Go To Travelがなくてもやって来た
直近では、2019/ゴールデンウィークにクラブフロアのコースで「神戸ベイシェラトンホテル」来ていますが、今回、2020/01もクラブフロア・コースで宿泊でやって来ました。阪神高速で1時間弱、約¥1,300。今回は、チェックイン開始の15:00に合わせたので、前回のように早めに来て周辺の散策はできませんでした。駐車場(パーキング)を紹介します。宿泊客は無料です。
リラックスのために近場のホテルに泊まる
前回は、ゴールデンウイーク末の土日で、神戸ベイシェラトンホテル&タワーに宿泊しました。今回も、遠くに行かずに近場のいいホテルを選部のは、移動の疲れもなくゆっくりとリラックスすることができるからです。
2019/05
宿泊プラン
宿泊プランはクラブフロアプランで、宿泊会の20Fから一般のエレベータで19Fにある専用ラウンジに行き飲食できます。チェックインは15時なので、ラウンジの利用は15時から可能です。それ以降、夕方、夜、翌日の朝には、軽食メニューが変わるので、時間を見計らって飲食できます。もちろん夜からはワイン、カクテル、ビールなどのお酒もありました。
メインバーTERRA
夜のクラブフロアもそこそこにして、1FにあるメインバーのTERRA(22:30ラストオーダー)ではカクテルと神戸牛の生ハム、海鮮ピラフなどを頂きました。
生ハムは通常ブタしか食したことしか無かったですが牛は格別でした。家族3人を気遣っていただいたのか、そもそもそうなのか、海鮮ピラフはボリュームがありました。
食事後に、更にたべても美味しかったので、多分、普通の時に食べてもそうとう美味しのだと思いました。
朝食はビュッフェ
朝食は1Fのビュッフェにしました。席を案内されるまでは、スポーツパブ「アリーナ」で待ちました。なかなか雰囲気のよいパブでした。今度、また、きたいと思います。
ここのビュッフェは、こだわりのある品揃えです。淡路島も近いし姫路にも近いので、生玉ねぎのスライス、タコの入ったコロッケなど、その他、ゴウセイな一品揃いです。
結局、チェックイン前に、近所を散策したほかは、外出はしませんでした。チェックアウトは、翌日の12時まででしたが、この19Fラウンジで、少し飲食をして、チェックアウトもこの階で済ませ帰路につきました。
夜景
部屋は、神戸が見渡せる20Fの2人部屋でした。クラプフロアのちょうど真上にあり、夜には夜景が綺麗でした。
天然自家温泉とファニチャー
滞在中は、天然自家温泉を何度も入って、疲れた自分にエネルギーを補給しまし副交感神経をいたわりました。この天然自家温泉は、数年前に新装オープンされて綺麗になったようです。湯温は、内風呂は低め、露天風呂は高めの設定でした。
今回のクラプフロアプランでは、20Fの客室フロアーから直通のエレベータがあり、温泉のある3Fまで素早くアクセスできます。
その他のフロアーからもいけるはず。温泉のみの利用も可能なので一般客は、3Fにある玄関からアクセスします。
脱衣場には、貴重品用の小さな鍵付きボックスがあるので、セキュリティも安心できます。
脱衣場に入る前のエントランスには、テープルと椅子で20席ほどあり、更に暖炉のある部屋もあって、ゆっくりくつろげます。
直通のエレベータからアクセスした場合、エントランスに至る前に、別途、リラクしゼーションルームがあります。マッサージ機が2台、テープルと椅子で15席ほどあり、湯上りの牛乳やヤクルトなどの飲料も無料サービスされていました。
神戸ファッション美術館
鳥丸軍雪 展
神戸ベイシェラトンホテル&タワーに隣接する神戸ファッション美術館では、鳥丸軍雪(とりまるぐんゆき)の作品展がありました。御歳80歳の有名な現役の先生のようです。ダイアナ妃・シリビア王妃・サッチャー首相も認めた「ドレープの魔術師」、「絹の彫刻家」などと呼ばれる伝説のファッションデザイナーです。日本では黒柳徹子さんなど多くの著名人の衣装を手掛けています。
高校生の時に美術部に入り油絵や彫刻の経験はありましたが、ファッションには殆ど興味が無い私。何をおもったのか、1000円(JAFカード提示で200円引き)を払って、ホテルのチェックイン前の40分間で拝見してきました。現在に至るファッションのデザインの系譜が見られた気がして、加えて異文化交流ができてよかったと思います。
コシノヒロコ(HK) 常設展
コシノヒロコ(HK)さんの常設展もありました。AEONでジャケットを買うときは、HKブランドが殆どだったので、それに惹かれた美術館だったかも知れません。
注) ドレープ/drape : 女性用の衣装において、布を垂らしてゆったりとした部分のこと。
神戸ベイシェラトンホテル&タワーの公式ホームページは、以下をご参照ください。
https://www.sheraton-kobe.co.jp/
2019-05-05