[iOS] iOS14になっても、「かな入力」では、漢字変換の学習ができないバグが続いている [2021/01/05]

かな入力

僕のキーボード入力はブラインドタッチです。漢字変換は「かな入力」派です。英字もブラインドタッチなので、ローマ字による漢字変換も可能ですが、効率を重視しているので、ローマ字変換は、滅多に使いません。

メインマシンは、iPadを使っています。でも、iOSの漢字変換にストレスを感じています。特に「なか入力」は「バカ」なのです。変換後の学習がされないので、変換したことがある文字を毎回同じ様に表示される候補の窓から探さないといけません。2020年に発表となった新しいiPad Pro (2 generation)を店頭で触ってみましたが、同様に「バカ」のままでした。

FEPのバグではないのか?

今回、やりたくはなかったのですが、症状を確認してみました。その結果、「ローマ字入力」による漢字変換では、その字を学習してくれるのですが、「かな入力」による漢字変換では学習してくれない。そのため返還のたび、何度も探さないといけない。このバグは長年続いている。何か方法がないのか、設定を色々試しては見たものの、未だ「バカ」のままです。

設定を試す箇所は「キーボード」

一度変換したのに!

「しかく」と「かな入力」で入力して、◆を確定させ、その後続けて「しかく」と同様に入力してみる。やはり、先頭にはないので、下にスクロールして◆を探し出した。
まとめると、一度変換してもう一度変換した時、候補の先頭に示してくれず、以前と同じ候補位置に表示される。これは完全なバグだ。

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2021/01/05 Mr. Harikiri