Video Thumbnails
WordPress/GutenbergのBlock中に動画というBlockがあります。このBlockには、Thumbmail表示機能がないため、このVideo Thumbmailsプラグインで機能追加します。
2021/10現在、5年間メンテナンスされていません。
2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2021/10/21,追記(5年間メンテナンスされていない)
WordPressでホームページ(今風ではblog)を立ち上げ、運用していく中、数ヶ月・・・1年と経過するにつれて、必ず疑問や不満が出てきます。
そこで、何も分からずサイトを立上げたとしても大丈夫です。
その後の試行錯誤は、既に僕が経験しました。
早期に安定なサイト運営が定常状態になるように、必要になるプラグインを列挙しました。
このリストは、逐次アップデートします。
私が通ってきた道(2019/01〜約1年間)ですが、初心者のbloggerさんには参考になると思います。
モバイルでもパソコンでもブラウザがあれば、blogサイトを表示できます。最近では、モバイルがパソコンの台数を越え、パソコンも肩身が狭くなりました。
モバイルがパソコンに接近するほど性能が高くなってきているため、モバイルでも必要十分な作業がこなせる、ということです。常日頃、モバイルで情報収集が可能となりました。
ただ、モバイルは、その表示するディスプレイの大きさがやはり、据え置きのパソコンとは違って、小さく不利であることは、この先も同様でしょう。
そこで、モバイル用の表示に気を配ろう、といのが今の趨勢です。
サイトを作る側のWordPress、サイトを観る側のGoogle、いずれもモバイル志向を掲げています。
Googleの場合、PageSpeed InsightsというWebアプリを提供しています。自分のサイトをURLに入力して分析させて見ると、スコアが100分率で表示されます。100が目指すスコアです。
当サイトの速度スコアは50止まりですが、何も手をほどこさなければ、5程度でした。
実は!
当サイトは、更に速度スコアの追及の結果、今現在2020/05/01、AMPに移行を完了しています。AMPと相性が低いプラグインは、いくつか外すことになりました。速度スコアは、70~80 (モバイル)程度に更に向上しました。因みに、PCでの速度スコアは、AMP対応に関わりなく、90代で変わりません(つまり、PCは性能が高いので、AMP対応などの対策は必要ないということです)。
WordPressは、最近のパージョンアップで標準のテーマは、「Twenty Twenty」となり、モバイル志向の表示に特化しました。
このサイトは、Twenty Twentyを使用しています。同時に、エディタはGutenbergです。
Gutenbergは、これまでのClassic Editorとは使い勝手がずいぶん異なります。Blockという概念が表に出てきました。Block単位で機能を持たせて、管理しやすくしようという、次世代のエディタです。
新たにblogを始めようと考えている皆んさんは、Gutenbergを使うべきです。
以下、2つを前提にして、プラグインを構築します。因みに、サーバーは、自宅のSynology NASです。レンタルサーバーであっても同様です。
私が考える
を解説します。
これらプラグインは、初心者の時には、中々手を出せない領域です。時が経ち気がつけば、サイトの速度は遅くなっているかのうせいがあります。それは、致し方のないことですが、余裕があるなら、最初から導入はしておいて、余裕が出てくれば、有効化して使用するようにすればいかがでしょうか。
以上、知らないと誰しも悩む道ですが、最初は、フリー版でいいので、導入することをお勧めします。使い慣れてくれば、PRO版や寄付して感謝の気持ちを示したり、ご自分でプラグインを色々探索されるのも楽しみの一つです。
Good Luck every thing!
2020/02/02 はりきり(Mr)
2020/02/03 追記 (Duplicate Page)
2020/02/04 追記 (Ultimate Memberプラグイン専用のreCaptchaによるコンフリクトと回避策)
2020/02/11 追記 (スパム対策プラグイン)
2020/02/23 AMP対応
WordPressの開発は、世界中でGNUのもとで行われています。主導をとっているのは、やはり欧米であるため、日本語はローカル扱いです。Unicodeなどが導入されているものの、日本語は外様(とざま)であることに変わりはありません。
このプラグインの機能は、よくわからないのですがおまじないとして導入しておきます。このプラグインの機能は、推測として、他の海外製のプラグインなどで、メニューなどが英語の場合に日本語化する場合に必要となるのではないかと思います。
その理由は、WP Multibyte patch pluginの新しいバージョンを更新した時に、別のプラグインの翻訳の処理が、以下のようなメッセージとして実施されたことから、そう推察しています(今後、更に確認が必要ですが。2020/08/11 Mr.はりきり)。
サイトの説明、GoogleにIndexしてもらう為のプラグインです。
当サイトでもブログ構築時に最初にインストールました。初心者には、プログ開始当時に必須とも言うべきプラグインです。プラグイン名が示しているように「All in One」なので、最初に必要となる設定は、このプラグインで済ませることができます。
2021/03現在、Google AnalyticsのIDは、Flying Analyticsプラグインに移行しています。ある程度、ブログ構築の仕組みがわかってくれば、一般論としての「All in One」のように、なんでも設定できるプラグインよりは、機能が特化しているプラグインの方が使い安く感じてきます。例えば「All in One」タイプのプラグインを複数使っていると重複する機能が出でくることがあります。そのように管理がややこしくなるので、使用するプラグインは、機能に特化したものに移行しています。現在は、Googleでのページの登録を指定する、index/noindex関係をAll in One SEOに任せているのみです。
[2020] Site Kit by Googleの設定と使い方を徹底解説! 類似プラグインとの違いも調査 — xserver.ne.jp, 初心者のためのブログ始め方講座 —
https://www.xserver.ne.jp/blog/sitekit-setting/
2020/02/25 Mr.HARIKIRI 2021/03/13 追記 (All in One SEOの追加の説明、All in Oneタイプより機能特化したプラグインについて)
原典は、以下のFaceBockの投稿です。
Synology NAS関連のデータリンクとしてここに格納します。
Synology NASのセキュリティについて、具体的な設定を全て知ることができます。
FaceBook – Synology NASのセキュリティ強化のコツ
https://www.facebook.com/214431499034750/posts/792363117908249/
Synology NASのセキュリティ強化のコツ
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Management/How_to_add_extra_security_to_your_Synology_NAS#t2
Autoptimizeをインストールしている前提で、キャッシュプラグインを以下のもので改めて比較した。追加としてAutoptimizeプラグインの機能を包含するWP-Optimizeプラグンに統合も検討した。
1ヶ月前に比較検討して、WP-Optimizeを選んだのは、間違えていなかったようだ。以下の組合せがベターである。
Autoptimizeの機能にhtml, cssなどの最適化機能があります。実は、WP-Optimizeにもその機能が含まれているのですが、Autoptimizeを有効化している場合、WP-Optimizeでは、その機能を無効化していました。他のプラグインとの組み合わせを比較するために、そうしていました。
WP-Optimizeがベターであることがわかったので、次は、Autoptimizeの機能を包含しているWP-OptimizeのみでPSIスコアを確認してみたところ、Autoptimizeを無効化して、WP-Optimizeに統合してもPSIスコアは、同等であることがわかりました。
現在は、Autoptimizeプラグインを無効化し、WP-Optimizeは有効化のままにして、Autoptimizeの機能にあたるMinifyを有効化しています(2020/07/23)。
編集情報 2020/02/18 はりきり(Mr) 2020/05/01 文言整備 2020/07/23 追記(WP-Optimizeに統合可能)