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Surface Pro純正キーボード
Surface Pro 6とセットで購入した純正キーボードは、店員さんが言うには皮とのことでした。手触りの見た目も確かに皮のようです。
セットで購入したキーボードの色は、汚れが目立ちにくい黒がよかったのですが、選択したSurface Pro 6も最も廉価なモデルでは、グレーしかなく、また、キーボードの色もグレーしかなかったのですが、グレー統一だ!と自己説得して購入しました。
購入から1年にもなり、手を乗せているキーボード部が汚れてきているのを機に、染めてやろうと思い立ちました。
レザーの着色方法には、染料と顔料の2種類を使ったものがあるようです。それぞれ特徴があります。
本革の染色方法の違い。染料染めと顔料染めについて – TAVARAT公式ブログ – より
https://tavarat.hatenablog.jp/entry/2016/08/01/183911
- 染料
- 皮の繊維まで染色できるので、皮の特徴を活かせます
- 顔料
- 皮の表面的な着色になるため、ワンポイントの図柄などに使われるようです。
- 油性のマジック
- 結局は、油性のマジックで一部を黒に塗って試してみました。
- 乾いた後に触ってみましたが、色落ちによる指へのインクの付きはありませんでした。これで十分です。
- 時間がある時に、ぼちぼち黒に塗っていましたが、左のShift Keyが効かなくなってきて、タイプミスが多くなったので、新品に取り替えることにしました。1年程度しかも使用できなかったことになります。今度は、黒色にしました。
- 外見も内部機構も1年程度で劣化すると理解するしか無いようです。
編集履歴
2020/12/11, はりきり(Mr)