As the boss has been defeated, the dungeon will now revert to its original state..
ボスを倒したので,ダンジョンは元通りに復旧されます.
dungeon : 迷宮
revert : 戻す
original state : 元の状態
Source : アニメ, 「俺だけレベルアップな件」
は日本の古き良き時代を背景にしたアニメ作品である.「ミギとダリ」をタイトルに併記しているのは備忘記録であって,この記事には「ミギとダリ」に関する記載は一切ない.同時に視聴したことの備忘記録程度の意味になっている.それに,アニメのタイトルを記載しているが,このアニメの内容について色々述べているわけでもなく,このアニメを見て感じたこと,追い出したことなどを以下に徒然に記述しているだけなのである.
への愛,日本のPC草創期と現代の課題も含めてオタク女子の戦いが描かれている.ゲームを作る人になりたい女の子の奮闘が描かれている.日本でもっとも売れた日本メーカーによるPCがPC98シリーズだった.日本電気のPCシリーズには8bit CPU搭載のPC80シリーズもあった.16bit CPU搭載のPCがPC98シリーズとして登場した.その後,CPUは32bitへと移っていった.
1985年頃といえば,僕が務めていた医薬品会社の研究所にはPC98が多く導入されていた.ある研究員の先輩は,高価なPC9801シリーズにワープロソフトの一太郎をインストールして,自身が行った研究報告書を量産したいと語った.CPUは16bitの8080だったと思う.
僕は,そんなPC98シリーズが嫌いで,
に飛びついた.当時,マッキントッシュというアメリカのPCがあった.そのWindowの操作性を参考にしたOSが乗せられていた.実は,OSはMS-DOS(様)にWindowを真似たデスクトップ(アプリ)が上乗せされているという構造になっていた.X68000の姿は個性的で,分かる人は分かる,あのマンハッタンシェープである.ツインビルをイメージしている.一方にはメイン基板,もう一方には5インチのフロッピーディスク・ドライブ 2台が収まっていた.初代X68000の本体の色はビジネス・グレーが採用されていた.やっとの思いで50万円を投入して,X68000と14インチだったかブラウン管ディスプレイ(長残像型)およびB4幅のドットプリンターを手に入れた.CPUはモトローラーの16bitのM68000,このCPU (Central Processing Unit)はMPU (Multi Processing Unit)とも言われていて内部では32bitになっていることを謡っていた,アリタ社ゲーム機にも使用されていた.付録のゲームは,あのグラディウスだった.ゲームをプログラミングしやすいように,スプライト画面という画面が32面だったか,同時に32画面の独立した画面を表示できる性能だった.ゲームPCと揶揄されていたりしたが,僕は,一人暮らしの部屋に帰ってから夜な夜なC言語と英語および日本語入力のブラインドタッチをを学び習得した.
雑誌も時を同じくして,SoftBankからOh! X68000が出版された.実はシャープからはX68000以前には,Zシリーズがあり Oh! Zなどの雑誌が存在していた.
X68000はX68030などの新機種も出てきた.やがて,シャープはPCとしてのX68000の開発を止めた.
そして,2022年にZUIKIからクラウドファンディングによって「X68000Z」が復刻した.
が時を同じくして富士通から出てくる.この時期は,日本におけるパソコンの草創期であり,バブル経済崩壊の直前くらいの頃だった.CD-ROMを内蔵しており意欲的なPCに仕上がっていた.
もPCの流行の一躍を担っていた.CPUはザイログの8bitのZ80だった.僕が務めていた会社の研究用の機器を制御するための実験機としてMSXを買ってもらって使い倒していた.マシン後を学んだのがこのMSXでだった.沢山のMSXに関する雑誌も出版されていた.MSX Magagine, HitBit,などが記憶にある.HitBitは日立製のMSXだったか?! もしかしたら,Oh! MSXなんかもなかったか,あったか?
2024年現在,MSXの開発は続けられている.
は東芝のPCだった.会社の研究用の測定装置の制御PCとして導入されていた.BASICを学んだのが,このパソピアだった.ブラウン管画面は緑色だった.まさに,ドットが荒く,あのマトリックスのようだった.パソピアは,所謂,DOS-VパソコンだったのでDOSのアプリであったMS プランやMS チャートが動かせた.研究データの整理には良く使用していた.
僕は,X68000派だった.どちらかと言えばアンチPC98だった.PC98には,ゲームやワープロソフトなど圧倒的にソフトウェアが開発されていた.だから,僕はアンチPC98になった.長い者には巻かれたくないのは昔も今も変わらない.だがしかし,今は,iPhoneは使っているし,iPadも,Windowsも使っている.若い頃はお金が無かっただけかも知れない.そうすると,反骨精神の表れだったということになる.今は,反骨精神がなくなったのか,いや,そうではないな,今も昔も変わらない.
2024/03/23, Mr.HARIKIRI
は,2022年のアニメ作品ですが,2022年当時は,画風が,中〇国〇色の強いのが引っかかって避けていて視聴していませんでした.コロナ過,かの国への渡航準備などで苦しんでいる時期であったためだと思います.
あれから2年が過ぎて少し感情が和らいで来たこともあり,今日までの3日間で全13話をAmazon Prime Video ( D anime store含む ) にて視聴し終えました.なかなか良い作品でした.
OP曲は,女王蜂さんの「Mysterious」ですが,このアーチストさんはアニメ作品の曲を他にも作っているようです.最近では2023年のアニメ「UNDEAD UNLUCK」のOP曲である「01」も作られています.個性ある声質が特徴的です.
それと,もう一つ同じ理由で避けていたアニメ作品があります.アニメ「薬屋のひとりごと」も「後宮の烏」の前に15話ほどAmazon Prime Videonで既に公開されていたのをやっと見始めまして追いつきました.もう19話となりクライマックスに差し掛かってきました.毎週楽しみにしています.
以上,いずれの作品もノベルが原作のようです.ストーリーがしっかりしていて,且つ,アニメ制作がしっかりしていれば良い作品ができあがるのだなと,当然なのですがしみじみ思います.
2024/02/23 MR.HARIKIRI
「虫籠のカガステル」(Cagaster of an Insect cage)は2020作、全12話が、Netflixに上がっていることは知っていたが、先日まではそのタイトル名が好きでなくて視聴は避けてきた。これまでNetflixが制作しているものは少し敬遠していた。お金はかけているが「面白み」を感じないことがあったからだ。今年初めからは事情があって平日も時間がある。今日、全話の視聴を完了した。
素直に面白かった。ストーリー展開を予測するのをせず、単純に湧き出てくる興味に従い最終話12話まで一気に視聴した。
そうゆう展開になるとは想定外!。まだ見ていないのであれば是非とも視聴あれ>
2024/01/19 Mr.Harikiri
最近、「ソードアート・オンライン」(2012年作)を見直しています。今は、2人が昼寝するあたりを視聴中です。並行して「ソードアート・オンライン Extra Edition」を今しがた見終わったところです。「ソードアート・オンライン」の後、映画版の総集編として作られたのが「ソードアートオンライン Extra Edition」(2013年作)です。
2014年から始まる「ソードアート・オンライン II」の繋ぎの作品でもあります。
ソードアート・オンラインの物語の始まりから終わりを回想して行く作品です。いいところをダイジェストで見れるのが良いところです。後半には、仲間たち皆んなで妖精として少しだクエストをこなします。
では、「ソートアート・オンライン Extra Edition」をご覧ください。
2023/12/27, MR.HARIKIRI