ビンドゥー
大阪の天満橋駅ビルにあるビンドゥーでインドカレーとナンを頂きました。1000円で食せます。ナンがなかなかのボリュームでありながら、さすがのお味でした。
1Fには、カフェ、パン屋、食材スーパーなどがあります。2FのTSUTAYAには、ファニチャー(*)として英語の古書が壁一面に並べられた書架が壁面に高々と設置されています。STARBUCKSが併設されています。
中世のフランス語フルニールfurnir(設備する)に由来する
暖炉,窓,扉、本棚など建物に造りつけられた建具、および家の外のポスト,電話ボックス,街灯などは、ストリート・ファーニチャーという。
6F(だったか?)には、3店舗のレストランがあります。
奥さんと来るときは、いつものようにレストラン階で昼ごはんをいただきます。
その後、2FのTSUTAYA内にあるStarbucksでコーヒーを飲みながら、まったりします。
相変わらず難聴は良くならないが、ストレスを溜めないようにしたい。
2019/08/04, Mr.HARIKIRI
2024/01/15, 文言整備
大阪にある高級ホテルとしては、リッツカールトンは1位、2位の有名ホテルです。建設から20年以上経過していますが、デザインが古式英国様式であるため、現在でも古さや陳腐化を感じさせず、私たちを迎えてくれます。何か大事な記念日などには、ゆっくりと宿泊して日常とは違う時を過ごしたいホテルです。
The Ritz-Carlton Osakaは、大阪駅の西に位置する縦に細長いホテルです。一階にロビーがあり一般客はここでチェックイン手続きを行います。
一休.comのプラン(Stay at Ritz-Carlton クラブフロア)では、以下のようなプランになっている。
チェックインは15:00からなので、15:00にチェックインすれば、アフタヌーンティーを頂けます。
一泊プランなら翌日の11:00までがチェックアウトになるので、11:00までにチェックアウトを済ませれば、そのまま、お昼の軽食を頂き、ホテルを後にすることになります。
<<フードプレゼンテーションのご案内>>
チェックインの後は、このままクラブラウンジでゆっくりしてもいいし、部屋に向かってもいい。クラブラウンジには、いつ行っても出迎えてくれるので、好きなドリンクやオードブルを楽しめる。
クラプラウンジの広さは、70席程(4人掛けのテープが4-5つ)あり、中央には、デラックスなソフォーが円形で4当分に区分されてあり、1の区画に4名程度まで座れる.2名様でも、どちらでもどうぞ言われれば、臆せずチョイス。
食事は基本的に軽食である。昼、アフタヌーン、夕、夜、朝と5種類の食事とドリンクが提供される。朝はおかゆなど一般的な日本の朝食、夜ピラフなども提供されるので、基本的にその他の食事として外食することもない。
この記事を書いたのが、2019/7で行ってきた内容でしたが、その後、2019/12、2020/12にも、家族でこのプランを使って行ってきました。以下の関連記事もご覧ください。
2020/12は、コロナ禍であったことで、クラブラウンジでのビュッフェは無くなり、一品注文でしたが、いつもより高級な食材が使われたメニューであったことから、更に贅沢を感じられた。大阪で最も高級と思われるのは、St. REGIS OSAKAであることは、宿泊費から考えると疑う余地はないのですが、イギリス風の内装とその古さ感、調度品、などでは、贅沢をしている感覚を得られるのは、やっぱり、ザ・リッツ・カールトン大阪だ。
英国様式のアフタヌーンティを頂きます。大阪では、これほど豪華なアフタヌーンティは、他にはありません。ゆっくりと楽しみます。
ディナーにはなっていませんが、十二分過ぎるメニューです。ブュッフェなので、好きなだけ頂けます。
夜の時間帯には、お酒とオードブルが振る舞われます。ゆっこく過ごしてください。
毎年、特典付きのプランがあり、手見上げが頂けます。
以上
ヘルシー.
地下鉄の天満橋の駅ビルの8Fにある「京月」のランチバイキング.このビルをKEIHAN CITY MALLといいます。
下の川を見れば水上バスが泳いでいた.この辺りでは,一般道をスクリューむき出しで走っているのは見たことがあった.一度,泳いでいるのを見たかったのでラッキーだった.
毎回来るたびに水上バスを見ては喜んでいます。
2019/7/13, Mr. Harikiri
サーモンとガーファンクルの歌で、スカボローフェア (Scarborough Fair)というのは有名ですよね。まあ、中高年の間だけだと思いますけど。
最近では、イギリスの女性シンガーであるサラブライトマン(Sarah Brightman)がうたっていました.これも古いか!
2016年にイギリス(UK)に行った時に、そのScarborough Fairの知識しかなかったのですが、スカボローという街に行ってきました。
スカポロー城(Scarborough Castle)は、辛うじて壁の一部が残っている程度ですが、城がある敷地には、いくらだったか入場料を払って中に入りました。断崖絶壁の岬にあった城のようです。今更です.
ロンドンから列車に乗り、ヨーク (York)で別の路線に乗り換えてスカボローに行きました。片道4時間程度でした。列車から見える車窓には、日本とは違い小高い丘は見られましたが山はありません。地震が無いので当然かも知れません。駅からは徒歩でスカボロー城に一直線に向かいました。15分程度かかったと思います。駅やその周辺は賑わっていて観光客も大勢歩いていましたが、スカボロー城を訪れず人は殆どいないようでした。
ヨークは、その昔、バイキング(Viking)が支配していた頃は、貿易港として栄えていたとのことです。これ歴史の情報は、アニメ「ビンランド・サガ」からの知識です(追記 2019/12/17).
でも、それ以前の時代に、ローマ軍がイングランドを攻め込んでいた頃の守りとしてのスカボロー城が最盛期です。
Windsor駅からScarborough駅の往復で、約1万8千円でした。結構な距離があります。朝08:37にWindsor駅から列車に乗って、Scarboroughについたのが13:30頃なので、駅から駅までは、約5時間でした。
13:30にScarborough駅に着いて、そこからは、スカボロー城まで徒歩で20分程度です。
スカボロー城といっても、少しだけ白の形を見れますが、ほとんど城跡です。入場料を払って、中にはいれはお土産を販売している小さな建物があります。
別の建物には、展示室と喫茶がありました。喫茶ではスコーンをバターと、コーヒーでいただきました。
敷地内に入ると、中にはお土産を売っている小さい建物、それとは別に2階建の建物の建物があり,パネルでの展示がありました。その一部には喫茶ができるスペースもありました。
喫茶ではスコーンとコーヒーを頂きました。隣には年老いたおばあさんが座ってお茶を飲んでいました。ニコニコされていたので、目を合わせて会釈で心を通わせました。私は、英語はダメなので。These are kindly memories.
v^^)
スカボロー城を後にして、南側の海岸の方に降りてゆくことにしました。
港街です。
一本しかない道を、車やバイクがいっぱいです。ここまで車では、少しさびれた街かと思っていましたが、結構賑やかで安心しました。
さて、17時の列車に乗って5時間かけて帰りましょう。
サラ・ブライトマンのスカボロフェアーの歌詞のの内容だけを知っていただけでしたが,今回,機会がありロンドンから朝早くに電車に乗りスカボローに訪れました.
途中左手の陸側には,5機の大きな煙突型の建物が見えました.発電所だとは思われますが,内陸なので原子炉ではないようでした.
(後から調べて、Eggboroughという街の火力発電所 Eggborough power stationでした)
ロンドンから,イギリス・ティーンエイジャーの 男の子4人が,隣の席にいて,わいわい楽しくしていました.途中,切符の確認に女性の車掌さんが来て話していました.どうやら特急券を買わずに乗っていたようでした.
チャイニーズのカップルも途中前の席に乗ってきました.
老夫婦は,イタリアからきているといっていました.
いずれも,旅先での淡い思い出です(2016/08).
2019/12/17 追記 (added)
平成から令和に元号が変わりました。昨年の年末に突発性難聴になってから半年程度になりますが、まだまだ、ふらつきがあるため、なかなか運動もできずにいました。相当体力が落ちているます。今日は、車で、近畿圏の方なならご存知の箕面に車で行って、自然あふれる「箕面の滝」を散策しました。
箕面の滝には,高校生の時にはよく訪れました.当時は,まだ自然の水による滝でしたが、今では,トンネル工事などの影響で,箕面の滝の水は,ポンプアップしているので人工の滝ということになります.
高校の3年間は,アート部で主に油彩をやっていました.箕面には油彩の下絵を描きに部員とともに「わいがや」しながら,電車で訪れていた訳です.
大阪の北に位置する箕面市には、その山の頂上付近には、「だるま」で有名な「応頂山 勝尾寺」という比較的大きな比叡山真言宗の寺院があります。2013年初夏に勝尾寺に訪れた時は、寺に入るのに数百円の拝観料が必要でした。「だるま」が彼方此方(あちらこちら)に奉納(?)されているのを見ることができました(下写真)。
勝尾寺から道をずっと降っていき、箕面の滝を目当てに来る観光客用の「大日駐車場」に車を止めました。そこから5分くらい川を右手に見ながら道なりに歩きました。この川の水が滝となります。下りのスロープを更に5分下ると箕面の滝が見えきます。
1980年頃の滝の水の量と比較すると、やはり少ない感じがしますが、写真のように「らしく」はなっていました。お土産屋さんも、相変わらず頑張っていました。
箕面の滝の上にある「大日駐車場」に車を止めて,川沿いに下っていくと,箕面の滝までおりれる道があります.今回,初めてのルートでした.
対した距離ではないですが,リハビリには良い運動になりました.
2019/5/12 MR.HARIKIRI 2021/3/20 説明追加 (勝尾時、写真)
イギリスのウインザー(Windsor)は、皇室が滞在するお城(Windsor Castle)がある観光地です。4月21日のエリザベス女王(2世)の誕生日には、毎回、この城で祝賀会が行われます。その日は、城門前のホテルは、絶好のポイントらしく、イギリスのテレビ局が牛耳っているのを見たことがあります。今回は、その話ではなく、The Long Walkの先にあるジョージ3世の騎馬像まで歩いた話です。
イギリスのロンドンから西に40Kmあるウインザーには、ウィンザー城があり、ロンドンとウインザーの中間にヒースロー国際空港があります。城の隣にはWindsor Great Parkがあり、それを1本貫くようにThe Long Walkとという真っ直ぐに伸びた道は、ウインザー城から往復2時間、George 3世の騎馬像まで続いています。
数年前にイギリス (UK)に長期滞在した時に利用した宿泊地は、ウィンザー(Windsor)でした。
ロンドンからは列車を乗り継ぎますが、1時間弱で到着できたと思います。
ウィンザー駅をでると西洋風の商店街が300m程度続き、少し進むとウィンザー城の城門が見えてきます。
入場料は1500ポンド程度でした。イギリスではユーロは使えません.(注; 2021/03現在、ウインザー城はコロナ禍で閉館しています)
ウィンザー・ステーションから「The Royal Adelaide Hotel」には、徒歩で10分で到着します。この辺りは、高級住宅街です。裏通りを行けば、一軒一軒のお家を横目にして楽しんでいる内に辿り着きます。
ウィンザー・ステーションからウィンザー城へは、5分で行けます。更に、兵舎を右に見ながら通りすぎで、5分程んでThe Royal Adelaide Hotelに着きます。
The Long Walkから、3階建てのThe Royal Adelaide Hotelを見ることができます( 写真(1) )。
写真(1)の右方向を行けば、兵舎があります。そのまま更に進めば、ウィンザー城があります。写真(1)のアングルのまま、ポジションを後退していくと、ウィンザー城敷地にある「Windsor Great Park」に入ります。そこからホテルの写真を撮ったのが、写真(2)です。Windsor Great Parkには、Windsor城の城門から「The Long Walk」とい真っ直ぐな道が敷かれています
The Royal Adelaide Hotelの1Fには受付(Recieption)とダイニング、調理場、ロビーおよび小パーティーが開けそうな広間などがあります。下の写真は、ロビーです。
ホテルの前を走る道を挟んで3階建てのアパートがあります。アパートといっても高級なやつで、3F建てです。
そのアパートの奥には、アパートの庭になっているのですが、ウィンザー城の庭(Windsor Great park, そこから長く続く道をLong Walkといいます)とつながています。仕切りは、簡単な柵です。柵がなければ、地続きになっていて、どのような所有権になっているのか疑問になります。
ホテルの前の道は、車道ですが、馬車も走ります。
先程述べた庭と言うのが、芝生の公園のWindsor Great Parkです。Windsorの庭を一般に公開しています。
休日にはイベントが行われていたりします.観光地ですからね.僕が滞在した時は,クラシックカーが集合するイベントがありました.このイベントもネット検索してみると、何度か行われているようです。
Windsor Great Parkには城の裏門があり、そこから真っ直ぐに南に延びるThe Long Walkがあります。道は、左右が芝生と植樹、中央はアスファルです。とにかく、真っ直ぐ南に向かっています。
真っ直ぐに南に伸びるThe Long Walkの行き着く先には、城の裏門から肉眼でも見ることができます。
夏の夕方5時頃、ウインザー城が遠くに見えます。
ウインザー城の反対側、向こうの方にみえるのが、George 3世の騎馬像です(下の写真)。
George 3世の像まで、かなり緩やかですが登り勾配になっているため、よく見えます。象を建てた狙いが、よく見えることにあるとも考えられますね。
下の写真では、騎馬像は写っていますが、人の目ではもう薄暗くて足と元よく見えないくらい日が暮れています。
Long Walkは、途中公道を横切りますが、正に一本道です.迷わず行けます。George 3世はいつも目の前にあります。
でも、歩けど歩けどなかなか到着しません。しまいにはあたりは真っ暗になりまた。
もう、目前に騎馬像はあります。目の前を阻む小高い丘の上に騎馬像はあります。足元はもう見えません。
ここまできて、この小高い丘の登頂をあきらめることにしました。日没してしまい、ウィンザー城の方角には、灯りがぼんやり見えるのみです。
明日、朝からからの出直しを誓い、暗い夜道を引き返したのでした。
翌日は、早朝からリベンジです。
往復一直線で道草をしないと約2時間弱程度です。
日本では殆ど見かけない風景の中、良い経験でした。イギリスは地震がありません。
地震がないということは小高い丘はあったとしても、山はほとんど無いのです。山の存在は地殻活動の存在を意味します。
途中振り返ってウィンザー城の方角を見ると、皆さんも同じ方角を目指しているようです。
The Long Walkは途中、車道が交差しています。日本の様に横断歩道は無いので、左右を注意深く確認して渡りました。
季節は、夏。ある年の8月の空と雲でした。
とうとう、つきました。いい季節です。ポッカリ雲からもわかるように、無風です。気候は最高です。
良い旅でしたo^^o
皆さんも機会があれば、是非行ってみてはどうですか。イギリスは、優しい人ばかりでした。
2019/05/06 Mr.HARIKIRI 2020/02/27 盛り付け 2020/04/14 詳細説明を追加 2021/01/17 文言整備 2021/03/19 写真説明を詳細化、抜粋設定、メタディスクリプション設定、エリザベス2世のwikipediaリンク設定