原材料
- 遺伝子組み換えによるタンパク質の製造に使用する原材料は以下の記事を参照してください。
USP(培養)
バイオロジクスではUp Stream Process (USP)は、細胞の培養です。
- 培養
- 浮遊培養(バッチ式)
- 連続培養
- 培養するための原材料
- media
- nutrient
- 装置
- ambr system (培養条件初期検討)
- フラスコ培養システム (種培養)
- Media Preparation
- WAVE System (~20L; 拡大培養)
- Bioreactor (10L, 50L, 1000L, 2000L; プロダクション培養)
DSP(精製)
バイオロジクスでは、Down Stream Process (DSP)は、培養工程で得られたプロダクトの精製です。
- タンパク質(蛋白質)の精製手法のいろいろ
- 装置
- AKTA System (クロマト精製)
- UF/DF System (濃縮、バッファ置換)
- 濾過システム (細胞除去、工程毎濾過)
- 遠心機(細胞除去)
- バッファタンク
分析
- 精製検討を目的とした分析
- SDS-PAGE
- RP-HPLC (for quantitative)
- GP-HPLC
- DNA (Picogreen)
- HCP ELISA
- 製造におけるインプロセス試験(IP test)
- SDS-PAGE
- OD
- 高度な分析と装置
- MFI
- DLS
- AEX-HPLC
- RP-HPLC
- アミノ酸配列分析
- 糖鎖分析
- Endotoxin測定
- HCP測定
- Aggregates測定
- 等電点測定 (糖鎖脱落、脱アミド、酸化)
- MS
- CDスペクトル
- SDS-PAGE
- 一般装置
- HPLC System
- 電気泳動装置(with パワーサプライ、ゲル振とう器)
- 96穴蛍光光度およびUV測定計
保管
- インプロセスにおける保管の条件(短期保管)
- 5℃保管
- -20℃保管
- 室温保管
- 長期保管の条件
- -60℃~-80℃
- 必要な装置
- 冷蔵庫
- 冷凍庫(Freezer, Deep Freezer)
一過性発現培養
フラスコ培養装置
for GMP
Class 2 area for media preparation
編集履歴
2019/12/08, Mr.Harikiri
2024/01/02,サイト内リンク訂正