Cellectis
- 2011年, Cellectics社が保有する独自のメガヌクレアーゼ技術を使用して、CDMO大手であるLonzaが所有の独自宿主細胞株CHO-K1SV細胞のグルタミン合成酵素(GS)をノックアウトすることに成功した。LonzaのGS Gene Expression System製品をさらに進化させた source: Manufacturing Chemist。
- ホームページ
- 拠点: フランス、米国
- 2019年、売り上げは、約20億円
- 主要領域 : ゲノム工学とゲノム手術
- 事業内容
- ゲノム工学技術の研究、開発、商品化
- 免疫系にがん細胞を標的とする免疫療法の開発
- いくつかの子会社を保有
- 主要技術
- TALEN®による遺伝子編集
- 移植片対宿主病からの保護、拒絶反応の軽減、自殺スイッチの統合による安全性
- メガヌクレアーゼ組換えシステム(MRS)による遺伝子の切り出し、修正、または置換に関する技術
- CAR T*療法の開発
- * CAR T: Chimeric Antigen Receptor T Cell
- TALEN®による遺伝子編集
- 製品パイプライン
- 上市品はまだなく、探索段階から臨床試験(Phase I)に6つの候補品の開発が進められている source
Cellectics に関する情報 – investing.com より
https://jp.investing.com/equities/cellectis
編集履歴
2020/01/29, Mr. Harikiri