全23話の視聴を終えて、その内容の評価は”なかなか良かった”と思った。「lain, 1998作」もd-anime store for prime videoで以前に視聴を長期間かけて完了したが、この作品も話の進展が遅いため飽きてしまう。全話の視聴を完了するのに長期間かかってしまった。これら作品は、最初は「面白くない」が最後まで視聴しなければならない作品である。それなりの成果は得られる。
「絶園のテンペスト」~ The Civilization Blaster ~は,2012の全24話のアニメ作品です.ぼくが,初めてアニメを本格的にAmazon Prime Videoに加入して見始めたのが2017でした.その頃に,恐る恐ると自分が許容できる暴力性が低いものやその他の自分の基準合う作品を見ていました.「絶園のテンペスト」もその1つです.今は慣れましたが,当時の「幼女戦記」の一話目には銃で撃たれて血が出るシーンに委縮したのを思い出します.少し前はそれほど「びびり」で「なるべく刺激物は見ない・聞かない・しない」を貫いていました.
今日 2023/11/18, Amazon Prime Videoの画面に表示された「絶園のテンペスト」があることを認識しました.どんな内容かは,当初の自分には衝撃的だったのでおぼろげに覚えていましたが顛末までは少しうろ覚えでした.そして,これから,2度目の視聴を監視します.よくできたアニメ作品です.1話でこれからの展開が楽しみになる良くできたつかみです.後半は,前半に散りばめられた謎解きとなりテンポが変わります.個人的に衝撃的なのは20・21話です.
シンジもみんな幸せになりました。ED曲が良いです。宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss」。映画館で2回、月を変えて鑑賞しました。ラストで、関東のどこかの駅で2人が走っていくシーンで、この曲が流れます。良いですね〜。やっと卒業できます。庵野さんありがとう。曲の方はiTunesで購入して毎日聴いています。
君に届けは、実写版のタベちゃんの主人公でみたことがありました。実写版は映画だったので試聴時間は2時間程度ですが、アニメ版は、24話 x 23分と超大作です。君に届けが、余すことなく描き尽くされています。背景は、北海道の北幌(きたほろ)です。札幌より右上、即ち東北方向です。アニメの中では札幌から、車で3時間ほどかかるとなっていました。因みに南幌という地域もあるようです。最近、アニメを通して地理を覚えていく今日この頃です。
2021年アニメ作品、現在放送中。いつも応援しているのは、「小南桐絵」役として、あの「灼眼のシャナ」を演じた釘宮理恵さんです。灼眼のシャナは2005~2012までに3シーズン、各24話を務め上げた声優さんです。Amazon Prime Video (もしかすると追加でDアニメストア)では一気に3シーズンを視聴できるので、これも是非みて見て下さい。よく出たアニメです。