【国内正規品】 DJI POCKET 2 Creator コンボ 黒 by Amazon
SanDisk ( サンディスク ) 128GB microSD Extreme PRO microSDXC A2 SDSQXCY-128G-GN6MA [ 海外パッケージ品 ] ,by Amazon
写真撮影に使用しているメインの機器は、iPhone 6 Plusです。iSOのアップデートを繰り返すたびに反応が遅くなってきたので、写真撮影にモタつくなど支障を来たすようになってきました。その後、以前から興味があったジンバルという機能が付いたカメラを購入することにしました。保存はmicroSDカードを使用するのですが、今回、SDカードについてよく分からないまま、購入した結果、自分としては失敗したと認識しています。今後、このような購入とならないように、SDカードの理解のための性能値の見方について情報をまとめました。
以下、購入したDJI Pocket 2とmicroSDカードについて、記事にしました。
ブログの写真は、iPhone 6 Plusで写真を取ったものを使用しています。ですが、iPhone 6 Plusはもう、数世代も前の機種であるため、最新バージョンのiOSにおいては、起動時間がものすごくかかります。写真やビデオのタイミングを逃すことが多くなりました。
そこで、ボーナスも出たので、DJI Pocket 2 クリエーター コンボを購入しました。
動画撮影の場合のDJI Pocketシリーズの最大の武器は、3軸の可動軸でカメラ部分を支えていることです。3軸スタビライザーによる上下、左右および平行のポジション維持(ジンバル)により、手ブレが少なく、急な方向変化をスムーズに追従することができます。
ヨドバシカメラ梅田で購入(¥64,900)しました。DJI製品は、ヨドバシカメラでは、故障や初期不良の受付はしていません。DJIジャパンが、その窓口をしているので、購入後は、DJIジャパンに直接問い合わせ、返品/交換をする必要があります。ヨドバシカメラの会員になっているので、もっとサービスがあるかと思ってヨドバシカメラで購入しましたが、ポイントも1%でしたし、実店舗に足を運ばず、Amazonで買っても良かったと思いました。
DJIアフターサービスは、以下の日本国内で、日本国内のユーザーの購入が対象になります。
アフターサービスの概要は、以下の通りです。詳しい規約は、以下のリンクからご参照ください。
製品サポート、アフターサービス規約の詳細 -DJIサポート-
https://www.dji.com/jp/support?site=brandsite&from=nav
アフターサービスポリシー – DJI –
https://www.dji.com/jp/service/policy
ヨドバシカメラで渡された両面コピー1枚に記載された内容について概説しました(文書日付 20181214)
SDメモリカードに関する選び方については、以下の記事をご参照ください。
DJI minoは、専用アプリです。iPad Pro 11.4 inchiのUSB Cに接続して、Pocket 2 に撮り貯めたメディアを選択して、ダウンロードすると、iPadの写真に貯蔵されます。
編集も可能です。DJI mimoを起動し、次にPocket 2を接続すると、iPadの画面は、カメラのモニター画面になります。シーンの切り替えに回転や横スライドなどのテンプレートがあり、簡単な編集が可能です。
コンパクトなので、上着のポケットに入れて持ち運びしたり、小さめのカバンに携帯するなどは、全く問題ありません。何より、電源ボタンを押せばすぐに撮影状態になるのがいいです。これまでは、iPhone 6 Plusで写真撮影していましたが、iOSのUpgradeの度にレスポンスが悪化していて、写真を撮るにも、カメラを起動して準備完了まで結構待つことが多くなりました。その他の機能も同様ですが。でも、iPhone 6 Plusはもう少し現役でいてもらうつもりです。
ズーム無しで直線が多い立体物を撮影して、湾曲具合を確認しました。比較対象は、iPhone 6 Plusのカメラです。Pocket 2は、接写は直線部が湾曲して撮影されます。接写は苦手のようです。これ一つで全てを賄う事はできないことが分かり、少しガッカリですが、風景の撮影にどれくらいのパフォーマンスを発揮してくれるのか、今後、試してみたいと思います。
接写条件
撮影したメディア・ファイルには、位置情報はありません。後々、メディア・ファイルがどこで撮影されたのか知りたいこともあるので、これは残念な点ですが、iPhoneとの撮影を併用することで対応することで、積極的受容としておきます。
編集履歴 2020/12/12 Mr.HARIKIRI 2020/12/16、追記 (機動性は高い、接写性能) 2021/01/04、追記 (SDメモリカードの記載を他の記事に分離)