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  • [健康] 緑内障の健診に行ってきた – 国立病院機構[2023/02/28]

    [健康] 緑内障の健診に行ってきた – 国立病院機構[2023/02/28]

    はじめに

    北海道のある眼科を掛かり付け医にしているが、出張が入ったため11月(昨年)の視野検査予約を早められないか相談したものの、空きがないとのことで、予約の取り直しとなった。ところが、その予約日は、更に3ヶ月後の2月(今年)となった。出張も終えて2月の予約日に眼科に出向いたが、自分の不注意であるが時間を間違えたことで、その日は検査を受けさせてもらえなかった。再度、予約の取り直しとなり、また、3ヶ月先の5月の予約となった。

    うーん。これでは、検査ができないよね。緑内障の視野の欠けがどうなってるか気になる。どうしようか?^^;

    帰省して受診しようかな

    この2月(今年)に大阪に帰省することを利用して、白内障の手術を受けた国立病院機構の病院に行って検査を受けれないか画策してみた。結局、数年前に作った診察券を活用して、国立病院機構の病院に行ってみてはどうかと考えた。

    結局、初診料が必要だったが、一通りの検査を受けてきた。

    大きな病院であることと予約もないことから、初診料として¥7,700、検査・診察料との合計で約¥12,000弱の費用がかかった。時間は、8:40に初心受付をしてから支払いを済みせたのが12:40、予約無しで4時間で終了した。

    検査項目は、視力検査、眼圧、視野検査、眼底写真、そして医師による散瞳しての眼底検査および白内障で交換したレンズの具合を診てもらった。

    今回の受診ではコストは高くついたが確実に検査できたことはよかった。本来なら、昨年の11月に検査をして経過観察する予定になっていたので、5月まで検査を待てない気持ちが高まった。

    診療の最後に、定期的に検査ができるのか聞いてみたが、大きな病院では出来ないとのこと。

    まとめ

    今回は、理不尽な事態となり、それを動機に大阪での検査を受けれないか画策し、そして検査を受けたが、同じ病院でのデータが今回以前のものは無いことから経過観察はできないことは残念だった。それでも、次回に大阪に戻ってきた時には、コストを度外視して同様の方法で受診すれば、経過観察は可能であるし、いつでも検査を受けることができることが分かったのは今回の収穫である。

    久々の大阪での診療を受けて、大阪城公園を歩き、IMPのマクドでビックマックを食べ、スタバでコーヒーを飲んで、少し心が穏やかになった。

    3/5には北海道に戻る。

    編集履歴

    2023/02/28 Mr. Harikiri