for-cell-culture-performance/
    2)

    ジスロマックの毒性試験 – pmda –

    (poloxamerの毒性は非常に低い)

    https://www.pmda.go.jp/drugs/2009/P200900004/40007900_22100AMX00393000_J100_1.pdf

    毒性

    レビュー論文3)には、Poloxamer 188の安全性について評価し、安全であると結論づけられています。

    動物の静脈内注射 (Poloxamer)

    • 尿中に急速に排泄
    • 肺、肝臓、脳、腎臓の組織にいくらか蓄積

    ヒトの静脈内注射 (Poloxamer 188)

    • 血漿中濃度(エチレン性投与)は1時間で最大
    • その後定常状態に達する

    創傷治癒

    • Poloxamerは一般に創傷治癒に効果がない
    • 動物実験に置いて高コレステロール血症と高トリグリセリド血症を引き起こす可能性が示されています
    • 術後癒着を減らすのに効果的という報告もあります
    • Poloxamer 108, 4g / kgまでの短期静脈内投与
      • 体重に変化がない
      • 腎のびまん性肝細胞空胞化を引き起こした
      • 腎臓の尿細管拡張、および近位曲尿細管の上皮細胞の用量依存的な空胞化を起こした
    • 97 mg / m(3)でのポロキサマー101の短期吸入毒性試験
      • 2週間の暴露後に軽度の肺胞炎を確認
      • 2週間の暴露後の観察期間で肺胞炎は治癒した
    • Poloxamer 184の1000 mg / kgまでの用量でのウサギにおける短期皮膚毒性試験
      • 組織学的検査でわずかな紅斑とわずかな皮内炎症反応
      • 用量依存的な体重、血液学、血液化学、または臓器重量の変化はなかった

    動物実験

    • 試験系 : 摂食試験、ラットと犬
      • Poloxamer 188 (最大5%の食餌への暴露)、6ヶ月、ラットと犬、悪影響なし
    • 試験系 : 摂食試験、犬
      • Poloxamer 331(0.5 g / kg日(-1)までテスト済み)、悪影響なし
      • Poloxamer 235(1.0 g / kg日(-1)までテスト済み)、悪影響なし
      • Poloxamer 338(0.2または1.0 g / kg日までテスト済み)(-1))、悪影響なし
      • Poloxamer 331(0.5 g / kg日(-1)までテスト済み)、わずかな一過性の下痢
      • Poloxamer 338(5.0 g / kg日)(-1))、犬、わずかな一過性の下痢
    • 試験系 : 摂食試験、ラット
      • Poloxamer 188 (最大7.5%食餌への暴露)、2年間、5%および7.5%レベルで下痢、7.5%レベルで成長がわずかに減少、生存率に変化はなし

    ラットを使用して0.5mg / kg日(-1)までの用量で2年間、血清の黄色変色、高い血清アルカリホスファターゼ活性、および血清グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼおよびグルタミン酸-オキサル酢酸トランスアミナーゼ活性の上昇ポロキサマーは最小限の眼刺激性ですが、そうではありません 動物の皮膚刺激物または感作物質。 ポロキサマーの生殖毒性および発生毒性に関するデータは見つかりませんでした。

    AMES試験

    • 代謝活性化の有無にかかわらず、Poloxamer 407の変異原性活性は確認されませんでした

    発癌性

    • いくつかの研究は、Poloxamerの抗発癌効果を示唆
    • 多剤耐性癌細胞の抗癌剤に対する感受性を高める

    臨床試験

    • Poloxamer 188は、大量の下剤治療と組み合わせて使用​​すると、糞便の水分補給を増加させた
    • コントロールと比較して、Poloxamer 188を投与された血管形成術患者の1つの研究では、鎌状赤血球症を患っている患者にPoloxamer 188を投与すると、コントロールと比較して痛みが減少し、入院が減少
    • 心筋梗塞サイズの縮小と再梗塞の発生率の低下の臨床試験で、毒性の証拠はありませんが、他の2つの研究では効果が見られませんでした
    • 皮膚刺激性および感作性は一様に陰性

    化粧品

    化粧品成分レビュー(CIR)専門家パネルは、以下のように述べています。

    化粧品業界は、免疫グロブリン酸化物、プロピレンオキシド、および1,4-ジオキサンの低レベルを維持するために必要な精製手順を引き続き使用する必要があることを強調しています。

    Poloxamerの生殖毒性および発生毒性のデータがないことに留意している。分子量と溶解度に基づくと、皮膚への浸透はほとんどなく、皮膚への浸透は遅いはずである。

    また、入手可能なデータは、皮膚暴露以外の経路で体内に導入されたPoloxamerが体から急速に除去されることを示しています。

    全体として、入手可能なデータは発がんについての懸念を示唆していない。 製品の使用に関する知識にはギャップがあるが、製品の種類に関する全体的な情報が入手可能であり、生殖毒性および/または発生毒性のリスクがないことを示唆しています。

    これらの成分が使用されており、どの濃度での使用のパターンを示しています。 これらの安全性試験データと、不要な分子を制限するために製造プロセスを制御できるという情報に基づいて、専門家パネルは、これらのPoloxamerは使用しても安全であると結論付けられています。

    3)

    Safety assessment of poloxamers 101, 105, 108, 122, 123, 124, 181, 182, 183, 184, 185, 188, 212, 215, 217, 231, 234, 235, 237, 238, 282, 284, 288, 331, 333, 334, 335, 338, 401, 402, 403, and 407, poloxamer 105 benzoate, and poloxamer 182 dibenzoate as used in cosmetics (2008)

    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18830866/

    編集履歴

    2021/02/24 Mr.HARIKIRI
  • [Bio-Equip] TubeSpin® Bioreactor – チューブを培養器に見立てて振とう機により撹拌培養を再現する [2020/09/26]

    [Bio-Equip] TubeSpin® Bioreactor – チューブを培養器に見立てて振とう機により撹拌培養を再現する [2020/09/26]

    TubeSpin® Bioreactor

    スイスTTP社の製品

    スピンチューブのフタにメンプランフィルターを介した通気口を装備しており、pCO2, PO2の制御が可能である。振とう培養することで、撹拌培養を再現する。

    1. TubeSpin® Bioreactor 15: working volume 1 – 15 ml conical or round bottom
    2. TubeSpin® Bioreactor 50: working volume 1 – 35 mlconical  or round bottom
    3. TubeSpin® Bioreactor 450: working volume up to approx. 300 ml (not yet launched)conical bottom
    4. TubeSpin® Bioreactor 600: working volume up to approx. 400 mlconical bottom

    スイスのTPP社 TubeSpin® Bioreactors

    https://www.tpp.ch/page/produkte/05_a_tubespin.php

    スピン、スロー、振とう速度の推奨事項

    https://www.tpp.ch/page/downloads/TubeSpin/Recommendations-9-2014.pdf?m=1557880773&

    TubeSpin® Bioreactor 50 with Septum

    チューブのフタにニードルを差し込める穴を装備しており、自動化機器によるFeedの添加、培養液のサンプリングが可能である

    編集履歴
    2020/09/26 Mr.HARIKIRI
  • [Bio-Equip] Cedex Bio – 次世代バイオプロセス分析機器 [2020/09/26]

    [Bio-Equip] Cedex Bio – 次世代バイオプロセス分析機器 [2020/09/26]

    はじめに

    バイオ医薬品をつくるには,種々の高価な装置が必要です.MRHARIKIRは,バイオの専門家なので,皆さんには,バイオ医薬品の製造や品質分析方法,それ以外にも分析装置,製造装置などについても紹介しています.

    Bio-Equipment

    以下に示す項目の測定を自動で行うことができる次世代バイオプロセス分析機器です。

    Cedexは,動物細胞の培養状態をモニタリングするために使用されます.サンプルをセットすると自動てきに各項目の代謝物等の濃度を測定します.

    測定結果は,そのサンプリング時の細胞の生育具合を示しています.大手CMOなどは,作業の効率化のために活用しています.

    1. グルコース
    2. 乳酸
    3. アンモニア
    4. LDH
    5. グルタミン
    6. グルタミン酸
    7. ナトリウム
    8. カリウム
    9. 更に、IgGの高精度測定(HPLC法の高い相関性)

    特徴

    ロシュ・ダイアグノスティックス/富士フイルム和光純薬
    バイオプロセス分析機器 Cedex Bio / Cedex Bio HT
    バイオ医薬品製造時の培養工程のプロセス管理、バリデーションをこれ1台で!

    希望小売価格
    Cedex Bio : 4,980,000円
    Cedex Bio HT : 9,500,000円

    https://www.wakenyaku.co.jp/ctg/det.php?i=1271
    1. 自動希釈機能
    2. IgG濃度の測定
    3. IQ/OQ, 21 CFR part 11対応
    4. 少量サンプル(Cedex Bio: 50μL、Cedex Bio HT: 20μL)
    5. 90サンプルロード(Cedex Bio HT)

    編集履歴

    2020/09/26 Mr.HARIKIRI

  • [Bio-Equip] Single Use Bioreactor – ThermoFisher  [2020/09/19]

    [Bio-Equip] Single Use Bioreactor – ThermoFisher [2020/09/19]

    Bio-Equipment

    シングル・ユース・バイオリアクター及びバッグ

    HyPerforma 5:1 シングルユースバイオリアクター (S.U.B)

    https://assets.thermofisher.com/TFS-Assets/BPD/brochures/hyperforma-5-1-single-use-bioreactor-br-12-ja.pdf

    HyPerforma Single-Use Bioreactor (S.U.B.)
    For optimal cell culture performance

    http://tools.thermofisher.com/content/sfs/brochures/Brochure5-1Single-UseBioreactorCOL31347October2016.pdf

    バイオプロダクション向け 統合ソリューションのご紹介

    https://assets.thermofisher.com/TFS-Assets/BPD/brochures/bpd-capabilities-pb-16-ja.pdf

    BIOPRODUCTION – ThermoFisher

    http://assets.thermofisher.com/TFS-Assets/LSG/brochures/BPD-Product-Capabilities-Catalog.pdf

    HyPerforma 2:1 2,000 L Single-Use Bioreactor

    https://assets.thermofisher.com/TFS-Assets/LSG/brochures/hyperforma-2-1-2000l-single-use-bioreactor-data-sheet.pdf
    編集履歴
    2020/03/06 Mr.HARIKIRI
  • [Bio-Equip] Single Use Bioreactor, 4,000L – ABEC  [2020/09/19]

    [Bio-Equip] Single Use Bioreactor, 4,000L – ABEC [2020/09/19]

    Bio-Equipment

    2,000Lを超えて

    2,000Lを超えるSingle use bioreactorは、ABECが2015年に4,300L(3,500L working volume)として販売を開始している。さらに、2017年には、4,900L(4,000L working volume)を販売してを開始した(2019/10, BioProcess Insider, Mullen)。

    シングル・ユース・バイオリアクター用バッグ

    HyPerforma 5:1 シングルユースバイオリアクター (S.U.B)

    https://assets.thermofisher.com/TFS-Assets/BPD/brochures/hyperforma-5-1-single-use-bioreactor-br-12-ja.pdf
    https://youtu.be/2o3mQ9859e8

    [Bio-Equip] Single Use Bioreactor, 4,000L – ABEC [2020/09/19]

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    [Bio-SUB] Single Use Bioreactor – バイオ医薬品の要である培養装置 – 製造メーカーまとめ [2020/08/12]

    [Bio-SUB] Single Use Bioreactor – バイオ医薬品の要である培養装置 – 製造メーカーまとめ [2020/08/12] はコメントを受け付けていません

    気になる企業 – ABEC、バイオリアクター供給メーカー、日本ではあまり知られていない [2019/11/24]

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  • [Bio-Equip] – Univessel Glass  [2020/09/19]

    [Bio-Equip] – Univessel Glass [2020/09/19]

    Sartoriusのガラス培養装置

    • 1L, 2L, 5L and 10L
    • 洗浄が容易
    • 容易なハンドリング
    • 軽量化
    • ジャケット無し
    • 2重ジャケット

    UniVessel Glass

    sartorius stedim biotech

    https://www.sartorius.com/download/10340/6/broch-univesselglass-sbi1554-j-data.pdf
    編集履歴
    2020/06/20 はりきり(Mr)
  • [Bio-Equip] iCELLis – Single-Use Fixed-Bed Bioreactor system – by PALL [2020/07/27]

    [Bio-Equip] iCELLis – Single-Use Fixed-Bed Bioreactor system – by PALL [2020/07/27]

    Bio-Equipment

    iCELLis

    吸着性の細胞を培養するシングル・ユース・システム。iCELLis 500+ bioreactor(500m2)では、1700cm2のローラーボトルの3,000個に相当する。

    製品ラインナップ

    • iCELLis Nano
    • iCELLis 500+

    PALL Botech

    iCELLis Single-Use Fixed-Bed Bioreactor Systems, USD3262a

    https://shop.pall.com/INTERSHOP/web/WFS/PALL-PALLUS-Site/en_US/-/USD/ViewProductAttachment-OpenFile?LocaleId=&DirectoryPath=pdfs%2FBiopharmaceuticals&FileName=18_07243_USD3262a_iCELLis_DS.pdf&UnitName=PALL
    編集情報
    2020/07/27 Mr.Harikiri
  • 気になる企業(だった) – New Brunswick Scientific (NBS)  [2020/07/26]

    気になる企業(だった) – New Brunswick Scientific (NBS) [2020/07/26]

    New Brunswick Scientific (NBS)

    NBSの培養装置(Fermentor)を日本に輸入してテストプラントを作り、そこであるリンフォカインを培養・精製していたプロジェクトに参加していたことがあります。もう、1980年代の大昔のことです。

    Pall and NBS jointly supply single-use bioreactors

    In the USA, filtration, separation and purification company Pall Corp and New Brunswick Scientific (NBS), an Eppendorf company, have announced that they have formed a joint product development and marketing agreement to create and supply disposable bioreactor systems.

    そのNBS社がどうなっているのか、調べてみると、2010の文書には、Pallと共同でシングルユースのバイオリアクターの供給に関して提携したとあリマした。現在(2019)ではどうなっさているかわからないが、もうすでになくなっているようです。バイオシェーカーのメーカーであるという情報もあることから、バイオシェーカーに特化したメーカーになっている可能性もあります。Bioreactorメーカーとして、この2010年の時点でまだ潰れずに残っていることは感慨深かったですが、現在はもうBioreactor製造メーカーとして存在していないことは、確かのようです。

    以上