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  • [WordPress] Google AdSense登録の手順[2020/08/24]

    [WordPress] Google AdSense登録の手順[2020/08/24]

    Google AdSenseの手順概略

    1. Google Adsenseに行く
      1. サイトアドレスを入力して登録
      2. サブディレクトリは使えない
      3. もしも、サブディレクトリを使っていた場合、Redirectするプラグインで対処しなければならない。以下の別記事も参照してください。
    2. Adsenseコードのコピー
      1. Adsenseコードをコピーして、サイトのHeadと/headの間に貼り付ける指示がでるので、コピーする
      2. このページは後からチェックしなかればならないので、そのままにしておきく
    3. WordPressの設定
      1. 自サイトのWordPressには、Advanced Adsプラグインをインストールしておく
      2. その他のAdsプラグインは、当サイトではうまく設定できませんでした。
    4. Adsenseコードのペースト
      1. Advanced AdsにAdsenseコードをペースト
    5. Google Adsenseに戻る
      1. コピーしたことをチェックする
      2. すとる即座にサイトを見つけたことを返してくる
    6. Google Adsenseページ内での設定
      1. 以上の操作で、広告の準備ができた状態となっている。
      2. 広告ページを開く
      3. 自動広告がオフになっているので、オンにする。そのために鉛筆マークをクリック
      4. 広告の仕方や体裁を設定できるので、希望する項目の設定を行い、適用する
      5. 正常に適用されるが、反映されるまで1時間程度かかると表示される

    当サイトでは、2020/02/09に申請が通りました。それまでには、以下のような作業を経てようやくの承認取得でした。

    1. サイトは、サブディレクトリが許されないため、WordPressのプラグインとして、Redirectプラグインを追加
    2. WordPressのダッシュボードでサイトアドレスを変更
    3. さらに、有料プラグインのアクティベーションは、サイトアドレスに付与されているので、再アクティベーション。英語圏のプラグインでは、英語でのリクエスをする必要がでできます。

    2020/02/15の朝、Adsenseを確認すると、47円の収益が計上されていました。記念すべき日です。

    ですが、これはぬか喜びです。テストやら何やらで、自分でクリックしたりしたもの、その他の理由により、一定期間毎にノーカウントとなってリセットされるようです。

    その後

    以下に記載した30日のペナルティを受けて、4月から安定稼働に入り、ある程度収益が上がってくると、支払先の住所確認(PIN)が掲示されました。その後、2週間程度で郵便がマレーシアから届きました。封書を開けるとPIN番号が記載されていましので、Google AdSenseからPINを入力して確認を完了させました。

    30日のペナルティー

    広告プラグインは、Advanced Adsプラグインを使っています。プラグインの設定とGoogle AdSenseページでの設定を、あれやこれやとやっていく中、ある日、オーナーによる無効なクリックがあったとして、Google Adsenseからemailの通知が来ました。

    おそらく、表示がでなかったりした時、表示が出ていない空のスペースを、勢い余って連打しことが原因ではないかと思います。当サイトでは、AMP対応と広告プラグイン対応の2つの組み合わせで調整作業を試行錯誤していたためです。

    30日間のペナルティーをもらい、広告表示が出来なくなりました。

    皆さんもGoogle AdSenseにチッャレンジする時は、あまり熱くならず・冷静に・慎重に・時間をかけて、取り組んでいただいた方が、時間短縮になるとおもいます。

    私は、30日間の2020/04/02まで出禁でした。

    編集履歴
    2020/02/10 Mr.HARIKIR
    2020/08/24 追記 (Google AdSenseの支払い先住所のPIN確認)
  • [WordPress] アバターを作る方法 – Gravatar [2020/02/09]

    [WordPress] アバターを作る方法 – Gravatar [2020/02/09]

    Gravatarの仕組み

    WordPressの管理画面に、アバターを作るところがあり、Gravatarで作成できます。Gravatarは、そのサイトに行って、e-mailアドレスと画像(avatar)を登録すると、色なんところで、そのe-mailアドレスを使ってコメントすると、その画像が表示される仕組みです。

    WordPressはGravatarをサポートしているので、WordPressを使っているサイトでのコメントの際に、登録したe-mailアドレスで行えば、その写真(avatar)を埋め込んでくれます。

    Gravatar及びその他のアバターの作成方法を解説しているサイト

    WordPressのアバターを変更する方法「Gravatar」の使い方

    http://wp-navi.net/customize/wordpress-avatar/
  • [WordPress] Flex Posts – Widget and Gutenberg Block プラグイン – Gutenberg エディター対応 [2020/02/07]

    [WordPress] Flex Posts – Widget and Gutenberg Block プラグイン – Gutenberg エディター対応 [2020/02/07]

    はじめに

    僕は、WordPress歴が1年とNewcomerなので、余りしがらみも無く新しいエディタ Gutenbergを使用しています。

    • Synology NAS
    • WordPress

    Gutenbergは、Blockを駆使して編集します。Post表示のさせたかについて、最近、色々なGutenberg用のプラグインを試用してみました。

    軽量で、且つ基本機能が当然に正常に動くプラグインを探しましたが、以下の「Flex Posts」しか見つけられませんでした。

    その他、表示に凝ったプラグインや多機能のプラグインは多数ありましたが、基本機能がしっかり正常に動くものは、このFlex Posts – Widget and Gutenberg Blockしかありません。

    評価項目

    具体的な比較項目は、以下の通りです。

    • Paginationが機能があるか
    • その機能が正常にワークするか

    結果

    Flex Posts以外のその他のプラグインは、Paginationがないものが半分程度(2~3個)ありました。

    Paginationがないと、以前の投稿を呼び出せません。

    投稿数の設定はできるのですが、ページをめくっていく感じで、古いものを追跡していくことができないのです。

    次に、Pagination機能がある2~3のプラグインでは、その機能が正常に動きませんでした。

    具体的には、投稿数を5とします。すると5以上の投稿がblogサイトにある場合、通常は、”前またはPrevious”、”1”, “2”, “3”,・・・と数字のボタンが現れます。

    投稿を編集しているのが管理者権限で行っていることが通常だと思いますが、その権限のまま、投稿を表示して、そのpaginationの機能をチェックするとします。

    数字をクリックして、古い投稿を表示させるわけですが、この場合は、正常に昔の投稿を表示できます。これは正常です。

    次に、Logoutして、閲覧のみの一般ユーザーとなって、同じように投稿のページ番号をクリックしてみます。

    すると、Flex Posts – Widget and Gutenberg Block以外のプラグインでは、投稿の内容が更新されません。

    Flex Posts以外、いずれのプラグインも同様のコーディングミスをしているのではないでしょうか。

    見た目だけではなく、基本機能の追求にもう少しでいいので注ぎ込んで欲しいと思っています。これは、テストが余り充実して実施されていないことの証なのですが。。。

    結論

    • Flex Postsのみ、Paginationが正常
    • ただし、ページボタンを押した時、再表示はページのトップを強制表示されるため、Flex Postsへ移動すめたに、ページをめくる必要がある。
    • その他のGutenberg Block対応のPost Blockは、paginationが機能しない

    2020/02/07 はりきり(Mr)

  • ブログにおけるプライバシーポリシーが必要となったとき

    ブログにおけるプライバシーポリシーが必要となったとき

    ブログをある程度運営していれば、やがてアドセンスを考える時が来ると思います。

    今現在では、Google Ad senceが最初の候補なってきますが、規約には「プライバシーポリシー」をわかりやすいところに掲載とておくことを求めています。

    以下の、ブロガーさんが最小限度の「プライバシーポリシー」の雛形を示されています。

    是非、必要になればご参考にしてください。当サイトでも、使用させて頂いています。

    【2019年コピペOK】グーグルアドセンスのプライバシーポリシーテンプレート(ひな形)書き方の例 2020年1月

    https://carbonjam.com/googleadsense/privacy-policy/
    編集履歴
    2020/01/30 はりきり(Mr)
  • [WordPress] 遅延読込プラグイン比較 – (1)Lazy Loader, (2)Lazy Load, (3)a3 Lazy Load (2020)  [2020/01/27]

    [WordPress] 遅延読込プラグイン比較 – (1)Lazy Loader, (2)Lazy Load, (3)a3 Lazy Load (2020) [2020/01/27]

    画像遅延プラグインの効果

    以下の3つの画像遅延ローダーをGoogleのPageSpeed Insightsのスコアで比較しました。

    画像遅延処理のPluginの有無でPageSpeed Insightスコアは、以下のように改善できた。

    結論

    結論から言うと今回の結果から、採用したPluginは、 「Lazy Load – Optimize Images Ver.2.3.2」です。

    評価方法

    例えば、以下のアドレスをGoogle Page Speed Insightsに入力して測定します。(https://harikiri.diskstation.me/myblog/wordpress/7804/)

    結果は、モバイル : 40程度 → 50程度

    少し長文のページのスコアも測定しました。

    結果は、モバイル : 25程度 → 35程度

    比較検討したPluginのバージョン

    • Lazy Loader Ver.5.1.2
    • Lazy Load – Optimize Images Ver.2.3.2
    • a3 Lazy Load Ver 2.2.2

    結果の概要

    Lazy Load と Lazy Loader

    Lazy Load >= Lazy Loaderと、PageSpeed Insightsスコアで若干の差があったが、ほぼ同等。

    ただし、Lazy Loadでは、連続でスコアを測定すると、だんだん良くなる傾向がある。cache関係で相性が良いのかもしれない。

    a3 Lazy Load

    パソコンでのPageSpeed Insightsスコアが高く出る傾向がある。長文の投稿ページでは、スコアの改善が殆どなかった。これからのPage作りは、モバイル・オリエンテッドなどで、パソコンでのスコアは、以下の通り良かったが、採用を見送ることにした。

    ルート(myblog) モバイル

    • モバイル : 35⇨57
    • パソコンで91が最大値。その他のPluginでは、モバイル55が最大/パソコンでは、90を超えない(87程度)

    ルート(myblog) 長文ページ

    • モバイル : 25⇨25
    • パソコン : 65⇨91

    まとめ

    これまでに、Autoptimize プラグインによるCSS, JavaScriptなどの最適化、WP-Optimizeによるcacheのによる最適化、EWWW Image Optimizerによる画像の軽量化を検討してきました。今回は、画像の遅延表示によるPageSpeed Insightsスコアの改善を検討しました。

    1. Autoptimizeプラグイン (Java Script, CSSおよびhtml最適化)
    2. WP-Optimize プラグイン(キャッシュのみ有効化)
    3. EWWW Image Optimizer (画像の縮小化)

    総合改善度

    まとめに記載したように、ごく最近まで速度に関するスコアについて知識がなかったため、関連するプラグインは、何も入れていなかった。そのときのスコアから現在までのスコアの改善度は、以下の通りです。

    まだまだですが、当初のことを思えば、劇的な改善度です。

    PageSpeed Insightsスコア: Plugin導入前からの変遷

    ルート(myblog)

    長文のページ

    • モバイル : 2~3 → 50程度
    • モバイル : (未測定) → 35程度

    以上

  • Google Search Console – PageSpeed Insightsを使う

    Google Search Console – PageSpeed Insightsを使う

    Google Search Console

    日々のアクセス状況(検索での表示回数、クリック回数、クリック率など)をグラフやテーブルで示してくれます。

    Google Search Consoleへの登録の仕方は、他のBlogerの皆さんに任せて、ここでは述べませんが、最近特に気になっている、ユーザーエクスペリエンスの向上のためのページの反応性の測定です。その測定のために、Google Search Consoleを頻繁に使っています。

    サイトの賑わいは、記事の内容、読み易さ、タイムリー性、あと、表示速度が主に考えられると思います。

    表示速度については、Googleは、スマートフォンを中心にページをデザインすべきであると言っています。どんどんPCではネットサーフィンしなくなり、スマフォかタブレットになっていますね。

    当サイトも、Synology NASにWordPressサーバーを立ち上げて、1年になりますが、GoogleにIndexしてもらうという意味もようやく分かり、この記事を書いています。

    Page Speed Insightの使い方

    まだ試験運用版とのことですが、サイトのペード毎に速度を測定できます。

    方法

    Google Search Consoleに飛び、左タグから「速度(試験運用版)を探しタップすると、「Page Speed Insights」のリンクが現れる。

    入力欄にサイトのページアドレスを入力し、分析をタップする。

    結果の見方

    しばらくすると、円グラフで、ページの総合的な速度評価(速度スコアは、Lighthouseでの測定に基くとあります)が表される。

    下方にスクロールすれば、測定結果と改善可能な問題に対する対策が示されています。自分のサイトの速度的な弱点を客観的に知ることができる。

    • フィールドデータ
    • Origin Summary
    • ラボデータ
      • First Contentful Paint (秒)
      • First Meaningful Paint (秒)
      • 速度インデックス(秒)
      • CPUの初回アイドル(秒)
      • インタラクティブになるまでの時間(秒)
      • 初回入力遅延の最大推定時間(ミリ秒)
      • ページが表示される様子を写真のスナップショットのように左か右へ10枚の画像で表示される(表示が早いと、左側から表示が始まる)
    • 改善できる項目 (改善可能な項目が表示される、短縮できる推定時間)
      • オフスクリーン画像の遅延読み込み(sec)
      • レンダリングを妨げるリソースの除外(sec)
      • 適切なサイズの画像(sec)
      • 使用していないCSSを削除指定ください(sec)
    • 診断 (減らせるデータ量)
      • ウェブフォント読み込み中のテキストの表示 (ms)
      • 静的なアセットと効率的なキャッシュポリシーの配信(ms)
      • メインスレッド処理の最小化(ms)
      • 過大なDOMサイズの回避(値)
      • JavaScriptの実行にかかる時間の低減(sec)
      • クリティカルなリクエストの深さの最小化(ms)
      • リクエストの数を少なく、転送サイズを小さく維持してください(KB)
    • 合格した監査(数)

    当サイトは、Synology NASでWordPressサーバーを個人的に立てているので、管理の行き届いたレンタルサーバーではないため、自分で反応速度などのユーザービリティを調整しないといけません。

    当サイトの反応速度の改善記事は、以下をご参照ください。

    [WP] Autoptimizeの威力 – ブログ・サイトのスピード改善対策プラグイン

    https://harikiri.diskstation.me/myblog/wordpress/7804/
  • [WordPress] プラグイン: GT3 Photo とTooltips は相性が悪い – [2020/01/21]

    [WordPress] プラグイン: GT3 Photo とTooltips は相性が悪い – [2020/01/21]

    プラグインの相性

    GT3 Photo GalleryはGutenberg editorで使用できるGallery pluginです。

    Tooltipsは、日本語と英語の混在でも、単語を適切にサーチして吹き出し化できるpluginです。

    Tooltipsを有効にしてある場合、GT3 Photoで20-30個の写真を投稿に入れると、管理画面からの保存も読み込みも著しくその速度は低下します。Tooltipsを無効にすると快適な速度に戻りました(2020/01現在)。

    2020/04現在は、AMPプラグインによりAMP対応にしました。AMP下、GT3 Photoプラグインは、綺麗に見せることが売りのプラグインであったため、AMPのルールである、JavaScriptの複雑なコードを許さないことから、エラーするコードが多くありました。

    そこで、GT3 Photoプラグインは外すことにしました。Tooltipsプラグインは、使っていませんが、現在は、同様の機能であるEncyclopediaプラグインを導入しています(2020/04現在)。

    2021/01/02, AMP対応を更に進めるために、AMPプラグインが検査してAMPに非対応であるとリストされるプラグインを極力アンインストールしようと思い立ちました。まずは、Encyclopedia(せっかく、有償版を購入したが)をアンインストールすべく、これまでに登録したキーワードを、普通の投稿(post)に置き換える作業を進めています。完了すればEncyclopediaはアンインストールする予定です。

    改善策は、Encyclopediaを使用することにしました。

    • 日本語・英語の混在でもいずれのワード種でも吹き出しが可能
    • GT3 Photoとの相性は悪くない

    CM Tooltip Glossary、GlossaryおよびLuckyWP Glossary,は、いずれも、日本語・英語の混在下では、英ワードを認識できない場合があります。具体的には、「is word単語」の場合、wordを認識できません。英語は単語の間に空白があり、日本語には空白がないことが原因だと考えられます。

    編集履歴

    2020/01/21, Mr.Harikiri
    2021/01/02,追記(Encyclopediaをアンインストールすることに決めた)

  • [WordPress] 用語の説明を吹き出しする「Glossary / Tooltip 」プラグインを導入すべきか  [2020/04/20]

    [WordPress] 用語の説明を吹き出しする「Glossary / Tooltip 」プラグインを導入すべきか [2020/04/20]

    ID7146

    はじめに

    blog記事の中で、一般的でない用語について説明した方が読者にとっていいはずです。しかし、読みづらくなるのは本末転倒。手頃なプラグインはあるでしょうか?

    WordPressの投稿にGlossaryまたはTooltipsはあった方がいい

    説明したい用語について、末尾に説明しておき、投稿内でアンカーを貼るのもいい。しかし、記事を読んでいる途中で用語の意味を知りたくてジャンプしてしまうと読書性が低下する。

    それなら、吹き出し式のGlossaryかTooltipsではどうかと考えた。吹き出しなら本文を読みながら、必要な用語の意味を確認が可能であり、今回の目的にマッチする。

    日本語環境で使えるものは?

    4つをテストしてみた。WordPress TooltipsとEncyclopediaが、日本語環境でも使えそうです。

    1. CM Tooltip Glossary : 英語と日本語が混じっている場合、その間に空白がないと英単語を抽出できない
    2. Glossary : 同上
    3. WordPress Tooltips : 英語日本語混じりでも、登録した単語を正確にTooltipしてくれる
    4. Encyclopedia : WordPress Tooltipsと同等の機能を持ってる(ドイツ製)。

    Text Hover

    ワードを登録する形式である。エディタに一括入力する(ex. WP => wordpress)

    Tooltip CK

    ワードを登録する形式ではない。

    https://wordpress.org/plugins/tooltip-ck

    CM Tooltip Glossary

    ワードを登録する形式である

    Glossary

    WordPress Tooltips

    ワードを登録する形式である

    Enclyclopedia

    ワードを登録する形式である

    2020/02/23

    結局、Encyclopedia(有料版)を導入することにした。iPhone/iPadを使っていて、Pageにジャンプせず吹き出し表示が可能だったこと、日本語/英語まじり可能なこと、などが決め手になった。

    2020/04/20

    「amp」を登録すると「Sample」が「Sample」となってしまう。この場合、設定を以下のようにすることで、完全な単語にマッチさせることで回避できる。

    Complete words ☑️

    総評

    GlossaryやTooltipsのPluginは、最も古いもので11年前のものが確認できた。3~5年のGlossary Pluginは結構ごろごろあり、忘れ去れている感じだ。

    最近でもUpdateしていてメンテナンスされているものは、5個程度である。

    それでは、なぜ、忘れ去られたものが多数あり、最近のももは少ないのか。全てのGlossary Pluginは、Getenbergエディターには対応していない。旧エディター(Classic)で編集するようになっている。

    GlossaryのWordPress上での原理を考えてみた。投稿を保存する前に、その記事からワードを拾い出し、Glossaryに登録してあれば、リンクや吹き出しコードを付加してから、保存される。

    AMP対応

    2020/04/20

    これらコードは、JavaScriptが用いられているため、ページをAMPに対応して以来、これらのプラグインが正常に動作しなくなりました。

    AMPは、基本的にJavaScriptを許さない。その代わりにAMP版のJavaScriptのサブセットが開発されており、AMPに対応するためには、そのルールに従った前処理が必要です。AMP対応、且つ,吹き出しの機能の付加は、ちょっとハードルが高そうです。現在のところAMPに対応している「吹き出し」プラグインはありません。

  • [Synology] Threat Preventionから通知が来なくなる現象を取り敢えず回避する(改)

    [Synology] Threat Preventionから通知が来なくなる現象を取り敢えず回避する(改)

    Threat PreventionからのE-mail通知が来なくなる

    Threat Preventionは、Synology Router RT2600acに導入しています。不正なアクセスがあればメールでの通知を設定しているが、突然来なくなることが、これまでにもあり、今回も突然来なくなりました。

    設定

    Threat Preventionを使うには、3GB以上のUSB Memoryを外部接続しなければなりません。

    統計やログに使っているようです。すべての通信をみているのだから、そのログの容量は大量に発生します。

    先入先出しにより、メモリーいっぱいになったら、古い物は廃棄する設定です。

    今回、通知が来なくなったので、以前の場合もすこしきなっていいた対処法を試してみました。

    その結果、ログをクリーンしたところ、解決しました。接続していUSB Memoryは4GBであるものの、10年ものです。まあぁ高価な方でした

    • 古さのせいか
    • ログは3GBが必要とあるので、空き容量の少なにさが悪さか
    • 発熱しているようなので、熱暴走か

    4ヶ月経過しても順調に、ドロップした時の通知のE-mailは、毎日10〜20通くらい届きます。

    2019/12/20 はりきり(Mr)
    2020/04/17 追記、経過観察した結果

    関連記事

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  • [WordPress] 自宅サーバーのWordPress – プラグインで致命的なエラーにより管理画面(ダッシュボード)に入れなくなった場合の対処法

    [WordPress] 自宅サーバーのWordPress – プラグインで致命的なエラーにより管理画面(ダッシュボード)に入れなくなった場合の対処法

    プラグインによる致命的なエラー

    どなんプラグインでも起こり得ることだか、今回、初めてのプラグイン関連の致命的なエラーを経験をしたので、詳細をのこします。

    エラーしたプラグイン

    エラーしたのは、Cool Timelineというタイムラインを簡単に作れるWordPressのプラグインです。ライト版のCool Timelineと正式版のCool Timeline Proがあります。

    最初にライト版で試用して、正式版に乗り換えましたが、今まで、ライト版も停止状態で残していました。今回、削除しようとして誤って有効化のボタンに触れたことで、致命的なエラーが生じたと表示が出て、ログインもサイト表示もできなくなってしまいました。

    復旧

    これまでに、Synology NAS用のパッケージソフトであるバックアップ・アプリを2種類をインストールしていたので、そのバックアップ・ファイルから復元を試みました。

    しかし、復元しても、やはりダッシュボードには入れず、サイトの表示もエラーが出てできませんでした。

    WordPressの裏口から

    以下のメールがWordPressのシステムから来ていました。それを知らずに色々していた訳です。

    そのメールの「リカバリーモード」のリンクからダッシュボードにはいり、エラーしているCool Timelineを削除することで、ログイン時にエラーする現象から復旧できました。

    分かったこと

    しかし、最初に「リカバリモード」を使わず、バックアップ復元による方法による復旧を試したことから、以下のことがわかりました。

    • バックアップファイルから復元したファイルには、プラグインの有効化/停止の状態を保存しているファイルはないこと。
    • おそらく、それ以外のところ(Maria DB)に保管されているのではないかと思われます。今回の復元は、DBアプリを含めずblogのデータのみを対象にたことから、そのように考察しています。

    復旧手順が書かれた受信メール