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No Time To Die. – 映画 007 –
No time to die. 死んでる場合じゃない・・・て訳してみた。
直訳では、no time 時間はない、to die 死ぬための
映画 007 – No time to die
今日、金曜日は会員価格の¥1,100(¥1,000だったか?)で映画を見れるので、新千歳空港シアターに行き最新作の007を観てきました。
Daniel Graigさんが演じるJames Bondの007について他の作品を見たことがありません。007として何作品目であるかもよく分からずまま観に行きました。実は、宿敵役のアクターが僕が知っていたことが大きな理由です。その宿敵役のアクターは、Amazon Prime Videoで3シリーズ全てを観た「ミスターロボット」の主役の人でした。雰囲気のある方です。名前はまだ調べていないので、またわかったら追記します。
鑑賞し終わった第一印象は、Daniel Graigさんは「なかなか、かっこいいおじさん」、で、久々憧れを抱く役者さんでした。
James Bondを演じるDaniel Graigさんも、映画の中でのBondと同様に「いぶし銀」な年齢の役所で、もしかすると、最後を飾る007の作品なのかな、と理解しました。
シーンの1つでは、引退してして第二の人生を楽しんでいるカットがあります。ロケーションは「イタリア」のようです。映画は、知らないところを知ることができるのでそれも含めてエキサイティングです。
007というのは、イギリスの特殊な案件を処理する組織(MI6)のメンバーの1人を指すのですが、それがJames Bondです。僕が知っている少ない情報では、毎回、ボンド・ガールが新しく出てくることは、昔らか有名です。
007シリーズは、半世紀は続いている有名なシリーズ物です。歴代、イギリスの紳士として相応しい男優さんがJames Bondを演じてきました。
最新作の007では、Daniel GraigさんがJames Bondを演じています。今回、初めて映像として観ましたが、お年の割には、首も二の腕も太く腹筋も割れていて、「かっこいい」のですが、容貌はちょい悪親父ふうで、二枚目というような昔ふうのJames Bond役のタイプには当てはまらなにい感じです。
僕の中で、他の男優さんで想起されるのは、無骨な演技で好きだった、「チャールズブロンソン」さんでした。いずれも、頼り甲斐のあるおじさんです。僕にとっては、理想的なおじさんです。因みに、チャールズブロンソンさんは、「マンダム」の男性化粧品のTVCMに、その昔出演するほど、日本では人気がありました。
もう一度、観に行こうと先週金曜日で予定していたのでしたが、仕事で行けなくなったので、一週間後の今日、再度チャレンジしようと上映予定時間を確認してみました。残念ながら、朝9:00からの上映しかなく、それ以外の時間帯は無くなっていました。残念です。
ED曲は、「ビリー・アイリシュッシュ」の「No Time To Die」です。映画の概要を醸し出している歌詞と曲調、歌唱の仕方は心を惹かれました。なので、iTunes Storeからゲットしました。暫くは、2度目の映画鑑賞ができなかったことの代償行為として曲を聴いて浸りたいと思います。
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)は、2016年にシングルデビューしてイギリスに住んでいるようです。最近、2021/12/18で二十歳になったと記事がありました(東スポWEBの記事)。若いですね。数年前に娘がYouTubeで聞いていた「bad gay」では、女性?男性?、よく分からないまま、時々その荒廃した感じを楽しんでいました。
ある記事によるとビリーは若い頃(11歳)から人とは違うことを極めてきたようです。少し恥じているとも言っているようですが。でも、そうでもしないと特別にはなれないとも思います。僕の言う特別とは、「専門家」になることです。
東スポの記事を見て更に興味を持ち、iTunes Storeに行って、最近(2021/07)発表されたアルバム「Happier Than Ever」をゲットしてしまいました。また、車の中で聞きます。
編集履歴
2021/10/29 MR.HARIKIRI
2021/12/10,追記(2回目の鑑賞ができなかったことについて)
2021/12/18,追記(ビリー・アイリッシュについて)