[WO] Google PageSpeed Insights以外のPage測定 – WEB PAGE TEST、更なる速度改善サービス:criticalcss

サイトのレスポンス改善

Google PageSpeed Insightsは、とても良い測サイトだが、使い込んでいくと何がわるいのか、もっと知りたくなってくる。

JavaScriptやCSSのコードの最適化プラグインであるAutoptimizeの設定をよく見てみると、Criticalcss.comでcriticalcssを作れば、更に速度が速くなるとある。

システム構成

Synology NAS

  • 2020/07現在
  • DS920+ (DS918+からWordPressを載せ替え, 2020/07)
  • Disk Station Manager, Version 6.2.3-25426 Update 2 (2020/09/16現在)

WordPress

  • Version : 5.5.1-ja
  • Theme : Twenty Twenty
  • Editor : Gutenberg (標準エディタ)

Criticalcss.com

Criticalcss.comのサービスは以下の通り

  • Regular : 2£ (2×150円程度)/月
  • WordPress : 7£
  • 30日間のお試し期間がある(クレジットカード登録が必要)

どれだけ効果があるか、試してみないとわからないが、今回は、退散することにした。

そのHome Pageには、「WebPageTest」が最初に記載されていて、「GoogleのPageSpeed Insights」が次に記載されていた。

WebPageTestは、老舗のサイトのだろうと推察した。

WebPageTest

WEB PAGE TEST

https://www.webpagetest.org

リンクにゆけば、URLの入力画面があるので、調べたいURLを入力する

3回測定されるまで30秒程度待つ。

どの回でもよいので、クラフをクリックすると、グラフ(Water fall graph)が出てくる。

通信要素のHeader, JavaScript, CSS, imageなどが、どのタイミングから、どのくらいの時間を要しているかがシーケンス図により分かりやすい。

一度、自分のブログページもお試しあれ。