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  • [アニメ] 僕の心のヤバイやつ [2023]

    [アニメ] 僕の心のヤバイやつ [2023]

    最初,タイトルからは・・

    視聴するのを敬遠していた.それでも見るものがなくなったので見始めてみると,やはりつかみの初回,怪しい性格の少年が良からぬ妄想をしている.これは見てもいいアニメなのか?

    「きょうたろう」の声がいい.思春期の少年の心の動きを非常にうまく表現されている.アニメ「ミギとダリ」にもでている声優さんだと思う.男性か女性かは判断が今だついていない.そのうち,偶然に知るきっかけがあると思うので楽しみにしておこう.

    シーズン2も制作された.全24話はなかなか面白かった.

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    2024/10/03 Mrはりきり

  • [アニメ] 16bitセンセーションALとミギとダリ[2024/01/31]

    [アニメ] 16bitセンセーションALとミギとダリ[2024/01/31]

    16bitセンセーションAL

    は日本の古き良き時代を背景にしたアニメ作品である.「ミギとダリ」をタイトルに併記しているのは備忘記録であって,この記事には「ミギとダリ」に関する記載は一切ない.同時に視聴したことの備忘記録程度の意味になっている.それに,アニメのタイトルを記載しているが,このアニメの内容について色々述べているわけでもなく,このアニメを見て感じたこと,追い出したことなどを以下に徒然に記述しているだけなのである.

    PC98

    への愛,日本のPC草創期と現代の課題も含めてオタク女子の戦いが描かれている.ゲームを作る人になりたい女の子の奮闘が描かれている.日本でもっとも売れた日本メーカーによるPCがPC98シリーズだった.日本電気のPCシリーズには8bit CPU搭載のPC80シリーズもあった.16bit CPU搭載のPCがPC98シリーズとして登場した.その後,CPUは32bitへと移っていった.

    1985年頃といえば,僕が務めていた医薬品会社の研究所にはPC98が多く導入されていた.ある研究員の先輩は,高価なPC9801シリーズにワープロソフトの一太郎をインストールして,自身が行った研究報告書を量産したいと語った.CPUは16bitの8080だったと思う.

    僕は,そんなPC98シリーズが嫌いで,

    X68000

    に飛びついた.当時,マッキントッシュというアメリカのPCがあった.そのWindowの操作性を参考にしたOSが乗せられていた.実は,OSはMS-DOS(様)にWindowを真似たデスクトップ(アプリ)が上乗せされているという構造になっていた.X68000の姿は個性的で,分かる人は分かる,あのマンハッタンシェープである.ツインビルをイメージしている.一方にはメイン基板,もう一方には5インチのフロッピーディスク・ドライブ 2台が収まっていた.初代X68000の本体の色はビジネス・グレーが採用されていた.やっとの思いで50万円を投入して,X68000と14インチだったかブラウン管ディスプレイ(長残像型)およびB4幅のドットプリンターを手に入れた.CPUはモトローラーの16bitのM68000,このCPU (Central Processing Unit)はMPU (Multi Processing Unit)とも言われていて内部では32bitになっていることを謡っていた,アリタ社ゲーム機にも使用されていた.付録のゲームは,あのグラディウスだった.ゲームをプログラミングしやすいように,スプライト画面という画面が32面だったか,同時に32画面の独立した画面を表示できる性能だった.ゲームPCと揶揄されていたりしたが,僕は,一人暮らしの部屋に帰ってから夜な夜なC言語と英語および日本語入力のブラインドタッチをを学び習得した.

    雑誌も時を同じくして,SoftBankからOh! X68000が出版された.実はシャープからはX68000以前には,Zシリーズがあり Oh! Zなどの雑誌が存在していた.

    X68000はX68030などの新機種も出てきた.やがて,シャープはPCとしてのX68000の開発を止めた.

    そして,2022年にZUIKIからクラウドファンディングによって「X68000Z」が復刻した.

    FMV

    が時を同じくして富士通から出てくる.この時期は,日本におけるパソコンの草創期であり,バブル経済崩壊の直前くらいの頃だった.CD-ROMを内蔵しており意欲的なPCに仕上がっていた.

    MSX

    もPCの流行の一躍を担っていた.CPUはザイログの8bitのZ80だった.僕が務めていた会社の研究用の機器を制御するための実験機としてMSXを買ってもらって使い倒していた.マシン後を学んだのがこのMSXでだった.沢山のMSXに関する雑誌も出版されていた.MSX Magagine, HitBit,などが記憶にある.HitBitは日立製のMSXだったか?! もしかしたら,Oh! MSXなんかもなかったか,あったか?

    2024年現在,MSXの開発は続けられている.

    パソピア

    は東芝のPCだった.会社の研究用の測定装置の制御PCとして導入されていた.BASICを学んだのが,このパソピアだった.ブラウン管画面は緑色だった.まさに,ドットが荒く,あのマトリックスのようだった.パソピアは,所謂,DOS-VパソコンだったのでDOSのアプリであったMS プランやMS チャートが動かせた.研究データの整理には良く使用していた.

    まとめ

    僕は,X68000派だった.どちらかと言えばアンチPC98だった.PC98には,ゲームやワープロソフトなど圧倒的にソフトウェアが開発されていた.だから,僕はアンチPC98になった.長い者には巻かれたくないのは昔も今も変わらない.だがしかし,今は,iPhoneは使っているし,iPadも,Windowsも使っている.若い頃はお金が無かっただけかも知れない.そうすると,反骨精神の表れだったということになる.今は,反骨精神がなくなったのか,いや,そうではないな,今も昔も変わらない.

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    2024/03/23, Mr.HARIKIRI

  • [アニメ] 後宮の烏 ~

    [アニメ] 後宮の烏 ~

    後宮の烏

    は,2022年のアニメ作品ですが,2022年当時は,画風が,中〇国〇色の強いのが引っかかって避けていて視聴していませんでした.コロナ過,かの国への渡航準備などで苦しんでいる時期であったためだと思います.

    あれから2年が過ぎて少し感情が和らいで来たこともあり,今日までの3日間で全13話をAmazon Prime Video ( D anime store含む ) にて視聴し終えました.なかなか良い作品でした.

    OP曲は,女王蜂さんの「Mysterious」ですが,このアーチストさんはアニメ作品の曲を他にも作っているようです.最近では2023年のアニメ「UNDEAD UNLUCK」のOP曲である「01」も作られています.個性ある声質が特徴的です.

    それと,もう一つ同じ理由で避けていたアニメ作品があります.アニメ「薬屋のひとりごと」も「後宮の烏」の前に15話ほどAmazon Prime Videonで既に公開されていたのをやっと見始めまして追いつきました.もう19話となりクライマックスに差し掛かってきました.毎週楽しみにしています.

    以上,いずれの作品もノベルが原作のようです.ストーリーがしっかりしていて,且つ,アニメ制作がしっかりしていれば良い作品ができあがるのだなと,当然なのですがしみじみ思います.

    備忘記録

    1. 烏姫(うひ)
    2. ジュセツ
    3. シンシン
    4. コウシュン
    5. ニャンナャン
    6. カジョウ
    7. レイジョウ
    8. ・・・

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    2024/02/23 MR.HARIKIRI

  • [アニメ] exception (2022) / SFヒューマン物 by Netflix

    [アニメ] exception (2022) / SFヒューマン物 by Netflix

    アニメ

    日本の「TVアニメ」も見るタイトルがなくなってきたので、Netflixの作品でもと物色して「exception (2022), 全8話を一気見した。人の再生(?)をプリントと表現することに新鮮さを感じた。制作はアメリカのようなので「プリント」という言葉の発想は自然かもしれないが。3Dなど制作費はかかっていることは作品を少しみただけでもわかる。

    コピーされた人は、オリジナルではないが、記憶はオリジナルと同じである。不思議な感覚を覚える。アニメ「サクラダリット」でも思考実験を行う主人公3人の間でも同様のことが展開されている。

    映画「アバター」でも足の不自由な主人公がアバターに精神を移して蘇るシーンにも生まれ変わるという意味との間で違和感を覚える。

    この作品も素直に面白かった。ジャンルを分解して語るなら「SF」「ヒューマン」「愛情」「ホラー」「サスペンス」などかな。

    1. ニーナ (甲斐田 裕子)
    2. マック (櫻井 孝宏)
    3. オスカー (星野 貴紀)
    4. バティ (種崎 敦美)
    5. ケイト (上田 麗奈)
    6. ルイス (小林 親弘)

    今、「フリーれん」や「魔法使いの嫁」でも引っ張りだこの種崎さんも出てる。こんな声もできるんだと感心ひとしきり。後半の話あたりから、何となくそうでは無いかと思ってエンドロールを確認した。確かにそうだった。声優さんの凄さを垣間見た。

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    2024/01/19 Mr.Harikiri

  • [アニメ] 虫籠のカガステル (2020) Netflix

    [アニメ] 虫籠のカガステル (2020) Netflix

    アニメ

    「虫籠のカガステル」(Cagaster of an Insect cage)は2020作、全12話が、Netflixに上がっていることは知っていたが、先日まではそのタイトル名が好きでなくて視聴は避けてきた。これまでNetflixが制作しているものは少し敬遠していた。お金はかけているが「面白み」を感じないことがあったからだ。今年初めからは事情があって平日も時間がある。今日、全話の視聴を完了した。

    素直に面白かった。ストーリー展開を予測するのをせず、単純に湧き出てくる興味に従い最終話12話まで一気に視聴した。

    1. キドウ
    2. イリ
    3. マリオ
    4. フランツ
    5. カガステル(?)

    そうゆう展開になるとは想定外!。まだ見ていないのであれば是非とも視聴あれ>

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    2024/01/19 Mr.Harikiri

  • [アニメ] グッド・ナイト・ワールド (2023) 全12話/ AI, GAME, Family, VR (by Netflix)

    [アニメ] グッド・ナイト・ワールド (2023) 全12話/ AI, GAME, Family, VR (by Netflix)

    アニメ

    日本の「TVアニメ」も見るタイトルがなくなってきたので、Netflixの作品でもと物色して「グッド・ナイト・ワールド (2023), 全12話を一気見した。SAOを見ているなら違和感なく視聴できるはず。

    これも素直に面白かった。

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    2024/01/12 Mr.Harikiri

  • [Anime] xxxHolic /xxxHolic 継 – キャラクターが独特なオカルト系アニメ – 所々に放たれる哲学的な言葉が少し厳しいが、それは教訓

    [Anime] xxxHolic /xxxHolic 継 – キャラクターが独特なオカルト系アニメ – 所々に放たれる哲学的な言葉が少し厳しいが、それは教訓

    xxxHolic

    2006年作のアニメです。手足が長い独特なキャラクターで、「なんとか」指定などはない、ゆるいオカルト系アニメに仕上がっています。下に掲載されたしたポスターの絵をアニメに期待してはいけません。もっとゆるく描かれています。が、決して質が悪いという意味ではありません。良い雰囲気が出ています。このタッチは、私は好きです。画風は中国を感じてしまいます。

    同じキャラクターデザインとして「BLOOD-C」があります。

    実写TV版もあります、「杏」さんと「東出」さんが共演されています。

    OPテーマ

    スガシカオの「19歳」です。素晴らしい楽曲になっています。

    EDテーマ

    Fonogenicoの「Reason}は、1話から13話までです。BUCK TICKの「蜻蛉 – かげろう -」は14話からです。いずれも、時代を感じさせる良い楽曲です。

    続編

    の「継」は、完結編になっている。これをみないと完了にならないので、是非ともみてください。最初にネタ振りがあった答えがある。

    そして丸くおさまる。

    今のamazon Primeからさらに「dアニメストア for Amazon Prime」に加入して皆さんもどうぞ。

    備忘記録

    優子さんの声優さんは、「サクラダリセット」の「初代の魔女」

    編集情報

    2020/07/12 Mr.はりきり
    2022/03/12,追記(BLOOD-Cは同じキャラクターデザイン)
    2024/01/01,追記(続編「継」についてょ

  • [アニメ] Ergo Proxy [2006] – ergoはラテン語(副詞),英語ではtherefore / consequently – 視聴記録 by 2023/12/29

    [アニメ] Ergo Proxy [2006] – ergoはラテン語(副詞),英語ではtherefore / consequently – 視聴記録 by 2023/12/29

    アニメ

    を視聴する時は、その制作年度を確認して制作された時代背景などと照らし合わせながら視聴をしている。「Ergo Proxy; エルゴ プラキシー」(“プロキシー”とは発音しない)は2006年作、全23話の作品。制作に「wowow」が入っているので、衛生放送のWOWOWが視聴の契約数を増やすために作ったのだろうなと思った。真偽の程は確認していない。

    画風は「Last Exile, 2003, 2011」や「lain, 1998」に似ている。初期の数話では何がなんだか分からないまま話は進んでいく。Epsodeの最初の数話は、個人的にはある意味”退屈”で以前に視聴した時には2話程度で視聴を止めていた。あれから数年後の今日、視聴を完了させた。来年にサブスクリプチョンを解除することにしたので、駆け込み視聴である。2日で視聴を完了させた。見てよかった。

    少しだけ我慢して最初数話を勧めて欲しい。

    全23話の視聴を終えて、その内容の評価は”なかなか良かった”と思った。「lain, 1998作」もd-anime store for prime videoで以前に視聴を長期間かけて完了したが、この作品も話の進展が遅いため飽きてしまう。全話の視聴を完了するのに長期間かかってしまった。これら作品は、最初は「面白くない」が最後まで視聴しなければならない作品である。それなりの成果は得られる。

    16話では、この半時間の間に表現されるテーマは、悶々とした感情と対処法についてである。個人的にはこの話は日常的なヒトの内面的をこれでもかと描いていて面白かった。

    「Ergo Proxy」のErogはラテン語で副詞であり、thereforeやconsequentlyの意味。そこで、全てを視聴してから、Ergo Proxyの和訳としては、最後の代理人と訳してみた。

    23話も一気に視聴するとOP曲も自分の中で意味を持ち出す。曲を購入しようとiTunesで曲を探してみたが見つからなかった。CDを探すかな。

    1. リル・メイヤー
    2. ビンセント・ロー
    3. ピノ
    4. イギー
    5. ドーム
    6. コギト(感染)
    7. オートレイブ (自動人形のこと)
    8. アントラージュ(オートレイプが担う役割のこと)

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    2023/12/29, MR.HARIKIRI

  • [アニメ] ソードアート・オンライン Extra Edition [2013] 視聴記録 by 2023/12/27

    [アニメ] ソードアート・オンライン Extra Edition [2013] 視聴記録 by 2023/12/27

    感想など

    最近、「ソードアート・オンライン」(2012年作)を見直しています。今は、2人が昼寝するあたりを視聴中です。並行して「ソードアート・オンライン Extra Edition」を今しがた見終わったところです。「ソードアート・オンライン」の後、映画版の総集編として作られたのが「ソードアートオンライン Extra Edition」(2013年作)です。

    2014年から始まる「ソードアート・オンライン II」の繋ぎの作品でもあります。

    ソードアート・オンラインの物語の始まりから終わりを回想して行く作品です。いいところをダイジェストで見れるのが良いところです。後半には、仲間たち皆んなで妖精として少しだクエストをこなします。

    では、「ソートアート・オンライン Extra Edition」をご覧ください。

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    2023/12/27, MR.HARIKIRI

  • [アニメ] Deep Insanity The Lost Child [2022] 視聴記録 by 2023/12/27

    [アニメ] Deep Insanity The Lost Child [2022] 視聴記録 by 2023/12/27

    感想など

    なかなか本題が明らかにされません。種明かしは後半までお楽しみです。これを言ってしまうと手品の種明かしになってしまうので。こう言う内容の作品は、純粋に作品の出来が良いと言う訳では無いので少しずるいですね。今回、Amazon Prime Videoの追加オプションであるd-anime storeを2024/01/09に解約する予定なので、駆け込みで視聴しました。

    南極に出現した巨大地下政界アサイラム。ランドルフ症候群。主人公の少年はヒーローになることを動機にある組織に入隊する。これらは舞台となる世界の前提。種明かしは、最後まで見ないと分からない。2021年作、全12話、ご覧あれ。

    主人公の少年の声は、おそらく、アニメ「BERSERK」の少年「石ドロ」の声優さんじゃ無いかな。間違えていたらごめんなさい。

    このご時世、オカマと言っていいのか、おネイのキャラも良い。後半まで話を引っ張っていく。

    編集履歴

    2023/12/27, MR.HARIKIRI