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  • [Trip] 箕面(みのお)の滝は初夏だった! (令和元年5月11日) [2019/05/12]

    [Trip] 箕面(みのお)の滝は初夏だった! (令和元年5月11日) [2019/05/12]

    はじめに

    平成から令和に元号が変わりました。昨年の年末に突発性難聴になってから半年程度になりますが、まだまだ、ふらつきがあるため、なかなか運動もできずにいました。相当体力が落ちているます。今日は、車で、近畿圏の方なならご存知の箕面に車で行って、自然あふれる「箕面の滝」を散策しました。

    箕面の思い出は

    箕面の滝には,高校生の時にはよく訪れました.当時は,まだ自然の水による滝でしたが、今では,トンネル工事などの影響で,箕面の滝の水は,ポンプアップしているので人工の滝ということになります.

    高校の3年間は,アート部で主に油彩をやっていました.箕面には油彩の下絵を描きに部員とともに「わいがや」しながら,電車で訪れていた訳です.

    今回は、車で走る

    大阪の北に位置する箕面市には、その山の頂上付近には、「だるま」で有名な「応頂山 勝尾寺」という比較的大きな比叡山真言宗の寺院があります。2013年初夏に勝尾寺に訪れた時は、寺に入るのに数百円の拝観料が必要でした。「だるま」が彼方此方(あちらこちら)に奉納(?)されているのを見ることができました(下写真)。

    勝尾寺から道をずっと降っていき、箕面の滝を目当てに来る観光客用の「大日駐車場」に車を止めました。そこから5分くらい川を右手に見ながら道なりに歩きました。この川の水が滝となります。下りのスロープを更に5分下ると箕面の滝が見えきます。

    箕面の滝

    1980年頃の滝の水の量と比較すると、やはり少ない感じがしますが、写真のように「らしく」はなっていました。お土産屋さんも、相変わらず頑張っていました。

    まとめ

    箕面の滝の上にある「大日駐車場」に車を止めて,川沿いに下っていくと,箕面の滝までおりれる道があります.今回,初めてのルートでした.

    対した距離ではないですが,リハビリには良い運動になりました.

    編集履歴

    2019/5/12 MR.HARIKIRI
    2021/3/20 説明追加 (勝尾時、写真)